東出祐一郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『デート・ア・バレット』第7巻。
第五領域<ゲブラー>での激戦の後、響は白の女王<クイーン>に攫われてしまう。そして第二領域<コクマー>に迫るクイーンの軍勢。狂三らは、隣界の命運を賭けた決戦に挑む―――。
遂に幕を開けるクイーンとの決戦。敵に回ってしまった仲間の奪還、ピンチに駆けつけてくる過去に登場した面々、そして首魁とのフェイスオフ。王道的熱い展開が詰まった一冊。
そして明らかになるクイーンの正体。ファンタジーなので多少の出来過ぎ感は仕方がないとして、これには「なるほど!」と唸らされた。評価★4を付けた理由はほぼこれ。
現実世界での出来事(原作リンク)により、役目を終えて崩壊の兆しを -
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ネタバレ 購入済み
狂三の正体
スピンオフ3巻。
白の女王〈クイーン〉に捕らえられた狂三が出会ったのは、もう一人の『わたくし』…
白の女王の居城から逃げる為に狂三、響、シスタスと自らを命名したもう一人の『わたくし』だが…
この隣界に落ちて来た狂三の正体も少し明かされます。
今回は幼い狂三から大人な狂三までイラストで見れるという、狂三ファン必見です。
響がトリップするのも分かるな〜 -
ネタバレ 購入済み
狂三、アイドルデビュー!
隣界は精霊たちと密接な関係があるから、第9領域(イェソド)は九の字に冠する美九の影響でアイドルたちがしのぎを削る領域で…
狂三さんがアイドルに…
相変わらず血なまぐさいバトルも有ります、狂三だから仕方ない… -
ネタバレ 購入済み
デート・ア・バレット
最凶の精霊、時崎狂三をメインに据えた豪華なスピンオフ開幕。
ずっと積ん読状態だったのにようやく手を付けられました。
内容は本編では語られない(というか、そもそも詳しく設定していない)設定が盛りだくさんですが、そこまで違和感なく創られてます。
この巻では隣界で準精霊たちとバトルロイヤルが繰り広げられます。
パートナーは謎の準精霊、エンプティ。
表紙やカラーイラストだと儚そう、クールビューティーという印象でしたが、実際はかなりのポンコツ娘でした…
個人的にはこの作品を読んで一番ビックリした点です…
まぁ、ともかくスピンオフ作品として、出来はかなり良い作品でした。
個人的には過去の個性的 -
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購入済み
主人公は一体
・自分が知ってる聖杯戦争とは打って変わって規模がデカい。これは魅力のひとつかと。
・1巻読む限り主人公が誰だかまだハッキリしないのが驚き。黒、赤どちらの陣営も悪い印象があるんだよなあ。
・ジャンヌ尊い -
ネタバレ 購入済み
ファントムの話が面白かった
1巻に続き、購入。相変わらずシリアスな話もコミカルに
描いていてさっくりと読みやすい。
解説するキャラは表紙を飾っているキャラです
・牛若丸
・二トリクス
・佐々木小次郎
・ナイチンゲール
・ヘクトール
・葛飾北斎
・ファントム
個人的にヘクトールはあまり知らなかったので面白かった
ファントムの話はナーサリーライムの力でオペラ座の話にぐだ男とマシュが入る話
物語の中でぐだ男とマシュが性転換してるのがよかった。男バージョンのマシュがとてもかっこよかった(ほぼ外見ギャラハット)
次巻も楽しみなので星4です -
購入済み
タイトル通り
4コマ漫画で絵柄も可愛く読みやすい
FGOに登場する英雄たちについて
どんな人生を生きて伝説になったのかを
コミカルに描いてある主人公ことぐだおの性格も
男子高校生という感じで感情移入しやすくて良い
さっくり読めるので星4としました -
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