前野隆司のレビュー一覧
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自分的には当たり前の事が書いてあったように感じた。もっと真面目でこうしなくては!という考えが強い人向けに書かれた本なのだろう。Posted by ブクログ
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説明だけでなく対談形式もあり読みやすい。哲学や理論、技法の位置づけや内容もわかりやすい章立てになっていたと思う。具体例は教育や組織力に関するものが多く、子どもや部下のいる人にいいかもしれない。私は自分を改善したかったので、ちょっと目的にはそぐわなかった。Posted by ブクログ
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アドラー心理学は
哲学として共同体感覚、
理論として、創造的自己、目的論主観主義、対人関係論、全体論、
技法として、ライフスタイル、ライフタスク、勇気づけ、リフレーム、アサーション、早期回復
がある
共同体感覚は、自己受容、他者信頼、貢献感
幸福の4つの因子=自己実現と成長、つながりと感謝、前向き...続きを読むPosted by ブクログ -
ナンクルナイサー。
南国は食料にことが少なく幸せ度が高い。
日本人は不安傾向が強い。
他人のために使うお金は幸せが持続する。Posted by ブクログ -
目の前が開けるような気づきを期待していましたが、それとは少し色合いの異なる本でした。
なくなることへの恐れ、という話は興味深く読みました。肉体もお金も、所有者が変わるだけと思うと穏やかな心でいられるのか…?Posted by ブクログ -
【幸福感を求める時代】
幸福感が高い状態を列記すると下記のようになりそうです。
・思い出がたくさんある
・絶対値ではなく右肩上がりの状態
・決定権がある
・自分でコントロールできていることを感じる
・役に立っていることを感じる
・通勤時間がない
お金というものは出てこないのです。Posted by ブクログ -
幸福学の観点から現代社会を生きやすくするヒントを与えてくれる本
幸せなんて人それぞれだけど、昔よりも人の幸せが可視化されるようになって、世の中の一般論みたいなものに飲まれちゃうよね
たまにはシャットアウトすることも大事
✏経験や体験にお金を使った幸福感は時が経つに連れて増加していく。一方モノにお...続きを読むPosted by ブクログ -
この本を読んでいて、事実をどのように捉えるか?ということが頭に浮かんだ。言い方は良くないけど、いかに都合の良く考えハッピーになれるか、という要素も大きい。
社会に容認され、必要とされる人で、温かな人間関係は大切。嫌われる勇気とは、また別の意味だとおもうけど。Posted by ブクログ -
幸せになるために日々やるべきことが載っている本。ブランドものを買うより、旅行や体験にお金を使うことが幸福度を上げるのは納得。経験だけじゃなく、周りの人にいい気分になって貰えるような振る舞いをしたいと思う。Posted by ブクログ
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「無意識を意識すること」
この矛盾しているようなことを考えることによって、様々な発見がありました。Posted by ブクログ -
こんな自分になりたく無い。をひっくり返した姿を目指すってのは面白いなぁ、と思ったら。自分の趣味をお金に・・って言う事を考えている所だったので、とりあえず千円稼ぐってのは実践してみようと思う。Posted by ブクログ
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ホワイト企業大賞。ブラック企業より業績は良い。相関なのか因果なのか。
主観的計測法=アンケート=人生満足尺度SWLS
何が幸せに関連するのか分析
どうすれば幸福感が出るか増すか介入研究
すぐれた取り組みの調査研究
やってみよう因子、ありがとう因子、なんとかなる因子、ありのままに因子
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子供の存在を肯定する。
家事は分担する方が良い。
育児中も、月に一度は母の一人時間をつくる
小さなチャレンジが幸せにつながる。
リフレッシュが幸せにつながる。
散歩
マインドフルネス
ヘトヘトにならない。Posted by ブクログ -
セロトニンが不足すると、不安を感じたりうつ病になりやすい。
人間は本来、150人程度の認知が限界。情報があふれた結果、許容範囲を超えていてストレスを受けやすい。
100%ポジティブでなくてもよい。3:1くらいの割合。
楽観的説明スタイル=良い出来事の原因を、自分自身、永続的、普遍的、と考える。悪い...続きを読むPosted by ブクログ -
幸福学の基本はすでに世界中で研究されて明らかになっている。
ティール型組織。
メンタルモデル類型=欠陥欠損モデル、ひとりぼっちモデル、愛無しモデル、価値なしモデル。
アンケート調査では、無意識な自己認識の結果でしかないので、必ずしもはっきりわからない。
死後は誰にもそのときまでわからない。死後が...続きを読むPosted by ブクログ -
一貫して「運命は完璧に決まっていて、同時に完璧に自由である」という考えが扱われている。
本来の理解とはずれるかもしれないが、
突然不幸や大きな課題に直面した時に、それを「運命」だと受け入れる。その上でどのように行動していくかというフェーズに移行する。それは、矛盾するようだが「運命」と「自由」を...続きを読むPosted by ブクログ