前野隆司のレビュー一覧
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4つの因子があるから幸せなのか、幸せだから4つの因子につながるのかはわからない。それでも、信じて4つの因子にそって生きたいと思った。科学的な実験に基づく結論なので、信じられる。
自分のやりたいことだと思ってることをやってみたい。そしたらいつのまにか幸せになってるのかも。
あと、上を向いて歩こう。
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お金と幸せについての関係を知りたくこの本を読み始めました。
地位財(学歴、年収、役職など)の周りとの比較に苦しめられてる人は読むと気付きがあると思いますPosted by ブクログ -
他者に促されて自分の無意識との対話を始めたのですが、うまくいかず悩んでいた最中でパッとこの本が目に入り、購入しました。
今のままの自分の心の在り方では自分を幸せにすることが難しい、あるいは生きたい生き方が出来ない、成果が出せないなど、生きづらさを感じている自覚のある人にとっては一読の価値があると思い...続きを読むPosted by ブクログ -
幸せについて勉強しないとか、お金について勉強しないとか、愛について勉強しないとか、見直さないといけないところですね。
全員が学ぶべきことの気がします。Posted by ブクログ -
新年やっとクリアした1冊め、ホワイト企業の事例はどれも泣ける星5つです!
利益はあくまで結果であり、目的にしてはいけないんだと感じました。
------ここから気になったフレーズ
「会社が儲からなければ社員を幸せにすることもできない」
という場合、利益の追求による業績向上が「原因」で、社員の幸せ実...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の幸せを確かめたくて読んだ本である。私の意図するものとは違った。
自分の思うには、やはり収入は多いほうがよい。人付き合いも多いほうがよい。
なにをもって幸せとするかについて、本著は科学的、統計的なアプローチから探っている。
現代は高齢化、少子化に向かっており、温暖化や廃プラスチック...続きを読む匿名 -
実践からの真理に満ちた対談でした、
自分自身で試して、原理を追求
する姿勢を持ち続けたいと深く
思います。Posted by ブクログ -
良い本だ〜。本当に、しみじみ、良い本。素晴らしいです。副題は、ビジネス書にありがちな「まとめました」的な感じですが、内容はその道のエキスパートへのインタビュー4人分で、すべての方のお答えが、それぞれ、とても深いのです。
個人的には、心が疲れたとき、大きな樹がたくさんある森のようなところに行くと、なぜ...続きを読むPosted by ブクログ -
・人類のあらゆる営みは幸せにつながっている 。したがって 、それぞれの営みがどのように幸せに影響しているかを 、人々は意識するべきである 。私はそう思います 。
・テレビや映画よりも運動 、園芸 、スポ ーツの方が主観的幸福を得られる。物質的消費よりも体験的な消費の方が主観的幸福を高められる。音楽...続きを読むPosted by ブクログ -
幸せになる要因を知り、実践することで幸福度が上がることを知り、実践したいと思った。
他のポジティブ心理学の研究等と重複する部分はあった。例えば、外交的・楽観的・おおらかになるために、ポジティブな言語を使い、笑い、上を向いて過ごす。多様な人と関係を持ち、自分や周囲の人を素晴らしいと思う。
利他的に社会...続きを読むPosted by ブクログ -
幸せ因子
①やってみよう!「自己実現と成長の因子」
②ありがとう!「つながりと感謝の因子」
③なんとかなる!「前向きと楽観の因子」
④ありのままに!「独立とあなたらしさの因子」Posted by ブクログ -
4人の中で、特に、稲葉俊郎先生の言葉は、私の中で、点と点だったことが線になった。
今、この本に出会えてよかった!
民俗学、芸能・芸術を学び、日本の美について考えていきたい。
波平恵美子先生に習っていたころ、熱心に学ぶべきだったなぁ。もう一度、読み返したいし、稲葉さんの著書も読んでみたい。
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ポジティブ心理学に関心がある方は是非お勧めです。。特に素晴らしいのは日本人(欧米ではなく)の幸せについての要素(因子)について科学的に証明されたとても素晴らしい本です。表紙のデザインの四つ葉のクローバのように、4つの要素(因子)の名称はとても分かりやすいものになっています。
また、著者の新しい...続きを読む -
無意識との対話を対話形式で綴った本。
現在の時代の流れを踏まえて、近代合理主義や討論などと無意識との対話を比較しながら、様々な対話の方法から、対話によって得られる可能性までを幅広く解説、または推論している。
対話は4つの行動からなる。聞く、尊重する、貯める、出す。また、内省的なものと生成的なものがあ...続きを読むPosted by ブクログ -
行動は、まず無意識の動きがあり、それを受けた顕在意識が意思による行為と思い込んでいるという「受動意識仮説」を説く著者と、藤平健一(合氣道)、松本紹圭(仏教)、山田博(森のワークショップ)、稲葉俊郎(医療・芸術)各氏との対談。
よい行動につながる無意識を整えるために、身体、心、自然、宇宙とどう向き合う...続きを読むPosted by ブクログ -
前野教授はキャノンでカメラやロボット研究職を従事したのち、慶応義塾大学教授に転じる。
本の中で、「無意識は意識よりも先に決めている」という文章を読んだ時は驚いた。
無意識のことを普段の生活で意識していなかったので、とても興味深かった。
「無意識」をテーマに前野教授と職種の違う4名の方との対談の本。...続きを読むPosted by ブクログ -
トークショーにいったあと、山田さんと稲葉さんのとこから。いやあ、稲葉さんの教養の深さが滲みでてますねえ笑 全体的にこのトーンで無意識って語れるんだと関心し、より興味が湧きました!Posted by ブクログ
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自分の中で
フィードバック(復習)をすることによって
「身体的記憶を高める!!」
とってお大きなチャンスのある時代。
だけど、見落としている人が多い。
それは自分の中を通すこと。
いやなことをそのまま/先送りにしておくと
むしろ、忘れず、大きな荷物を背負いながら生きていくことになる。Posted by ブクログ -
記憶という切り口から思考整理術を説く本。
歳を取るごとに記憶力が衰え、支障をきたすことは誰の身にも覚えがあることだと思うが、怖がらずに忘れるべき!という論旨で情報整理術を述べるのは斬新だと感じた。
記憶の種類には大別して2つあるそうだ。
① 宣言的記憶
・意味記憶
・エ...続きを読むPosted by ブクログ