東出祐一郎のレビュー一覧

  • ケモノガリ4

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    ネタバレ

    まさかの続く!

    残りたったこれだけのページ数で終わるの?終わるの?
    って・・・やっぱり終わらなかった・・・。

    前回書いたCIAのシャーリーは裏というか過去があるんだね。
    だから付き合ってると。
    次は無理としても次の次ぐらいはありなのかな。

    あと次期教皇様候補・・・何者?
    こちらも何かありそうだけど、簡単に考えると二重人格なのかな。
    最後にも名前でてきたし何かしら仕掛けはあるのか。
    記憶操作されたエンターテーナー?

    最後に・・・ロキって呼び方はなくなったのね。
    シャーリーすらロウキって呼んでるや。
    無かったことにする?

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    2012年09月03日
  • 小夜音はあくまで小悪魔です!? 1

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    表紙のめんま…じゃなくて小夜音が新人悪魔で、
    フルメタのソースケをソフトにしたみたいな主人公と、
    善行を行うと言う物語。

    つーかあえてめん…小夜音が悪魔な必要はなかったように思うw
    でも典型的なラノベでラノベの教科書みたいな作品でしたw
    普通に面白かったですけど、一歩間違えばHJ作品みたくなってた可能性もww
    結構ベテランなライターさんみたいなんでその辺は大丈夫なのかしら。

    2巻どーすんだろか…?

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    2012年06月30日
  • ケモノガリ4

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    ネタバレ

    マンハントゲームに巻き込まれて、殺人の才能に開花した少年の凄絶な殺し合いの話。

    標的が大物になって、4冊目にしてついに続き物。
    折られてしまった愛刀はどうなるのかが興味の焦点です。

    0
    2012年04月16日
  • 小夜音はあくまで小悪魔です!? 1

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     東出祐一郎さんの新作と言うことで購入。分量は長すぎず短すぎず。2,3時間もあれば読めます。これまでの作品と毛色が違う(表紙から受けた最初印象)と思いきや、やはり銃や厨二要素が入ってきますか……ある意味安心しました。笑
     設定が面白かった印象。魂の価値が低い主人公に美少女悪魔が善行を積ませる(魂の値段が上がれば悪魔少女は地獄で出世し自宅警備員の主人公も晴れて健全で人間的な日常に戻れる、という関係)流れが、一見ありがちとはいえ分かり易くてよかった。また全然関係ないですが主人公の設定で『これが私のご主人様』の中林義貴を思い出したり。懐かしい……w
     ラストがバトル展開になったのもさすが東出さんとい

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    2012年02月13日
  • ケモノガリ4

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     貴重な厨二成分補給源。相変わらず徹頭徹尾厨二的(褒め言葉)で素敵です。1~3巻までと比べて主人公のピンチ度が少なめですが、そこはそれ5巻への布石がバッチリ。四天王×3な人数を何とかできるのか主人公……
     というかですね。ヒロイン(1巻以降離ればなれになっている)のあやなさんが妙に達観しすぎのような気が……や、虚勢だというのは分かっておるのですががが。

     あと、いつの間にかイヌガミ先輩とゲルトさんのいちゃらぶ(という名の殺し愛)方が気になっている僕ガイル。

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    2012年01月29日
  • ケモノガリ

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    悪者1「捕らえた羊の群れに一人だけセガールが混ざっていたぞ-!」
    悪者2「あるあ、ねーy…… マ ジ だ 」
    悪者1「よし、じゃあ俺ちょっくらセガールと仕合ってきますわ。なあに、ちょっとククリナイフ装備したセガールなんて指先一つでダウンさ」
    悪者3「どうぞどうぞ」
    悪者2「行ったか……なに、奴は我らエンターテイナーの中でも一番の小もn……」
    悪者1「ぎゃああああ!!!」
    残った悪者たち「(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル」
     ……。
     並み居る猛者を天性の才能だけで撃破する主人公無双ゲー(ゲームちゃう)。才能だけで変態じみた戦士達を倒していく主人公、という設定をすんなり受

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    2011年06月26日
  • ケモノガリ2

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    ネタバレ

    平凡な少年に目覚めてしまった殺人の才能。少年はそれを目覚めさせた殺人クラブを滅ぼすため、今回は国家独裁者に戦いを挑む。

    秘密警察を一人で全部壊滅させるとか、無茶をする。
    スピードドラマで、残るものでもないが、読んでいて爽快。正しいアクション物だと思える。

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    2011年04月17日
  • ケモノガリ3

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    ネタバレ

    人狩りクラブに狩られかけて逆に狩るようになった殺人の天才がとにかく戦う話。3冊目。

    3冊目はシリーズ化に向けての引きが強い。
    1冊目は完結のつもりで書いていて、2冊目はそのままもう1冊。3冊目である程度長期のシリーズを見込んだ感じ。
    シャーリーは2巻から出ているが、緩やかなつながりだが、味方にも絆を感じるのが出てきて、敵にも同世代の天才君とか、仲間の宿命の相手とかが出て、何巻かかけて追っていくのであろう展開。

    これはまあ、その何巻かかけて面白くなるための布石であろうけれども、それを後回しにすることで、1、2巻程の力はない。ギミックは某ブラックジャックを思い出すが、それはどうか?であるし。

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    2011年04月10日
  • ケモノガリ3

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    ネタバレ

    思ったより長期シリーズ化しました
    荒んだ世の中です
    っていうか終わるのか?コレ?

    ライバル(?)がイメージよりは強くなくて
    そこはちょっと失敗かも?

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    2011年02月20日
  • ケモノガリ3

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    ケモノガリ3 沈黙の古城

    今回は無双は抑えめ
    そのかわり謎解き要素と白熱バトル分か追加された
    B級アクション映画風なのは相変わらずで
    今回は特にアドベンチャーアクション映画を見ている感じが強い

    物語的には新用語や登場人物増えたりと伏線が見え始め
    徐々に物語の全容が見えてきた感じ

    無双が減って悲劇もあってと前巻までと比べると爽快感や疾走感は少々減ったが
    物語的には盛り上がってきた
    犬耳ヒロイン分も補給されて大満足
    わんわんお!

    しかし次巻はいろんな意味で危険そうで
    大丈夫なのか不安になる
    無事4巻が出ますように

    ページの都合であとがきがないのが少しさみしい

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    2011年02月19日
  • Bullet Butlers1 ~虎は弾丸のごとく疾駆する~(イラスト簡略版)

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    回転羽根の脚本家さんと原画家さんがそのままだったので購入。ゲームの登場人物もちょこっと出てきてくれたのが個人的には嬉しい。主要人物がそれぞれ魅力的だし、お話はすいすい読めます。うん、やっぱり面白いです。

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    2009年10月04日