【感想・ネタバレ】Fate/Apocrypha(8)のレビュー

あらすじ

吸血鬼と化したヴラド三世とダーニックを消滅させたシロウ神父の正体はルーラー・天草四郎時貞だった。彼は自らの目的を「人類の救済」と宣言し、『黒』のキャスター・アヴィケブロンにある交渉を持ちかけるが――。

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魔術師が過去の伝承や神話において有名な存在を英霊として現世に召喚し、召喚した英霊どうしで戦わせる物語。
Fate/stay nightというノベルゲームから派生した類似作品であり、Fate/Apocryphaの原作は小説。
しかし本作はマンガであるため、バトルシーンを文字で追うことが苦手という方でも何が行われてるかすぐに見て取れる良さがある。

バトルものが好きな方は楽しめること間違いなしだが、伝承や神話が好きな方も、あれとあれが戦うのか!?といった驚きがあり、自分ならあの英雄どうしを戦わせる!といった妄想も捗る一作。

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Posted by ブクログ

1巻から一気見。 ランサーとしても吸血鬼としてもヴラドの絵柄がアニメより格好良い。 というか改めて見ると、カルナとアキレウスは流石に魔術協会の本気を感じる。 そして、全体的にエロいジャンヌさん。…聖女?

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2025年03月07日

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