しずまよしのりのレビュー一覧

  • 魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~

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    主人公の魔王らしい強欲で鬼畜な面もありつつ優しい所もあるといった性格が面白くよかった。主人公最強なので読んでいて爽快感があるのも良かった。

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    2021年08月31日
  • ゼロから始める魔法の書XI ―獣と魔女の村づくり―

    購入済み

    後日談

    事件がすべて解決したあとの後日談。
    登場人物が皆好きだったからこういう話はめちゃめちゃ刺さった。
    傭兵がゼロといちゃらぶする話をもっとみたいし、神父と傭兵の関係性も今後どう変化するのかも興味ある。

    なんというか公式ファンフィクション的な話で完全に俺得だった。

    フルメタル・パニックにフルメタルパニックふもっふがあったように本作もこういう外伝もっと作ってくれんかな。

    #萌え #癒やされる #ハッピー

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    2021年08月16日
  • 魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ 3巻

    Ted

    購入済み

    最強って・・・

    最強ってこんな感じなんだろうなって気にさせてくれる程、全てを圧倒していく主人公
    続きが気になってラノベも読み始めてしまいました。 

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    2020年09月26日
  • 魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ 1巻

    購入済み

    出だしが滅茶苦茶だけどww

    1巻~3巻までが第1章「魔王学院編」の内容になります。
    オレ様系の魔王が未来に転生するのですが、生まれてすぐに言葉を発し、次ページには少年に成長し、更に5ページ後には表紙の年齢の姿に自らの意思でトントン拍子に成長するのには度肝を抜かれましたが(しかも両親は驚きつつも現状をあっさりと受け入れているのがまた凄い)、学院に入学した魔王様の、1巻目ではまだ実力抑えめだけど、巻を追うごとにその凄まじさが遺憾なく発揮されます。3巻目ではその実力のある種頂点に達したと言えますが、それでもまだ何か隠し玉が幾つもあるのではないか?と思わされる底の知れない雰囲気を感じさせてくれるのが一つの魅力といえます。コミッ

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    2020年07月03日
  • 魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ 3巻

    購入済み

    良いと思う。

    3巻まとめ買いしました。読み終えてちょっと思う事もあるけど、まあ良いと思う。

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    2020年03月02日
  • ゼロから始める魔法の書

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    一応バトルものなのだがキャラ立てが『狼と香辛料』とかそっちふうでちぐはぐ
    もっと主人公とヒロインが最強最高でなければならないのだが
    そういう組み合わせが個性なのかもしれないが
    先人がしていないのは思いつかなかったからではなく
    したけど失敗して埋もれたからだと思うがどうか
    そのちぐはぐさを除けば全体に良くできてるだけに残念
    内容には関係ないがヒロインが「美女」には見えないけれど
    イラストレーターに描けないとは思えないので
    編集の要望なのだろうか(陸奥でなく島風にしろという)

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    2018年10月19日
  • 魔王学院の不適合者2 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~

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    プロローグの回想で魔王の右腕である凄腕の剣士が登場。そして、物語冒頭で魔王学院に優れた剣の腕を持ち、2千年前の時代とかかわりのありそうな新キャラ・レイがやってきます。

    レイは2千年前の魔王の右腕かな?と思って読み進めましたが、今巻ではレイの正体は分からず。

    今巻では魔族最強の剣士を決める魔剣大会が開催。なぜか不適合者・アノスも推薦され、大会に出場。

    アノスを嵌めるために仕組まれた剣術大会でしたが安定のアノスTUEEEで解決。陰謀を力技で捻じ伏せ痛快です。

    レイの正体や最後に登場した仮面キャラ(アヴォス・ディルヘヴィア?)などが残っており、次巻以降も楽しみです。第3巻は秋頃発売予定。

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    2018年07月15日
  • ゼロから始める魔法の書XI ―獣と魔女の村づくり―

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    前半は傭兵の故郷の村(廃村)を立て直す過程でのお話。最後はタイトル『ゼロから始める魔法の書』の意味が分かり、最終巻みたいな感じでした。

    後半の短編については、雑誌に連載されていたもののようです。

    全体的にほのぼのした話が多かったですね。傭兵の人の良さが分かる話が多かったです。

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    2017年12月15日
  • ゼロから始める魔法の書X ―ゼロの傭兵〈下〉―

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    どこまでネタばらしして良いのかわからないが、前巻の終わりのところから分かるように物語は相当な佳境なわけだけれど、今までの巻からの流れで、この巻がまとめにふさわしいかというとどうしてもそうは思えないかなというのが正直なところ。
    なぜそういうふうに思うか考えてみると、感情的な面がクローズアップされすぎているのが原因かなと。計画を立てて状況をひっくり返す爽快感みたいなものがこのシリーズの醍醐味だと感じていたことに気付かされた。
    とはいえ、もともと救いのないような面にも容赦なく焦点を当てるファンタジーだっただけに、最後にみんなが救われるのかどうかというのは非常にハラハラしながら読めたし、まとめ方として

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    2017年09月04日
  • ゼロから始める魔法の書

    美女と野獣なファンタジー

    主人公が獣人です。
    それもネコ耳とかそんなレベルでなくまるっきり二足歩行する獣です、見た目は。
    この1巻の表紙には出ていませんが2巻の表紙で座られてるのが主人公ですね。
    仲間やヒロインが獣人というのは多々ありますが主人公がとは珍しい。

    物語は魔法/魔術を題材にしたファンタジーで、軽くミステリー的な要素が入ってます。
    序盤に事件が発生して、旅を進めるうちに少しずつ事実が明らかになっていって、最後に犯人というか黒幕的な人物と対決、と。
    あまり戦闘には重点がおかれておらず、どちらかと言えば人との繋がりや説得など頭を使う方で解決を目指します。
    ただ3巻まで読みましたが総じて黒幕が甘い

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    2017年06月13日
  • ゼロから始める魔法の書VIII ―禁書館の司書―

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    舞台が軍隊での行軍ということもあって、ゼロと傭兵の二人+@旅という好きなシチュエーションの要素が薄れてしまっているのが残念。全体的に話のスケールが小さめであったのと、視点が変わりすぎて状況が分かりづらかった気がする。

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    2017年02月14日
  • ほうかごのロケッティア School escape velocity

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    謝罪して許しを請うのではなく、罰を受けることで許しを感じる主人公のスタンスがあまり合わなかったがジュブナイルとしては良作かと。

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    2016年02月16日
  • ゼロから始める魔法の書

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    ストーリー展開そのものは良く言えば王道、悪く言えば平凡だけれど、キャラクターの掛け合いが他の作品と一味違う魅力を出している。次巻が楽しみ。

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    2014年11月18日
  • ゼロから始める魔法の書

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    とても丁寧で、キャラクターそれぞれに生き様と人間味を持ったお話で楽しめた。
    惜しむらくは終盤の駆け足感。分厚くなっても、もっとゆっくりじっくりとした展開で読んでみたかったかも。

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    2014年05月05日
  • ゼロから始める魔法の書

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    いやー、期待通りに面白い秀作でしたね。
    素晴らしい。

    舞台は魔術が存在する上で、魔女狩りが存在する異世界。
    そして魔女の標的にされやすい"獣堕ち"という体質の獣人主人公と、
    長年穴倉の中で過ごしていた究極の魔女が出会い、物語が始まります。

    設定の下地と物語の展開が綺麗にマッチしてて、
    スッキリ読みやすい王道ファンタジー。
    ちょっと伏線があからさま過ぎるきらいはありますが
    逆にキッチリ理屈が考えられてるところが個人的には高評価です。

    そして何よりキャラがすごくいい感じなんですよね。
    中毒性の強い萌えキャラなどではありませんが、
    世間からズレてるわりに聡く人情味のあるヒロ

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    2014年02月24日
  • ほうかごのロケッティア School escape velocity

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    ネタバレ

    悔しい。と思わせる作品。
    中盤までは主人公の斜に構えた語りや、ネットスラング、行動の気持ちの悪さ、文章の早いテンポで正直読む手が止まりかける流れでした。
    でも、それも中盤を過ぎれば逆に味になって、雑に見えていたものが十分すぎるほどに丁寧なシチュエーションの積み重ねへ代わり、後半の予想できる展開へ繋がるすぅっと気持ちのいい読み味が訪れる。
    非常に悔しい、と思わされる。

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    2013年07月10日
  • ほうかごのロケッティア School escape velocity

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    2009年12月当時の日記転載

    さて、肝心の物語ですが前述した通り青春物です。
    少年少女がロケットを作るお話ですね。
    葛葉貴人はとある事情をかかえて、私立イトカ島学園に通っていたわけですが、そこに少し因縁のある少女久遠かぐやが転校してきます。
    彼女曰く、彼女の携帯には宇宙人が住んでいて、「彼」を宇宙に帰すためにロケットが必要だと。

    そんなこんなで、色々な人を巻き込んでのロケット作りがはじまるのですが、ベタな青春物なのに適度にコミカルで面白かったw

    ヒロインのかぐやは、ちょっと素直な戦場ヶ原ひたぎみたいなイメージ。
    物語り的には読みやすい「電波女と青春男」みたいなイメージ。

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    2012年07月03日
  • ほうかごのロケッティア School escape velocity

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    ネタバレ

    爽やかな表紙から連想できない、ちょっとクセのある話だった。ロケット制作、スクールカースト。この2大テーマが描かれている。

    ヒロインは電波女。携帯電話の電波の届かないところで、ヒロイン曰く携帯電話に擬態しているらしい宇宙人と会話する。元芸能人だからか、非常に自意識過剰。一言で表すと「電波デレ」。
    主人公は中学時代、オタクであるため陰湿ないじめを受けた経験がある。残飯メガ盛りの机、手仕込み牛乳漬けの上履き、画鋲スパイク標準装備の外履き、体育館裏美容院謹製丸刈り、男子便所食堂指定席。いじめってレベルを越えてるぞ。リンチだ、そりゃ。高校生になった現在はオタク要素を隠し、スクールカースト形成を担ってい

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    2011年08月21日
  • ほうかごのロケッティア School escape velocity

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    だらだら、シリーズが続くより
    1冊完結のラノベ^^
    間違い無く、楽しく読める作品だと思います^^

    星が4つなのは
    同じ様な作品をラノベ風にしただけ?って
    感じがするから><

    でも、間違いなく面白い^^

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    2010年12月28日
  • ほうかごのロケッティア School escape velocity

    Posted by ブクログ

    面白いです。ジャンルが好きなので大分ひいき点入っていますが、面白いです。若干、以前読んだことのある『2005年のロケットボーイズ』と似ていました。キャラクタのバリエーションとか物語の流れとか。ということは、面白いのは間違いないわけで。やっぱり好きです、こういうの。最後の発射シーンでは思わず、「飛べえええ!!」と心の中で叫んでしまいました(笑)

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    2012年10月05日