仲山進也のレビュー一覧

  • まんがでわかる ECビジネス

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    ECビジネスとは何かを知りたく、この本を読みました。
    この本には、ECビジネスに限らず、商売の基本的なことが書かれていました。自分は、サラリーマンで商売などやったこともないので、とても新鮮な内容でした。

    以下、特に印象に残ったことです。

    まだ買うものが決まってない人を相手に接客する。

    モノを買う際、欲求の壁、比較の欲求がある。
    欲求の壁を乗り越えるために、ベネフィット。
    比較の欲求を乗り越えるために、アドバンテージ。
    よって、商品説明は、benefit,advantage,spec,closeの順にする。

    お客さんの期待値は1ミリでも超える。

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    2020年09月18日
  • 今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則 『ジャイアントキリング』の流儀

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    <何についての本か>
    タックマンモデルをベースにチームビルディングの手法を解説している本。
    チームビルディングには4つのフェーズが存在する。

    ①フォーミング
    ②ストーミング
    ③ノーミング
    ④パフォーミング

    日本人は摩擦を避けるため、フォーミングどまりのグループでまとまる傾向があるが、チームとして機能するにはストーミング(混乱期)を超える必要がある。

    <誰に対して書いている本か>
    管理職、PM、研修講師、ワークショップデザイナーなど、人工的に組織をチーム化させる役割の人間に向けていると思われる。

    <この本を読むことで何に役立つか>
    経験や感覚に頼ってチームビルディングを行っているが、再現

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    2020年07月16日
  • 今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則 『ジャイアントキリング』の流儀

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    ・学級、部活など集団を預かり、それを向上させたい教員
    ・チームを預かる学年主任や管理職
    ・集団を統率する役割を任された方

    こんな方におすすめできます。


    チームづくりの段階を
    「フォーミング」「ストーミング」「ノーミング」「トランスフォーミング」の4つに分けて考えています。和訳すると「形成期」「混乱期」「規範期」「変態期」となります。

    「チームづくりは常に右肩上がりにはならず、お互いのコミュニケーションが増えるからこそ混乱期をむかえ、パフォーマンスが一度下がる。その後、規範期を呼び込むことで、大金星をあげる変態期に入ることができる。」
    この事実を知っていることが集団のリーダーにとって大事

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    2020年06月02日
  • 今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則 『ジャイアントキリング』の流儀

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    1.フォーミング(形成期)
    ・ コミュニケーションの「量」が足りない状態
    ・ チームできたての状態で方向性がバラバラ
    ・状況を把握できていない
    ・何をするか理解していない
    ・緊張する
    ・ お互い様子見 になりやすい
    ・らちがあかなかったりして、 声が大きい人が意見を言い出す
    ・リーダーや声の大きい人の指示を待ちがち
    ・徐々に 「ここまでなら言っていいかな」という雰囲気 になってくる


    2.ストーミング(混乱期)
    ・コミュニケーションの「質」が低い状態
    ・各自やりたいようにやる
    ・衝突、対立が起こり、感情もネガティブになる
    ・ パフォーマンスが下がる


    3.ノーミング

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    2020年05月10日
  • 今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則 『ジャイアントキリング』の流儀

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    メソッドとしてはとてもいいけれど、じゃあこれを、どう実現するか。
    これを経営陣に入れるのが、難しい。

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    2020年03月28日
  • サッカーとビジネスのプロが明かす育成の本質 才能が開花する環境のつくり方

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    人材育成や組織作りについてとても、腹落ちする事が多かった。

    無駄な成功を減らして有益な失敗を増やす事。
    とにかく、失敗を含めたいろんな経験が大切。

    それがまた、あらゆることを乗り越えていくための力になるということが往々にしてあるな。

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    2020年01月25日
  • サッカーとビジネスのプロが明かす育成の本質 才能が開花する環境のつくり方

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    ネタバレ

    ビジネスの世界では自分で考え動ける「自律自走型人材(自走人)」を育成することが重要なテーマになっている。周囲の変化が早い環境の中で、瞬時の判断が求められるのはサッカーもビジネスも同じ。サッカーの育成を通して強いチームを育む組織文化(第2章)や自走するチームの作り方(第3章)や個の育成のヒントが書かれている。
    子どもの育成を語りながら、ビジネスの世界でも使えるヒントがたくさん見つかった。
    もっとも印象に残った言葉は、
    育成というのは、もし僕らがいなくなってもいい文化が残るような指導が大事。
    自分も仕事でこんなチーム作りをして行きたいと感じた。
    サッカー好きでなくともヒントはたくさん得られると思う

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    2020年01月05日
  • 今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則 『ジャイアントキリング』の流儀

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    チームビルディングを漫画「ジャイアントキリング」に準えて解説する良書。

    日本人は衝突を嫌い、衝突してもすぐに元に戻そうとするフォーミング体質。ただ、その体質のままでは、チームではなく、人が集まっただけのグループにしかすぎない。

    フォーミング体質から脱却するためには?
    うまく衝突(=ストーミング)するには?
    衝突したあとに目指すべき姿は?

    これらの問いに対し、一つ一つワークショップやワークシートの実例を見せながら解説しています。

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    2019年12月31日
  • サッカーとビジネスのプロが明かす育成の本質 才能が開花する環境のつくり方

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    子育て、人材育成、成長のための気付き、マインドセットのポイントをおさえた教科書、名作。恐るべし菊原志郎。天才肌が、理論を学び、言語化を覚えるとこんなにも素晴らしい指導者になるのか!?と驚嘆。サッカーに限らず、多くの親、先生、マネージャー、指導者が読んで損しない一冊。

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    2019年12月21日
  • 今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則 『ジャイアントキリング』の流儀

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    ジャイアントキリングは未読ですが、チーム作りでの視点は大いにさんこうになりました。
    クラス作りで考えると、多くのクラスはフォーミングの段階で止まってしまっている。
    そこからいかにストーミングへと導くか。
    まずはそこに課題があるかなと思いました。

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    2019年11月06日
  • 今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則 『ジャイアントキリング』の流儀

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    著者の講演の記事が面白かったので読んでみた。

    後から知ったことたが、タックマンモデルを解説した本。

    自分が経験してきたグループ・チームの状態が書かれていて、めっちゃ腹落ちした。
    これが経験学習が促進されるということか!と思った。

    自分が一番理解していなかったのは、フォーミングとストーミング、ノーミングが状態であり、変化するものだということ。
    集まったメンバーの資質によりフォーミング、〜が固定的に決まると考えていた。
    だから人選大事と。
    でもフォーミング、〜は状態であり、だからこそチムビルという概念があり意識的にやる必要がある、ということがわかった。
    今後の人生に役立ちそう。

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    2019年05月08日
  • 組織にいながら、自由に働く。

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    予定が詰まっている=価値がある人、とあう思い込みを捨てる。
    暇と退屈は違う。
    暇とは、自由に使える時間を持て余している状態。
    余白の法則。
    スペースを作ると埋まる。

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    2019年04月11日
  • 今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則 『ジャイアントキリング』の流儀

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    チームづくりの4ステップをジャイアントキリングという漫画をもとにわかりやすく解説。

    肝はいかに意図的にストーミングを起こすか。その際の安全を担保するか。なので、その手前のフォーミング時のコミュニケーション量が大切。

    各人の特性により、どの段階で特性を発揮してもらうかも大事。(攪拌者はストーミング段階で突破口を切り開く、など)

    ジャイアントキリングを読んでから、本書をもう一度読んでみたい。

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    2019年03月04日
  • 組織にいながら、自由に働く。

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    「会社でもっと『自由に』やりたい」と思っている人が読むといいかもしれません
    「そもそも自由に働くってどういう状態?」
    「とはいえ、今自分はそれができるステージにあるの?」
    「自由に働くためには何があれば(やめれば)いいの?」
    といったところを「加減乗除」の考え方でまとめてあって、すっきり
    それぞれのステージを具体的にどのように実現するか、別冊でぜひ読んでみたい

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    2019年01月07日
  • 組織にいながら、自由に働く。

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    仕事を、加減乗除に分けて、今自分がどこのステージにいるか考え、次のステップへ行くにはどうするかのヒントが書かれている本。
    読んでいて、加減の項目は、すんなり読めたが、
    乗除の項目になってくると、著者が最初に述べていたように、頭に???が浮かんできた。
    おそらく、自分は減のステージにいるのだろう。
    成功体験は、その通りにやれば自分も、というほど甘くない。しかし、考え方の一つとして、自分にストックし、自分の体験と組み合わせて、オリジナリティを作ることが大切だ思う。

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    2018年11月05日
  • 組織にいながら、自由に働く。

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    楽天市場の最古参スタッフが説く、変化が激しい時代に必要な「働き方」について。

    「自由すぎるサラリーマン」と呼ばれながらも、そのユニークな働き方を生み出す本質的な視座から語る組織との付き合い方がテーマ。

    フロー状態で働くための解説が分かりやすい。「必死」な状態はフローではなく不安か退屈なモードであり、目標との距離が適切でないとのこと。いかに「夢中」になれるかが重要。つまりそれは、ハマッてるモノの細部に興味を抱き、深掘り(挑戦)できること。そうすることで「今ここ」に集中でき、全体の流れに上手くのることができる。

    また、チームがフローに入るには「凹をさらすこと」がポイントとなる。凹を隠そうとせ

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    2018年09月14日
  • 組織にいながら、自由に働く。

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    内容が面白く読みやすかったので一気に読めた。働き方改革から副業が徐々に広がってきてこうゆう働き方も良いなと思う。

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    2018年09月04日
  • 今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則 『ジャイアントキリング』の流儀

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    サッカー漫画『ジャイアントキリング』を題材にしたチームビルディングの本。
    長期にわたって結果を出し続けるチームをつくるための普遍的なシナリオを、4つのステージに分けて『ジャイキリ』のストーリーを交えながら解説しています。
    『ジャイキリ』が好きな人はもちろん、あまりサッカーに興味が無い人でも十分肚に落ちる内容だと思います。

    本書で紹介されているシンプルでかつ強力な公式(課題=理想-現実、判断=価値基準×インプット情報、1.1力、凸凹力 など)を頭に入れておくだけでも、十分ビジネスの実践に役立つのではないでしょうか。

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    2017年12月05日
  • 今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則 『ジャイアントキリング』の流儀

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    チームがどうだとかああだとか言ってる奴はみんなこれを読め!話はそこからだ、と、いえる良書である。小さい頃から逆転ホームランによわい。今でもやっぱり魂込めてジャイアントキリングを起こしたい。

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    2017年09月20日
  • 今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則 『ジャイアントキリング』の流儀

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    サッカーではなく、野球で育った私。
    初めて、海外で観戦したオランダ、エールディビジで
    サッカーも大好きになりました。

    子供が生まれ、育てていく中で
    サッカーのチームビルディング、コーチングが
    子育てに役立つのでは?と思っていました。
    でも、それを言葉に表現することができませんでした。

    本書は、サッカー漫画「ジャイアントキリング」のストーリー、セリフから
    チームビルディングを示している本。
    ジャイアントキリングを知らない人でも、
    ジャイアントキリングを知ってる人でも、
    すーっと入っていく内容です。

    ジャイアントキリングが好きだったので、フロー状態で
    あっという間に読めました。
    自分の体質、

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    2016年10月25日