宮地尚子のレビュー一覧

  • 傷を愛せるか 増補新版

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    ネタバレ

    理解できるとこもしかねるとこもあったけど、総じて「傷を認めて恥じず愛す、自分が弱さだと思ってる部分を認められる人が強い人」だと一貫して言ってる気がした。ジェンダーの話が面白かった。

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    2026年09月10日
  • 傷を愛せるか 増補新版

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    出会えて良かった本だった。

    痛みや悩みを抱えながら生きていく日々を肯定されて、傷を傷として認めて生きていい気持ちになった。

    見守られている・見守るという行為だけで、救われる心がある。そう思えた。

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    2026年08月29日
  • 傷を愛せるか 増補新版

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    「手当てをしてあげる」ってカネコアヤノも繰り返し歌ってるけど、やっぱり大事なんだ
    幸せをただ祈ってくれる人の存在は確かに素晴らしい
    人生に疲れて優しい言葉に触れたい時に寄り添ってくれる本だと思う

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    2026年08月17日
  • 傷を愛せるか 増補新版

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    現在を生きている医療人のエッセイ。専門用語が飛び交うが解説があるので理解はできている。筆者の考え方や生き方が斬新で合理的であった。医者という立場から人の人生を背負う覚悟がどこかあるのだろうとそして人を救いたいという気持ちの上で働いているのがひしひしと伝わってきた。

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    2026年08月03日
  • 傷を愛せるか 増補新版

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    本の雑誌・ロングセラー特集から。前から気になっていた本でもあったし、ってことで。なるほど~、って感じ。

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    2026年07月27日
  • 傷のあわい

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    前作の『傷を愛せるか』は、エッセイでも読者側にメッセージとして伝わるものが多く、そのひとつひとつがどれも感銘を受けていたのだけど、今作は作者の実体験を基に小説風に語られたエッセイ。
    異国暮らしによって精神が不安定になったり、一方で平気な人がいたり、そんな人たちとカウンセリングしながら得られた気付きの話。
    異国暮らし、そうでなくても文化の違うコミュニティで過ごす経験があれば今作も感銘を受けられたかもしれないけど、あいにくそんな経験がないので、その点では特に伝わってくるようなものがなかった。
    ただ、『しなやかで回復力のある若い時期に住み慣れた場所から離れ、異国暮らしをすることは悪くない。それらはす

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    2026年07月12日
  • 傷を愛せるか 増補新版

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    初めて読んだエッセイ本。タイトルが気になり購入。
    今の私にはあまり響かない話が多かったが、知らない世界の話、違う視点で見た時にどう感じるのかをしれて、面白いと感じた。
    エッセイ自体は自分に合っているジャンルな気がする。
    時間を置いてまた読んでみたい。

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    2026年07月03日
  • 傷を愛せるか 増補新版

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    想像していた本とは少し違ったけれど、ほんわかというのとは違う、でも心が穏やかになるような一冊だった。
    ベトナム戦没者慰霊碑など学びになるところも多かった。

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    2026年06月23日
  • 傷を愛せるか 増補新版

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    JIRIKOさんという方が動画で紹介していて
    気になって読んでみた久々のエッセイ。

    「弱いまま、強くあるということ」という素敵な帯。
    正直内容よりもここに1番励まされた気がする。
    いつもより字は滑る、
    でも合間合間にあるモノクロ写真に癒され、
    傷に関して著者が話しているところは必死に読んで、
    でも励ましのようには感じない……
    きっと読むタイミングが悪かったんだと思う。

    全体的には素敵なエッセイに変わりないからこそ
    また違った自分の時に読み直したい。

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    2026年06月11日
  • 傷を愛せるか 増補新版

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    ネタバレ

    タイトル通り、さまざまな形をしている傷に対して、精神科医である宮地さんならではのさまざまなアプローチで考える。

    この本の大きなテーマは、「トラウマや心の傷は、無理に消そうとしたり、乗り越えようとしたりしなくていい」ということだと思う。

    一気読みとか、速読とかで読むのではなく、何となく傷ついた時、モヤッとした時に手にとって、数ページ読んで、また本棚に戻す。そんな読み方が合ってる気がする本だった。

    エッセイなので、ストーリーでもないし、どの章から読んでも問題ない。

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    2026年06月11日
  • 傷のあわい

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    あわい。2つのものが交わったり、重なったりしている領域。色々なケースを元に傷であるのか、傷ではない何かなのか。あわいの部分を読み進めていたが、それぞれのケースの具体性が強く、最終的なまとめが難しかったように思いました。自分が経験のない範囲だからこそそれぞれに共通点を見つけようとすると見つからず着地できずに終わってしまった感がありましたが、時間をあけて読むことでまた違う感じ方もできるのではないかとおもいました。

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    2026年06月10日
  • 傷つきのこころ学

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    1年前に購入し、積読をしていた本。
    そして、積読をしていたことを忘れて2冊目を買ってしまった本。
    と、いうことは。。
    かなり私はこの本に興味があったということ。
    「傷つき」というところが、私のビットに立ったのである。

    この本にあるように、トラウマは厄介で、幾度となく自身のトラウマと対決してきた。
    でも、完全に勝者になったわけではなく、やり過ごしている部分もかなりある。
    「傷つく」ことは、特別なことではなく、誰にでもあること。
    その事実を明示されただけでも、肩の荷が降りる感じがする。

    結末で「寄り添って話を聞くことが1番大事」というような意味合いの文章がある。
    ああ、それって傾聴だよなー。。

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    2026年02月01日
  • 傷を愛せるか 増補新版

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     傷の存在を肯定してくれて、それを愛してもいいんだと言ってくれる人がいるという事実は、人を救ってくれる、と思う。

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    2026年01月21日
  • 傷のあわい

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    I found it highly insightful, as many of its themes are closely connected to what I recently read in The Study of Killing in War. Reflecting on how books from such diverse fields are interlinked in unexpected ways made me realize that the more experiences we have in life, the deeper and more compreh

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    2025年10月31日
  • 傷のあわい

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    まえがきで「あわい」という言葉について触れられていて、興味を持った。
    どちらでもない領域にいる私の傷のあわいも感じつつ、それぞれ登場する人の話を読み、それでもみんな生きているということを感じる。
    クスッと笑えてのは「ダンス上手」の話。私もこれ、宮地さんと同じ感覚だったな。でもよく考えたらそれはそうか、日本人だって「みんな綺麗好き」なんて思われているかもしれないけど、そうじゃないもんなとか思いながら読んだ。
    こういうふと力が抜けるお話がバランスよく散りばめられているのもいい。

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    2025年10月23日
  • 傷つきのこころ学

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    ここ最近東畑さんの本を読んでからまたこころとか傷つきにとても関心が高くなっていろいろ関連書籍を読み漁ってます。本書は現代の心の問題を取り巻く状況やどうやって考えるかのはじめの一歩として読み始めるのに良い書籍だなぁと。2時間で読み終えられるとうたっているだけに構えず、移動時間に読めて、そして「ちゃんとしている」と感じました。いろんな書籍で表現が変わりながら、言われていることの共通項がぼんやり見えてきて興味深いです。

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    2025年09月22日
  • 傷のあわい

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    異国の地で暮らすことの大変さを思った。今までの当たり前が当たり前でない毎日が続くと、どんな感じになるのか、いろいろな事例があって、身につまされた。大変だけど、その大変さの中に個人の生きる価値があるのかなと思った。

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    2025年07月29日
  • 傷のあわい

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    宮地尚子著の傷を愛せるかに続く、ちくまからの文庫。途中から資産家の自慢のようにも思えたが、PTSDのような傷を負っていること。文体はとても柔らかく、読みやすいのではあるが、今ひとつ何を主張しているのかはわからなかった。評価は5つの中で3。

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    2025年07月13日
  • 傷のあわい

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    あわい、というどっちでもないファジーな状態というのに惹かれて買っておいた本。「死ぬまで生きる日記」の流れで、誰かの話を聞きたい、読みたいという気持ちで本棚から探し出した。
    人が不安定になったり、苦しくなったりするのは私が思っているよりもよくあることなのかもしれないなと思った。渦中にいる本人は辛くて仕方ないと思うのだけど、人はいつでも一番いい自分でいられるわけじゃない。
    自分もこうやって、いろんな人の話を聞いてみたいな、と思った。

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    2025年07月08日
  • 傷のあわい

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    著者が1989~92年にボストンに留学していた頃に出会ったり調査・インタビューした人たちのことを、その7年ほど後に雑誌に書いて連載したものをまとめた本。著者は「『ミニ・エスノグラフィー:小民族誌』のような物語」と言っているが、エッセイのようなインタビューのような「あわい」の読み心地である。

    渡米した日本人とひとくくりに言っても、性格も境遇も抱える困難や葛藤も人それぞれだ。
    しかし、どこか共通しているのはなにかしらの問題が異文化生活の中で浮かび上がってきてはいるもののその原因というか源流は決して単純ではなく、日本にいた時から、その人の人生そのものから始まっているように感じることである。まさに一

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    2025年06月19日