前野隆司のレビュー一覧
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4つの因子=やってみよう因子、ありがとう因子、何とかなる因子、私らしく因子
を大事に過ごしていくことが幸せの鍵だということ。地位財はそこそこにして非地位財(健康とか愛情とか)を大事にしないとね。
毎日幸せだったかどうかをチェックすることカレンダー⭕️❌法も面白そう!Posted by ブクログ -
人生は泡沫、突き詰めればなにもないから、感謝して、愛して、前向きに生きて、(意味なんてなくとも、せめて)幸せに生きたほうがいいよね、がメッセージかな。
著者がいっていることはとても共感するし、整理された考えは、そうだなーと心から同意するけど、うん分かってたって言いたくなる内容だったので★3.Posted by ブクログ -
ウェルビーイングの本と言うことで読んでみたけど
ティーン向けで、前向きに生きる方法と言うか…
まぁ、若い人向けの自己啓発本?かな
楽しくポジティブに生きるためには大事
探していたのはコレじゃなかったけど
参考にはなりました(*´꒳`*)Posted by ブクログ -
脳科学者でロボット研究者の著者が行き着いた幸福学において、子育てにフォーカスした一冊。
子育ての基本は親が幸せでいることと本書で何度も指摘される。なぜなら幸せは伝染するから。
親と子は、子供が小さいほど一体感があるため、親が幸せならその幸福が子供に伝染しやすいといえる。
そして、夫婦ともに幸せでない...続きを読むPosted by ブクログ -
自己啓発要素がかなり多い。
しかしそれだけ大切な要素だということだ。
・年収800〜幸福度は変わらない
・人間関係を大切にする
・自分を褒める、成長を実感することをする
簡単なことに見えるが、多くの人が実践できていないであろう。
なぜか、それは同調圧力ゆえの国か、仕方ない。Posted by ブクログ -
気になっていてようやく読めた本。ちょっと元気のない今、読んだのもあって星マークは3つにしてしまいましたが、読んでいると元気になる本です。でも元気がない時にはちょっと、ポジティブすぎました。
幸せになるのにもコツがあるというか、ちょっとしたことで人は幸せを感じられるのだなぁ。そして、それが1番幸せな気...続きを読むPosted by ブクログ -
たしかに今は何でもかんでも早いのが正義みたいになってる。食事や歩行、話す、呼吸などなんでもゆっくりにしてみることで、感覚を開くことができる。
心身分離より心身一如の方が能率が上がる。
心身分離の例
・行きたくないと思いながら仕事
・スマートフォンを見ながら歩く
・心のこもっていないありがとう
無...続きを読むPosted by ブクログ -
本書は、アドラー心理学の実践書である。「嫌われる勇気」などで、アドラーの理論の概要を学んだ後に読みたい本。アドラーの哲学、理論、技法がわかりやすくまとめられている。Posted by ブクログ
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現実は受け入れる以外に対処の方法はない。返ってこないものはあきらめる以外にはない。過去からいい思い出だけを選んで生きるよすがとする。
1人であることのポジティブな要素に気づくこと。
孤独とは1人になること。孤独感とは本人の感じ方のこと。
ソリチュードは、孤高または孤立。
ロンリネスは孤独。
孤独で...続きを読むPosted by ブクログ -
今の自分、これからの自分に少し不安があったら手にとってみて欲しいです。
ちょっとした気持ちの変え方が載っています。
私は「幸せを育むためのレッスン」の中の「簡単にポジティブになれるワーク」にあった、口角をあげる事を続けてみようと思っています。
これで、日常のマイナスの気持ちがプラスに変わって、少しで...続きを読むPosted by ブクログ -
・人間は自分自身の命にとって最善の方向に向かって必ず動き出す
・メンタルモデルの痛みとはこういう世界が本当はあるはずだという欲求の裏返し
統合していると
・出会うべき人とは自然と縁ができる。同じ周波数を持っている人同士は引き合う感じで出会えるし、周波数の合わない人とは出会わない。
・探さなくても繋...続きを読むPosted by ブクログ -
『大切なのは「知識の数」ではなく「できることの数」』まったくもってその通りだねって、読みながら自分に語り掛けていた。本で得た知識を現実の自分に適用していかなければだ。Posted by ブクログ
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happinessとwell-beingに違いがある、ということを知りました。辞書をひいてみてから、うけいれようと思います。とてもソフトな文章で、らくになる、感じがしました。今後の人生に役立ちそうだと、この本ー手にとった自分をほめたいです。Posted by ブクログ
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日本人の孤独
心配性遺伝子 内向きの鬱積 110万以上の引きこもり
現代、自由度は増したが、普通の人へのセーフティネットの多様化が不十分
人を個人としてではなく、みんなと見ている
欧米:強い個が自発的な利他行動 日本:無意識な集団主義の利他性
心は幻想
意識=脳が無意識に行っている処理...続きを読むPosted by ブクログ -
孤独は不幸の一要素であるように考えられることが多い中で、最近は1人で自由に過ごす時間を大切に思うようになってきており、タイトルに興味を持って読んでみた。わかりやすく、具体的なアドバイスが述べられていた。また、自分は根拠なく楽観的な考えを持っているが、それは生かすことができれば大きな強みとなるとわかっ...続きを読むPosted by ブクログ
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孤独でも幸せになる方法として孤高を目指せという事が印象に残りました。
孤高とは他人に依存せず自分自身で完結する幸せです。
そして孤高の幸せとは地位材ではなく、非地位材を求めることだとも書いています。
地位材とは、お金やモノ、地位や名誉などで有限なものです。
非地位材とは、健康、自由、愛、やりたい事、...続きを読むPosted by ブクログ -
幸福学の観点から、子育てについて記した本。
幸せの4つの因子
・やってみよう!(自己実現と成長)
・ありがとう!(つながりと感謝)
・なんとかなる!(前向きと楽観)
・ありのままに!(独立と自分らしさ)
に関しては勉強になった。定期的に会社の調査で流れてくるアンケート事項も、これに沿ったものだとわか...続きを読むPosted by ブクログ -
ティール組織やホラクラシー組織。フラットな環境、指揮命令系統がなく信頼でつながっている。チームやサークルで成り立つ。ザッポスなど。昔の集団主義的家族主義的経営と同じ。
理念やビジョンが浸透しているほうが幸福度が高い。
イノベーションは想定外の発想から起こる=スノーピークのオフィス=まんべんなくコミュ...続きを読むPosted by ブクログ