ひろさちやのレビュー一覧

  • 仏像でわかる仏教入門

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    仏像と一言で言っても、釈迦、菩薩、明王、四天王等々、多くの種類がある。
    それら仏像は当然役割があるのだが、それを解説してくれる。また印相(いんぞう)は、どんな意味を持つのか等も。

    いや、なかなか仏の世界も読んでみると面白い。
    元々インドのヒンズーの世界が源のせいか、ヒエラルキーがあるようだし、喧嘩や愛憎劇も。その人間的なところも親しみが持てる。
    お寺にもよく訪れる方だか、このようなことを知っていると、見方も変わってくるだろうな。

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    2023年04月20日
  • がんばらない、がんばらない

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    この世には、仏様が考えた配役がある。
    善人、悪人、金持ち、色々いないと成り立たない。
    和顔愛語、同業二人。

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    2022年12月25日
  • 「狂い」のすすめ

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    隣人との付き合い方が特に参考になった。
    今まで正しいことを言ってしまった時もあったのが恥ずかしい。
    私自身も、正しいことを言われた時すごく嫌な気分になったし、言ってきた相手とは結局縁を切ったのを思い出した。

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    2022年11月15日
  • 空海を生きる

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    空海の教えの根本をわかりやすい言葉でまとめてくれて良かった。今年春に人生初めて高野山に行くことができたが、事前に読んでおいたらより感動が深まったと思う。
    密教の教えは、「完全、完璧を目指さず仏の赤ん坊として失敗しつつ育っていくこと、現在を楽しく苦しみ、楽しくがんばり、楽しく生きること。
    自分が仏であり、曼荼羅宇宙に飛び込み、赤ん坊として育っていくこと。」という言葉は腑に落ちました。

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    2022年07月09日
  • 人生はあきらめるとうまくいく

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    将来の利益より現在の幸福。
    人生は無意味。
    がんばれに潜むもっとの危険。
    しっかり苦しむ。
    デタラメに決める。

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    2021年03月26日
  • 新装版 なぜ人間には宗教が必要なのか――今、日本人に一番役に立つ宗教教科書

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    仏教は4章から。釈尊は全てのものは自分が愛しいと説いた。現代でも実際そう。仕事があってお金を稼げているから募金できる。状態が安定していて自分への愛が確保されているから他者に優しくできる。自己愛が前提になっている。けどこの自己愛をつきつめると、各人が自分自身を愛しているのだから、それを害してはならないと他者を尊重する姿勢に変わる。釈尊の教えはわかりやすく実践しやすい。この教えが広まればセクハラやパワハラ、いじめの数は確実に減るはず。

    この書籍でひろさちや氏は「人間-宗教=動物」と主張。極端だけれど道徳心を忘れた人間は動物という意味では間違ったことは言っていない。人間として幸せに生きるためには何

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    2021年03月22日
  • 「善人」のやめ方

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    対話風。人間は善人になれないという考え方で、「偽善者のやめ方」と題するほうが内容的に近い気がする。原罪とも通じる。一見、関係なさそうなサマセット・モームと仏教が同時に語られているのが面白い。人生は無意味というメッセージは、「生きる意味も価値もある」という前提で、それらは世間に決められるものではないから、各自が好きなように生きればよいと伝えている。賛否両論ありそうな本だが、私は気に入った。

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    2021年03月18日
  • 人生はあきらめるとうまくいく

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    がんばらない生き方について考えさせられる。
    日本はがんばりすぎる人が多く、結果を出しても更なる要求がなされていることに共感する。
    欲を少なくするよう努めること、
    自分にとっての幸せの軸を考えて生きることにしたいと思わせられた。
    がんばりすぎた自分に疲れた時、
    読み返して自分の羅針盤をリセットしたい本。

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    2020年09月05日
  • [新訳]正法眼蔵 迷いのなかに悟りがあり、悟りのなかに迷いがある

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    『正法眼蔵』道元著 新訳
    1.購読動機
    僕は無宗教です。しかしながら、人間だから身体と心の修養が必要と考えています。
    心については2020年からインプットを増やしています。
    目的は、外界と自己の内部を対比したいためです。

    2.学び
    鎌倉時代の原書です。
    貴族出身の道元が庶民に仏道を伝える目的の本書は、初心者の僕に読みやすかっです。
    ①仏道を知る目的
    己をしること。自我を知り、切り離すこと。 
    布施とは金銭でなく、奉行のこころ。
    ②身心脱落
    自我を捨てること。
    僕が、私が→私たちは の概念。
    ③知足
    足りるを知る。→物含め欲がない→憂いが少ない。
    ④少欲
    ③に類似。
    ⑤直観
    みたままを感じる。

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    2020年03月07日
  • 捨てちゃえ、捨てちゃえ

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    こだわらず、世間を捨て、欲望を捨て、自分を捨てる。
    迷うということはどちらでもいいということ。どうしてもこれだ、という時は迷わない。

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    2020年01月15日
  • 「狂い」のすすめ

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    『狂う』とはなんだろうか。
    少なくとも常識的なことではないと思う。
    しかし、そんな常識は普遍的かというと、時代に左右されていくらでも変わってしまうものだったりする。
    そんなコトを教えてくれた1冊。ちゃんと理解できたかというと、たぶんできていない。難解でもある内容だった。

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    2019年01月14日
  • 諸行無常を生きる

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    ○一夜賢者の偈
     過去を追うな。
     未来を願うな。
     過去は既に捨てられた。
     未来はまだやってこない。
     だから現在のことがらを、
     現在においてよく観察し、
     揺らぐことなく動ずることなく、
     よく見極めて実践すべし。
     だだ今日なすべきことを熱心になせ。
     誰か明日の死のあることを知らん。
     「マッジマ・ニカーヤ」

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    2018年10月20日
  • 新装版 なぜ人間には宗教が必要なのか――今、日本人に一番役に立つ宗教教科書

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    宗教の入門書としては最適
    高度な宗教学を学んでいない方が各国の宗教をあっさり学ぶのには最適。
    神道と仏教と日本の政治の関連などは実にスッキリ明確に述べられている。
    神仏習合から国家神道、そして神仏分離令の流れから靖国参拝の是非まで、実にクリアに論が進められます。

    ただ終盤著者の主観にまみれた人生観というかそういうたぐいのものの説明が続くのですが、まるでワタミや幸福の科学、創価学会を連想させるような洗脳思想を是とするような内容になります。それこそまさに宗教の原理から外れてるのではないかとは思いますが、そのままそれでよしとして説明が終わります。この点が残念でした。

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    2017年07月17日
  • 日本仏教史

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    伝来〜現代における宗教としての仏教のあり方をわかりやすく教えてくれている。
    各時代、権力に使われてきた宗教、それに抗った高僧、修行僧。どの開祖もそれぞれテーマを持って時代の権力と戦い、従わざるえなかった…
    人間界でこの状況、なんとなく日蓮の考えに惹かれてしまう。

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    2016年10月23日
  • 人生の超難問 Q&A(集英社インターナショナル)

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    歯に衣着せぬ論調が小気味よく、それでいていちいち真理をついているところが凄い。
    宗教学者として、高所から諭したり、達観していて雲の上の人的発言ではなく、あくまでも泥臭く、言いにくいことをスパッと言い切ることで、人生の難問に対する答えが凡人にも見えてくる。

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    2016年06月22日
  • のんびり生きて気楽に死のう

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    著名な仏教哲学者によるエッセイ。地位・カネ・名誉にこだわらず、のんびり生きましょうということが書かれている。私もいいかげん疲れたんで、そろそろペースダウンしようかと。

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    2015年12月02日
  • 終活なんておやめなさい

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    教員免許更新講習で紹介された本。宗教家の本なんて初めて読んだ。本題の哲学的な部分よりも墓参りの起源とか年中行事の意味とか民俗的な解説の方が面白かった。でも中々深い事も書いてありタメになった。

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    2015年10月29日
  • 仏教に学ぶ「がんばらない思想」

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    プロローグで激流のニジマス、淀みのニジマスという例を出して、競争社会に出るとエネルギー効率が悪いという話をしている。
    そこで著者はゆったり生きる生き方を全編を通して提案する。
    前篇では仏教に基づく著者の労働観や身分観の話を海外の例とも対比しながら説明している。
    日本は労働神事説だという点は興味深いのでもう少し掘り下げてほしかった。
    後編では著者の提言ということで世間の価値観を軽視し、いまを生きるといったことを言っている。
    金持ちは幸福で、貧乏人は不幸だというような「世間の物差し」を捨て、人間はなんだっていいという「ほとけの物差し」を持とうという提言は世間の価値観に振り回される身にとっては面白い

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    2015年09月03日
  • 終活なんておやめなさい

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    終活のテーマとなる葬儀、位牌、墓、法事etcが、実は仏教のあるべき姿とはかけ離れたものであり、基本的には宗政複合体の利益維持のために「つくられた」後付けのならわしにしか過ぎないということを、軽妙な語り口で解説されていく。
    死後のことにあれこれ悩んで少なくない金銭を費やすより、生きているうちに家族と、知人と語り合い、現世を十分に生きることそのものが、なによりの「終活」なのだと説いているようだ。
    とても合理的で説得力十分な内容、しかも阪神タイガースの存在意義によってあとがきを〆るあたり、さすが、大阪人である。

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    2015年07月29日
  • 「狂い」のすすめ

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    ひろさちや節炸裂。
    金太郎飴のようだけど、ついつい読んでしまう(笑)

    目的を定めるから、今、この時が不幸だと錯覚してしまう。なるほどなぁ。

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    2015年06月06日