西野花のレビュー一覧
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ネタバレこちらは黒背表紙の乙蜜ミルキィ文庫なんで、ちょっと暗いです。
フランドールが求婚されたのは、憧れていた隣国の王ブラッド。このブラッドさんの性癖は他の文庫でもたまに出てくるものだと思うのに、フランドールにこうしたかったと言われちゃうと、うん、変態だって思っちゃう不思議。
SMプレイを前妻とはできなかったから、SMプレイができそうなフランドールを後妻に選んだとかっていうのを姉から言われますけど、それって、ブラッドの性癖が社交界に広まってるってこと?ってちょっと心配になっちゃいました。
まあどんな性癖の持ち主であっても、割れ鍋に綴じ蓋って感じで、夫婦二人が納得してやってたらいいんじゃない?って感じのお話でした。 -
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ネタバレ表紙からして3Pものというのは明かで、イラストもきれいなんですけど、なんかお話的にイマイチでした。
3Pものはよくありますけど、従兄弟に望まれてどちらかと結婚するよう言われ、選べないなら両方とって、最初から仲よく3Pって・・・。兄弟で確執もないし、流璃子もいつ鈴一郎と春隆を好きになったのかも分からず、ただ流されるだけ。
気になっていたお手伝いの初江も、鈴一郎と春隆のどちらかを好きとか、過去に二人の性の相手をしていたとかいうのなら、あの嫌がらせの数々も理由としても納得がいくのに、あの理由はちょっと真実みがなかったように思います。
ソーニャらしく、流璃子の最初の婚約者がなくなったのは、鈴一郎と春隆の仕業であったと分かったのに、あっさりそれでもいいのってなるのも物足りない。嫌悪感を抱いて、それでも二人との関係は辞められないって方がよかったなぁって思いました。 -
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両性具有の桃霞は、鬼の王・神威に花嫁として捧げられることに。
だが桃霞を待ち受けていたのは、狂乱の宴だった――
邪悪な鬼が跋扈する時代――両性具有の桃霞は、無法を働く鬼のもとへ人身御供として嫁ぐことに。
だが鬼ヶ島への道中、都の使者より鬼殲滅作戦に協力せよと密命を受ける。人目を避けるように育てられ、
不遇に生きてきた桃霞。自由を欲し、心を決めた桃霞の前に、堂々とした体躯と野性的な艶で圧倒する鬼の
王・神威が現れる。神威は桃霞の肉体を荒々しく拓いた上、桃霞の秘所を配下へ惜しげもなくさらし…。
鬼たちの体液にまみれ快楽に堕ちていく。しかし非情な命を下した当人は、なぜか苛立たしげに見下ろすば
かり。その上、桃霞が嫁いでくるのをずっと待っていたと口づけ…
(出版社より) -
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なんちゃって遊郭もの。時代設定が現代になっていたのが、目先が変わっていて楽しめました。遊郭だけにエロはもちろんてんこ盛り!…さすがにお腹いっぱいになってしまいましたが、Cielセンセの美麗なイラストで萌えを補填できました。
エロ特化ではあるけど、内容は後ろ向きなOLがオーナーと上得意の客の二人から特訓を受けて見事しっかり仕事をこなせる優秀社員に成長する…みたいな、お仕事もの。そして、お約束のオフィスラブwしかも二人のスーパー攻から愛されるとは裏山。
もちろん、職種が職種だけに激しいHが見どころです。
二人の攻がどちらも受をめちゃくちゃ溺愛しているので、安心の甘い仕上がりでした。
借金のかたとして娼館に売られてしまったことで人間不信になってしまった緋桜は、水揚げの日に身請けしてくれると言いながら音信不通になった志蔓のせいでますます期待することに臆病になってしまっている、ちょっと頑なな子です。
緋桜の生い立ちについてもっと描かれていれば、もっと感慨深い話になったと思うんですが、その部分は端折られていて残念。
再教育wされた後、いかに自分がお仕事から逃げてH行為を舐めてたかに気が付いた緋桜が目覚めていくところは、とても潔くてオトコも感じさせてくれてよかったです。
身体を売りながらそのことを卑下して何の努力もせずに、客のことも軽く考えていた自分を反省して、前向きになることで幸せをつかみ取っていく緋桜。まさにお仕事ものでした。緋桜の生き方がうじうじから開き直りに変化した後がよかったです。
エロ的には安定の3pに二輪挿しとサービス満点でした。
盛りすぎで萌える前に満腹になってしまいましたが、楽しく読めました。花梨のスピンオフとか読んでみたいです。 -
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西野先生の本としては確かにエロが少な目?なのかもしれないけれど、これはこれでとても面白かった。
893の家系の企業オーナーと母親の男に対するゆるさからトラウマを負ったバーテン。
母親の男に口を使われて不感症になったバーテンをオーナーが開発していく感じ。
母親の借金をチャラにするかわりに体を差し出せと言われてバーテンは従うけど、不感症なはずの自分が感じすぎてしまうというね、これ王道だけどいいパターンw
短編3話からなるんだけど、案外甘々な感じでお互いを思っちゃうところも良かったし、二人の気持ちの揺れ動きもわかったのでお話としても満足。
☆3.5 -
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エンジェルヒートシリーズ第3弾。
スピンオフ。in LOVE での鴫原が主カプ。
攻め:鴫原
受け:雛季
養護施設で育った雛季は園長に性的虐待を受けていた。
ある日訪問に来た高校生・鴫原はそんな雛季の心の支えに…。しかし雛季が性的虐待をされていた場面を見た鴫原は正当防衛とはいえ園長を殺害してしまい、二人は二度と会えなくなる。
そして雛季は養父母の借金を返す為にエンジェルになるべくヘヴンに行くことに…。ヘヴンで調教を行うのは鴫原だった。
前2作よりはエチする理由づけがあってまあまあ読めた(爆)前作はやってやってやりまくる話だったからね(笑)
とはいえ今回もエチシーンの長いこと。
調教は気持ち良さそうでした。今回は鞭も出てきてしかもtnkにまで当てるというね、痛いけど気持ち良い行為にハァハァしました(爆) -
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初読み作家さん
攻め:氷室影彰
攻め:青葉蓮
受け:宗谷七瀬
母の手術代などのために亡くなった父の弟の甘言に乗って組織に入り込みデータを盗む仕事を請け負った七瀬。しかしそれはその組織・ヘブンの罠であっさり捉えられ、媚薬のエンジェルヒートを使われ身体から落とされてしまう。すっかり快楽に敏感になった身体は疼き…。
花丸blackなので全編エロシーンの炸裂(爆)
ドラッグによって快楽を引き出される七瀬がエロいのなんのって(笑)
ただ、性奴隷という激しい単語を使う割には全く奴隷っぽくなく、愛人的。
七瀬が二人を愛すようになる過程も、二人の七瀬に対する気持ちの動きも描写は少なく、ちょっと納得しにくかった。
まあ、悪くはないのだけど。
という訳で濃厚なエチシーンにはぁはぁしたけど評価は☆3で。