ひろさちやのレビュー一覧

  • 般若心経実践法(小学館文庫)

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    仏教徒ではない僕が解釈、と使うとおかしいからジョークとしますが、行き過ぎたジョークに首をかしげてしまう部分が多々ある。屁理屈じゃないかと思うし、それは反対から見れば自らを否定しているのでは?という叙述についてです。しかしそれこそ、ひろさちやの言いたいことなのかもしれない。
    仏教は『で・あ・い』であり、でたらめ・あきらめ・いいかげんであると著者は書いている。仏教に共通する認識なのかはわからないが、少なくともひろさちやの説く仏教を理解するうえでは基本の考えとして、つねに反復しながら本書を読むといいでしょう。
    内容は『で・あ・い』に終始しています。仏さまという言葉が何度も出てきて嫌悪を持つ人もいるか

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    2010年06月11日
  • ひろさちやが聞く論語

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    「儒教は宗教か」「儒教は宗教だ」と言う本。しかし孔子の儒教と日本に入ってきて朱子学となった儒教は別物。封建制度の下で主君に都合の良いように解釈された。面白かったのは孔子は努力主義を超えているというところ。私も好きな「之を知る者は之を好む者に如かず、之を好む者は之を楽しむ者に如かず」は楽しむ事を最高としている。楽しむ境地に達すれば努力を努力と思わない、努力というと苦しいものだが、それを超えた楽しむ境地に達している。

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    2010年01月25日
  • 「世逃げ」のすすめ

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    価値観を押しつけ「自己責任」とほざく世間の物差しに振り回されるのはそろそろウンザリしています。「草いろ々おの々花の手柄かな」

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    2010年01月03日
  • 奴隷の時間 自由な時間

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    ひろさちやさんの新書。
    労働を懲罰とする考えに賛同し、社畜と化した日本人を畜生であり餓鬼であると批判(非難?)する。すべての労働は時間との交換によって成り立つのは当然だが、時間・賃金の交換という観点以外にも様々なものがあると思う。たとえば社会への貢献や、天職という概念など。まあ僕は労働によって社会貢献したいなんてミジンコにも思ってないし天職はないと思っているので、この本を読むと全肯定してくれていて慰められるのですが。そのような意味では危険な書物かもしれないけど、マサカ本気で信じ込むひとはいないでしょう。
    ひとつの芸として楽しむ分にはよかったです。

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    2010年01月04日
  • のんびり生きて気楽に死のう

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    (☆交換可能:新品同様)自分自身の身のまわりで起こっていることにストレスを感じている方にお勧め。何が豊かさか考えさせられた本です。

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    2009年11月26日
  • けちのすすめ

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    筆者は現在の資本主義社会は破綻したと述べている。好景気な時代はもうやってこないのだと見切り、来たる非常時に備えるために「少欲知足」を唱えている。筆者はご高齢ではあるが、過激な考え方をするようである。

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    2009年10月07日
  • 仏教・人間の救い

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    大学の宗教学で紹介された本。
    所謂「大乗仏教」についての学術書なんですが、文章が情緒的で読み物としても面白いかと。

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    2009年12月07日
  • はじめての仏教 その成立と発展

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    仏教世界を理解する入門書として使えそうな本である。内容の密な部分もあるが、じっくり読む事で理解を深めることは十分に可能である。仏教用語にはルビが振られ、読みやすさもある。

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    2009年10月04日