東出祐一郎のレビュー一覧

  • ケモノガリ

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    奈須きのこがオススメしたという謳い文句で読みました。
    うん、面白かった!
    雰囲気はバトルロワイヤル。
    その代わり戦う相手はクラスメイト同士でなく闇のクラブ。
    同著の「あやかしびと」の日常パートを少なくして
    バトルパートを多くした感じと言ったら分かりやすいかな?
    そんな感じで全編にわたりバトルです。
    バトル好きならかなりオススメ!
    ただ主人公がチートすぎです。
    あきらかに一介の高校生には無理がありすぎます。
    ただそこを含めて、この作品の良いところ。
    いわゆる楽しんだもの勝ちですね。

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    2010年02月09日
  • ケモノガリ

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    深山を生かすならもう片方も生かしといて欲しかった。主人公達がくっついたようでくっつかないなら尚更に!しかも序盤でってのがね!終盤なら納得できたのに。何はともあれバトロワの設定なんかが大好きだった自分にはすごく楽しめた。続編は出ないで欲しいな。あと絵が残念なのが勿体ない。こういう話だからこそ綺麗な絵で読みたかった。

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    2009年11月01日
  • デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット6

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    『デート・ア・バレット』第6巻。

    第一領域<ケテル>にある「彼方の世界」への扉を開くため、第一領域の入り口の一つである第五領域<ゲブラー>を攻撃する白の女王の軍勢。抵抗を続ける蒼を助力するため、第五領域へ向かう狂三、響、アリアドネ。第五領域―――そこは前の支配者によって構築された「ファンタジー世界」。スキル、ステータス、ジョブ、冒険者ギルド、そしてダンジョン。最深部で待ち受けるのは―――。

    第五領域。(デアラ本編で)対応する精霊は琴里だが、あまりその色は見られない。(「彼方の世界」の記憶としては登場するが。)メインは、隣界に召還されてしまった「あの"精霊"」とのバトルだ

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    2024年11月16日
  • デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット5

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    『デート・ア・バレット』第5巻。

    第八領域<ホド>から第七領域<ネツアク>へやって来た狂三と響。第七領域の支配者・佐賀繰由梨は、第六領域<ティファレト>への門を開くための条件として、この第七領域で100,000,000YP(ユイポイント)を稼ぐよう伝える。第七領域はカジノが立ち並ぶ不夜城。カジノで稼ぐも、到底目標額には達しない。そんな中、第二領域、第四領域、第六領域の各支配者・雪城真夜、アリアドネ・フォックスロット、宮藤央呵、そして佐賀繰由梨との全財産を賭けたポーカー対決が提案される―――。

    第七領域。(デアラ本編で)対応する精霊は七罪ということで、ギャンブル&ミステリの騙し騙され回。前半

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    2024年09月14日
  • デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット4

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    『デート・ア・バレット』第4巻。

    白の女王に一矢報い、第三領域<ビナー>から脱出した狂三たちは、第八領域<ホド>へと投げ出される。第八領域では、支配者・絆王院華羽と叛逆軍・銃ヶ崎烈美が、終わることのない戦争(と言う名のお遊び)を繰り広げていた。戦争を終わらせ、次の領域への門を開いてもらうため、支配者側についた狂三だが、一方の響は、なぜか捕らえられた叛逆軍で着実に地位を固めていた―――。

    「永遠の夏で繰り広げられる"平和な争い"。それはさながら、終わることのない夏祭り。しかし、永遠に続くものなどなく、いつか終わりは訪れる―――。」

    第八領域。(デアラ本編で)対応する精霊

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    2024年08月12日
  • デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット3

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    『デート・ア・バレット』第3巻。

    白の女王(クイーン)との戦いに敗れ、彼女が支配する第三領域<ビナー>に囚われた狂三。そんな彼女の前に現れたのは、同じく囚われの身となっていた狂三の分身体。彼女は、白の女王が「時崎狂三の"反転体"」であると告げる。
    その後、狂三を救出するために第三領域へ潜入した響と合流。無銘天使<王位簒奪(キングキリング)>の力で白の女王に化けた響に、奪われた<刻々帝(ザフキエル)>を取り戻してもらい、白の女王が帰還する前に脱出することを試みるが―――。

    前巻で敗れた白の女王とのリベンジマッチ回ということで、目玉は白の女王とのバトルシーン。やはり東出祐一

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    2024年07月28日
  • デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット2

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    『デート・ア・バレット』第2巻。

    第十領域<マルクト>での戦いを制し、"彼方の世界"へ向かうため、第九領域<イエソド>に辿り着いた狂三と響。次の領域へと続く門を開くよう求める彼女らに、イエソドの支配者(ドミニオン)である絆王院瑞葉は要求する―――「我を通したい、と言うのであれば―――ちゃんとしたアイドルになって頂けないと」。かくして狂三は、敏腕プロデューサー(?)である響の特訓の下、「AAランク」アイドルを目指すことに―――。

    前巻からの予告(?)どおり、"アイドル狂三爆誕!"の回・・・と言うほどにその要素はないのだが。「2巻にして狂三をアイドルにす

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    2024年07月15日
  • デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット5

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    時崎狂三と緋衣響は第7領域へとやってきてギャンブル勝負に挑む。
    その後屋敷での密室殺人事件にまきこまれ、ビショップの佐賀繰由梨、宮藤央珂と闘いになる。第5領域ケプラーへ、アリアドネを道案内に向かう。

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    2019年04月14日
  • ケモノガリ4

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    フラグ回っていうか上巻的な位置づけ。つまらないわけではないのにどうにも盛り上がらないのはヒロインの魅力のなさと仕掛けの少なさか。厨二的な楽しさが本シリーズの売りであると思ってるんだけど、予定調和が過ぎていい加減マンネリ化はだはだしい。もう一歩を突破するインパクトの提供を待ち望む。

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    2018年10月20日
  • デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット4

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    第8領域の絆王院華羽と銃が崎烈美の死なない平和的争いに巻き込まれる狂三と響。
    華羽の最後を見届け、第7領域へと進む。

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    2018年10月20日
  • Fate/Apocrypha(3)

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    わりと刊行ペースが早い。

    ようやく大がかりな直接対決となり、楽しくなってきた。ただキャラも多い上に両陣営を等しく描いているからか、どこに主眼をおけばいいか、誰が誰だかわからない部分があるかな…

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    2017年06月25日
  • 教えてFGO! 偉人と神話のぐらんどおーだー(1)

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    世界史を専攻しなかった人間にとっては作中の人間ほど元ネタに驚けないことで有名なfateシリーズ、こういう「まんがでおぼえる」系の作品は意外とニーズがあったのではないか?

    単行本1巻だけ見ても、次第に面白くなってきている感じなので是非とも長く続けてほしい企画。

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    2017年06月11日
  • Fate/Apocrypha(2)

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    stay nightが『魔界転生』だとすると、こっちは『甲賀忍法帖』的な感じか。

    兎に角キャラがわーっと出てきて、さあ、どんなマッチメイクになるんだろう?とかいう構成は楽しいなぁ。

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    2017年03月12日
  • Fate/Apocrypha(1)

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    FGOから
    序盤すぎて面白さ?はわからない。
    小説みたいに待って、もどって、繰り返す必要があるかな

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    2017年02月19日
  • ジャッジメント・オーバーマン~放課後の結社~ 3巻

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    ネタバレ

    ダンまちがおもしろいので昔のものをいっき読み。
    話の設定はおもしろそうだったのだが、ストーリーがとばしぎみで全体的にうすい内容になってしまっている。ほとんどキャラの掘り下げもなく、ラストは打ち切りエンド?
    ちょっともったいない作品だった。

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    2015年06月05日
  • ケモノガリ

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    高校生の赤神楼樹と幼なじみの貴島あやな、そのクラスメイト達は"人狩り"を娯楽として提供する秘密クラブに捕われて…。
    何故平凡な日本人が…とか、色々有るが読んでて疾走感が有り、この後どうなるんだ?と思わせる何かがある。

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    2015年05月16日
  • ケモノガリ2

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    男子高校生必殺仕事人。というかセガールな話。ククリナイフ1本で1000人殺したとか無茶苦茶だけど、それくらいすかっとする話が読みたい気分だったのでよし。。

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    2013年09月29日
  • 小夜音はあくまで小悪魔です!? 1

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    ライトノベルらしい作品
    純粋な二人が引かれあって行くも周りがそれを静観していない
    それでも二人でいたい だからがんばれる

    すとーりーがわかりやすく、読みやすい
    読み慣れている人なら1時間ぐらいで読み終わるような適度な分量

    ただ、若干の矛盾点や一方に肩入れしているようなところから星四つ

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    2013年08月03日
  • ケモノガリ

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    日本で平和に暮らして居た少年が、危機的状況の中で殺戮の才能に目覚めて行くお話。
    少年期の妄想を真正面から丁寧に形にした作品だと思った。
    可愛い女の子を守りながら、悪者を倒していくというのは少年の夢の一つだろう。
    全体としてはスピード感があり面白かったけど、続きは読まないなあ

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    2013年01月29日
  • ケモノガリ

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    いいのか小学館。まさか小学館がこの内容を。……そんな印象のある、サバイバル系ラノベ。内容は一気読みするくらいに面白かった。続編も気になる。けど、人を選びます。想像力豊かな人は本当にグロくて気持ち悪くなると思う…。

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    2012年09月04日