前野隆司のレビュー一覧
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ネタバレ私は、この本との出会いは、【どうして、自分には不幸ばかりなのか】【まわりは、私がほしい幸せなものを持ってるのに、自由じゃない不幸等】いう声を聞くのが、限界きてしまい自分は何が足りないのか?何がいけないのか?いろいろ考えながら、本屋に行き、すがるように本を探していたら、たまたま本屋で見つけたのが、こちらの本でした。
見つけた時の第一印象は、題名で惹かれました。ほとんどの人が幸せって素人?どういう事?っといつもは、試しに本屋で、少し読んで買うか決める私が、手に取りすぐにレジで会計してました笑
家に帰り、早速読むと内容はまるでセミナーにいるみたいな感覚で、時々質問もあり考えながら話を読みました。
もちろん、気になる部分は付箋に残し、また読み返せるようにしています。(ノートにメモするのが、イマイチ難しくまた時間かかってますが、楽しんでやってます)この本を読み終えた時には、自分に足りないんじゃなくて、私は日常で幸せを実感していたのに、それをスルーしてた事もあったんだと気づかされていました。
また、すぐにできる実践できることばかりを教えてくれるので、私のように生きていく上で、幸せを感じなくなった時に、ヒントをくれる1冊だと思いました。
今は、小さくて他人からみたら、そんな事が幸せ?って思う事でも、私には小さな幸せを感じれるようになりました。 -
Posted by ブクログ
書籍紹介のYouTubeを見て、タイトルが気になって、購入しました。強く印象に残ったのは、東日本大震災で、小学生の息子を亡くした母親のお話しでした。「過去に執着し続けるのではなく、過去からいいものだけ、いい思い出だけを選び出して、それをよすがとしてつなげていく。」このエピソードを読んで、孤独か否かは、あくまで自分の心の持ちようで決まるのだなと思いました。自分自身は、一人でいる方が好きだが、寂しくなるときもあるので、まだまだネガティブ思考が抜けないところがあります。本書で紹介された「幸せな孤独を手に入れるためのレッスン」を、試してみようと思いました。「孤独」について考えてみたい人におすすめです。
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Posted by ブクログ
幸せについて、ここ最近何冊か本を読んでいましたが、この本は一番心に響きました。
まず、この本は全てがエビデンスに基づく幸せになるための方法。
幸せについて謳われている、「綺麗事」が
いかに人間を苦しめているか、
幸せから遠のく行動をさせてしまっているのかについて根拠をもとに優しく星さん流の表現で綴られています。
否定するのではなく、
みんな頑張っている、だって幸せになりたいから!
その気持ちを全力で肯定してくれます。
頑なに自分を縛り付けていた呪縛は一体なんなのか?
この本を読むことできっと気づけるはず。
多様性の世界で、自分の幸せの軸を見つけるメソッドになるはずです⭐︎ -
Posted by ブクログ
【要約】
大変学びが多かったので何度も再読する予定。
幸福を統計をとって4つの因子に分解。
下記が幸福になるために相関関係にあった因子。
①やってみよう因子(自己実現と成長)
②ありがとう因子(感謝と繋がり)
③なんとかなる因子(前向きと楽観の因子)
・楽観性(私はものごとが思い通りにいくと思う)
・気持ちの切り替え(私は学校や仕事での失敗や不安な感情をあまり引きずらない)
・積極的な他者関係(私は他者との近しい関係を維持することができる)
・自己受容(自分は人生で多くのことを達成してきた)
④あなたらしく因子(独立とマイペース因子)
会的比較志向のなさ(私は自分のすることと他者がすることをあまり比較しない)
・制約の知覚のなさ(私に何ができて何ができないかは外部の制約のせいではない)
・自己概念の明確傾向(自分自身についての信念はあまり変化しない)
・最大効果の追求(テレビを見るときはあまり頻繁にチャンネルを切り替えない)
土日が憂鬱なら以下のようにすることが有効
・土日も働く
・講師混合
・家庭でも仕事の話をする
・嫌なことをしない
・ビジョン/理念/目標を持つ
下記文面が印象に残った。
みんなから尊敬されてピラミッドの頂点に立つことを目指すような時代ではなく、それぞれが、それぞれのさまざまなピラミッドの頂上に立ち、そこから満足を得るような、多様化時代である。オタク・天才・達人の時代である。 金持ちにも有名にもならなくていい。自分のできることをコツコツ積み上げて、小さな幸せを獲得すればいい。これまでに例を挙げたように、自然を愛でることでも、創作することでもいい。創造、独自性、成長、感謝、親切、楽観、ポジティブ、マイペース。幸せになるメカニズムを満たせばいい。長く生きている方は、生活の知恵として、幸せになる方法を獲得して実践してきたはずです。
【自分のアクション】
認知療法を使って前向き因子の取得。
多様な人間関係を意識的に
増やしていく。
自分の嗜好性や長所を生かした仕事をする。 -
Posted by ブクログ
この本は…すごくいい!仕事でも、プライベートでも、どのようにすれば社会全体が幸せになるかというヒントがとても具体的に書かれてある。必携し、自分が実践し、良かったところをこれから社会を担う人たちに伝えていきたい。アドラー的な「コミュニケーションの筋肉」をつけていくイメージで。
原因論ではなく目的論で考えるというのは目からウロコ。具体的例を挙げると、「家族に『家事をしてくれない』と言われ続けるのと『今日はありがとう』と言われるのと、どちらがやる気になるか」一目瞭然。yes butではなくyes andで話すと良い。原因論は正しさ追求、目的論は楽しさ追求。
組織における目的論は、「どんなチーム、組織になりたいのか」という目的(=強化したいところ)を決め、そこを指摘して、強化していくアプローチ。これは学級経営にも生かせそう。J•Y•パークはアドラー心理学の勇気づけの天才。
子供が失敗したときの3ステップ対処法もとても参考になった。①子供が失敗をする前の状態に戻す(例:お茶をこぼしたところを拭く) ②失敗によって誰に迷惑がかかったかを子供に確認し、謝るかを決めさせる。③同じ失敗を繰り返さないために「次からどうするか」を子供に考えてもらう。(どうしたらこぼさずにお茶を注げるか考え、やってみさせて、成功したら褒める。)これは職場で部下への対応にも応用できる!
子供の不適切な行動の4つの目的と対処法も興味深い。まず、子供に共感(相手の関心に関心を向ける)してから、こちらの希望を伝える(こちらの関心に関心を持ってもらう) 例:電車内で大声で騒いでる子供がいるとする。「楽しそうだね。どこかに遊びに行くの?それはいいね。でも、乗ってるおじさんたちからすると、ちょっと落ち着かないから、静かにしててもらえるかな?」こういった対応すれば、「これは迷惑をかけることなんだ」と気づくことができ、子供自身の考えで、周りを思いやり、不適切な行動を止めることができる。win winである。
先生に好意を抱いた児童が、授業中に騒ぐような注意を引くために始めた行動が、だんだん目的が変わってしまう。そのような不適切な行動への対処法①不適切な行動に注目しない。②適切な行動に注目する(悪さをしている子どもがおとなしくなったときに注目するという意味。教師騒いでる子供でも、時々おとなしくなる瞬間があるので、そこですかさず「そうやって聞いてくれると先生はすごく嬉しい」と伝える)③適切な行動している子供に注目する。(授業中に騒ぐ子がいたら、普通に話を聞いている子に注意を向け「聞いてくれてありがとう」と言う。こうすることで「悪いことをしない方が注目してもらえる」と伝える。)
性格に良い悪いはなくて、その人がよりその人らしいことが良い、と言う考えも共感。