東出祐一郎のレビュー一覧

  • Fate/Apocrypha(1)

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    カラー絵はあまり好みじゃないなと思ったけれど、モノクロは描き込みがしっかりしていて見応えがあり、漫画としての構成も良いです。特に、原作で殆ど描写の無かった赤のマスター達についてしっかり描かれていたのは興味深かったです。合間に挟まってくる解説ページにちょっと読むテンポを崩される感がなくもない

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    2017年07月04日
  • 教えてFGO! 偉人と神話のぐらんどおーだー(1)

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    ネタバレ

    「アーラシェ」
    「清姫」
    「マルタ」
    「坂田金時」
    「レオニダス」
    「アン・ボニー&メアリー・リード」
    「アステリオス」
    「カーミラ」

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    2017年05月03日
  • Fate/Apocrypha(1)

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    原作未読。fateっていうのは本当ルールは破るためのものなんだよなぁという思いを改めて思い知る作品。

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    2016年09月04日
  • ケモノガリ5

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    最初の名もなき傭兵たちの話が、結構キーワードになっている。
    夜叉丸何!?あの登場と、退場。
    強そうに見えてかなりのモブ。
    彼が印象に残りすぎて...。

    まさか、「命を賭ける(物理)」だとは...。

    シャーリー、あんなポジションだから薄々予想はしていたけど、正体が悲しすぎる。
    でも、楼樹がその選択を下したのは後々必要になってくるような気がする。
    楼樹がただのチートじゃなくて、血の通った人間なのだと初めて思えた。

    ところで、故意に名前の書き換えができるのならば、過去に間違った人を処刑したということはないのだろうか...。
    ちょっと気になった。

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    2016年04月25日
  • ケモノガリ4

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    何かだんだんシャーリーが不二子ちゃんっぽくなってきているような気がする。
    あやなが意外な形で再登場。
    一巻の時と比べてかなり逞しく(勇ましく?)なってる。
    守られるだけのヒロインじゃなくて、自分も行動起こす系のヒロインになっててかっこいい。
    盲目のシスター・セシリアはゲルトみたいに(悪い方向に)覚醒とかあるのか?

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    2016年04月06日
  • ケモノガリ8

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    最終決戦。
    人殺しの才能を持つロキとアストライア、
    表裏一体の彼らの死闘とか
    シャーリー最後の戦いとか
    盛り沢山ですね。

    シャーリーの子供の名前にニヤニヤ

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    2014年11月13日
  • ケモノガリ5

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    ローマ編後編.
    12人の娯楽提供者を相手にどう戦うのか.
    というわけで5冊目ですよ.
    挿絵が付いてるあの侍さん…(´;ω;`)

    今回12人も一気に出しちゃったけど
    同士討ちしたり会員同士の陰謀的なアレで死んだり
    明らかにハズレな奴がいたりと
    ちょっとクオリティに差があったな.

    そして幼馴染ちゃんがちょっと怖い.

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    2014年02月04日
  • ケモノガリ4

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    超人ケモノガリの赤神、人間の脳を移植された生体兵器のイヌガミ、CIAのシャーリー。殺人ゲームの舞台はバチカン!
    人を狩って楽しむ殺人クラブ・・


    この巻から読み始めたのに、一気に物語の世界へひきこまれ、夢中でよみました。

    赤神の強さと脆さが、そのキャラクターをより魅力的に見せている・・


    1巻目から買って読もうと思いました

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    2013年08月15日
  • ケモノガリ5

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    ネタバレ

    面白かった。
    ただ久しぶりだったせいで、4巻からの続きと言うことをさっぱり忘れてた。
    後半の戦闘は正直どうやって動いてるのかさっぱりわからなかったり。
    自分の想像でうまく動かない感じがちょっともどかしいですね。

    12人もいるせいで結構はしょられた娯楽提供者たちがいたが、
    まあ仕方ないねといったかんじ。
    後半になればなるほど、毎度のことながらぼろぼろになっていく主人公。
    人の枠を超えてしまったケモノガリならではといったところ。
    もう少し楼樹の戦闘がみたかったかなと言う面もあるかな。
    しかし途中でいきなりイヌガミが死んだのにはびっくりしたw
    生きてたから、一安心。
    ロートケプヒェンとの決着もまた

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    2012年10月20日
  • ケモノガリ3

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    ネタバレ

    面白い。
    やっぱりライバルというか同等の敵出現。
    さらに6人だっけ。リストに載ってないのがいるらしい。
    探さないと。
    CIAは仕事じゃなくてお手伝いだったのね@@;
    長期休みって自由すぎる~~。


    たまにはサクッっと終わってすっきりするのを読みたい。

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    2012年09月03日
  • ケモノガリ4

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    ネタバレ

    いろいろひどいですw
    おもしろいんだかよくわからなくなってきました
    ろくな人物が登場しません
    救いもありません
    とにかくひどいです、痛そうだし、爽快感があるわけでなし
    読み終わったらどっと疲れました
    書いてる方もしんどいんだろうなあ
    きっちり終わるかなあ、無理かもなあ

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    2012年05月22日
  • ケモノガリ3

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     主人公にライバル登場。死の罠を超えた先――冥き古城の一室で、暇潰しに動物虐殺をしながら君を待つ。

     今回も存分に厨二成分を補給させてもらいました。才能と能力のぶつけあいに、熱くならない奴はいないっ。
     続きがとても気になります。

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    2011年07月13日
  • ケモノガリ2

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     propellerのシナリオライター、東出祐一郎さんが送るオリジナル作品第二弾。悪を成す者を、悪をもって狩る――一応こういうのもダークヒーローものになるんですかね? 殆ど最強に近い主人公に然るべき見せ場を作るのは、本当に巧いと思います。
     主人公にはピンチがつきもの。そりゃあ長く生きたんだもの、存在年月に比例して蓄えた知恵と経験をもってして、才能だけで戦う若造を蹂躙してくれるわほっほっほ――というのが今回主人公を待つ最大の壁(どんなだ)。
     某ドラゴンボールのようにパワーインフレが起きていると言うこともないと思うので、楽しく読ませてもらいました。

     あと帯の虚淵さんのコメントは秀逸だと思い

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    2011年06月21日
  • ケモノガリ

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    チート主人公が暴れまわるバトル小説。細かい人間心理や、
    自身の殺しの才能と葛藤する主人公の心情を、よく書き込んだ良作。ただ、最終的には主人公のチート戦闘力で片付けるところがいただけない。ゴル○じゃないんだから、
    いくらなんでもやり過ぎ。

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    2011年05月10日
  • ケモノガリ

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    ネタバレ

    「修学旅行中にバスごと拉致された高校生達は、人間狩りの獲物にされるが、その中で一人、少年は戦い生き延びる才能に目覚める」というようなお話。
    特になにか鍛えているわけでもないのだけれども、極限状態に陥ったときに特別な能力に目覚めて、絶体絶命の危地を脱していく。まあなんというか、バトル漫画を見て、少年が「実は自分にも平和な日常では埋没している才能が・・・」などと夢想する夢を、これでもかと書きなぐったようなお話で、実はかなり面白かった。
    いやまあ、私も妄想がちな少年でしたし。
    現実には才能があってなおかつ鍛えている人に勝る天才などなかなかないとは思うけれど、分かりやすい少年の夢「世界最強」に届くとい

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    2011年02月27日
  • ケモノガリ3

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    ネタバレ

    今までは圧倒的な強さの楼樹君でしたが今作は無双しません。今回は謎解き屋敷に放り込まれてるというのもあります。屋敷の主人は娯楽提供者なので当然血なまぐさいですが。敷いてあげるなら動物相手ぐらいでしょうか。どこのモンハンだ。
    前作のラストに登場したアストライアという少年も登場。今回は上から見下ろしてるだけかなーと思いきや……。舞台となっている屋敷にいる少女もこれまた曲者。シャーリーさんは残念ながらわりと空気です。しかし何故そこまで協力してくれてるの貴女。

    やだ何この子たち怖い。大人より子供怖い。個人的にはそんな風に思えちゃう3巻です。
    ところで次の舞台がガチでやばそうなんですが大丈夫ですか。

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    2011年02月18日
  • ケモノガリ2

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    本格的にケモノガリとなった楼樹くんを書いた2巻
    前巻に続いて、いや前回以上に主人公無双
    理屈抜きの強さは見ていて爽快
    ありがちなピンチの時にパワーアップなんじゃなくて逆にピンチの時にパワーダウンして尚かつ打ち勝つという有様
    単純に強いってのは素晴らしい

    前回の不満点であった登場人物の薄っぺらさも今回は感じさせず
    楼樹くん以外もいい感じのキャラクターとなっている
    特にヒロインがかわいい
    ビバ銀髪メイド

    絶対悪に立ち向かう主人公の痛快さ
    爽快感・疾走感と勢いも変わらずで、今回は登場人物も良い感じ
    前巻以上に楽しませてくれる作品となっている


    気持ちいいくらい暴れ回って読者を楽しませる楼樹くん

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    2011年02月17日
  • ケモノガリ2

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    「慣れ」がきてるから前作ほどでは無いですがそれでもバッタバッタと正しくチートの如き殺人能力。”そう”とわかっているだけに、前作同様ハマる人はハマります。苦手な人はやっぱり苦手じゃないかなと。
    そして主人公はセ○ールっていうよりラ○ボーじゃね?

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    2010年08月28日
  • ケモノガリ2

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    4。

    ケモノガリの二巻。
    まさか続くとは思っていなかったので、ちょっと心配でしたが、杞憂に終わりました。
    相変わらずの主人公のセガールっぷりときたら、他の追随を許しません。
    「国家」との戦いと銘打っている通り、今回は相手にする量が全巻の比ではありません。しかし、やはり持ち前の疾走感は薄れることなく発揮されています。
    エンターテイナー(狂った殺人鬼達)の掘り下げをもう少し深くやって欲しかったかな。
    新ヒロインも可愛かったです。
    そして最後の挿絵。
    あれは一見の価値ありですよ!
    続巻にも期待しています。

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    2012年06月30日
  • ケモノガリ2

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    前巻で終わりかと思ったら続いていました。
    そしてうまく話をつなげているのは流石です。
    あと相変わらず熱い話で主人公が最強です。
    1巻が好きだった人は間違いなく買ってしまいましょう。

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    2010年07月24日