仲山進也のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
サッカーマンガのアオアシになぞってビジネス脳をバージョンアップさせる方法をわかりやすく解説しています。
視点、視野、視座の定義は特にわかりやすく解説しています。
人間は無意識バイアスがかかっている、を前提で物事を見る。それ以外のバイアスの存在も理解した上で、言語化して、良い問いかけを通して他人との視差を埋める。結果、チームで仕事がしやすくなる。
マインドにも影響して、カオスな時こそ「それはちょうど良い!◯◯のチャンスだ」と捉えることができるように。
知識を得て知らないから知るに、やってみることで気づき、繰り返しの行動と振り返りでできるようになり、継続することで習慣化して無意識にできるようになっている。
やりたくて得意なことをやっていると皆に喜んでもらえる、自己中心的利他がビジネスマンとして理想ですよね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ働き方、人生のいろんな可能性を考える中で読書した一冊。キャリア論について、とても参考になる引用や整理も多くある良著
メモ
・組織に属するメリットを享受しながら、組織に縛られず自由になりたい
・働き方の加減乗除
加 できることを増やす。苦手なことをやる。量稽古。報酬は仕事
減 好みでない作業を減らし、強みに集中する。報酬は強み
乗 磨き上げた強みに別の強みを掛け合わせる。報酬は仲間
除 一つの作業をしていると複数の仕事が同時に進むように。報酬は自由
⭐︎仕事のモヤモヤの正体は不安か退屈。
挑戦と能力のバランスが取れている時、人は夢中になりやすい
・遊ぶように仕事を。遊び方を工夫しよう
・好みでない作業からは全力で逃げること
・働く動機は6つ
楽しい、社会的意義、成長可能性
感情的プレッシャー、経済的プレッシャー、惰性
・人には目標達成型と展開型の二タイプがある。展開型はゴールやプロセスを予め計画せずに流れに任せて進んでいくタイプ
・夢中3条件 やりたい、得意、喜ばれる
・種を蒔き続けることに夢中になろう
・お金の代わりに使えるリソースは時間、手間、思考、気遣い
・減ステージで目指すの最近どう?ときかれて、暇なんですよねーと返せるレベル
・お金にならないけどワクワクする仕事を二割やる。受け取る報酬、使える経費の10倍以上の成果を出すことを楽しむ
・自由になるには、混雑を避け、浮いていること。軽くするとかとこ、しがみつかないこと -
購入済み
加減乗除のステージが面白い
おわりに、にも書かれていたが、究極には組織にいてもいなくても働ける自分になるため、どんなことができるか書かれた本だと思う。
積み重ねだけでなく、整理し減らすステップがあるのがすごくしっくりきた。強みや専門性の作り方を考えるのによい本だと思う -
Posted by ブクログ
ジャイキリことGIANT KILLING(ジャイアントキリング)は、かつての名プレイヤーだった監督「達海猛」を主人核に様々な選手たちとおりなす挫折と苦悩、常識破壊と成長に心動かされる超名作サッカー漫画です。サッカー漫画は数多くあれど、選手はもちろん、サポーターや監督目線での長編漫画はジャイキリしかないはず。
・コミュニケーションには×1.1を与える人と×0.9を与える人がいる。良いマネージャーは×1.1が出来ている。
・自己重要感を高める1.1コミュニケーションをとるべき。
・1.1コミュニケーションには声をかける、受け入れる、見ている、意味を与える、相手を認め自分の非を認めることが大切。
・自己重要感を下げる0.9コミュニケーションに気を付けろ
・0.9コミュニケーションは犯人捜しや否定放置、論理のすり替え、マウンティング、自分が主語(相手が主語ではない)
・問いと気づき、アシストのある職場はHAPPY。
・凹凸とアクナレッジ(承認欲求を満たす)。
・組織を混沌に突き落とす「おまえのここが嫌だ」に対して「おまえもな」と切り返すより「あなたのこういうところ素敵!だから見習うね」を返そう。
個人的にはモチベモチベうるさいのが残念でしたが、1.1コミュニケーションと0.9コミュニケーションというワーディングはめちゃくちゃ刺さりました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ紹介文を見て購入してみる。
感想。
面白かったです。こんな風に活躍している人もいるんだなぁと思いました。ただ、私も自由に働きたいかというと、そうでもないかもしれないとも思う。仕事の仕方というよりも、ラグビーの仕方に影響されていなと関係ないところで妄想する(自由奔放に各自が判断するセンスのラグビーよりも、ある程度の約束事と準備されたプレーで挑む弱者のラグビーが好きだ)。
備忘録
・フロー図&フロー面談は分かりやすい考え方。縦軸が挑戦(プレッシャー)、横軸がスキルで、両方のバランスが取れた位置にいるのがフロー(夢中)の状態。それを超えると不安、それを下回ると体躯の状態。面談においては相手が今どこにいるかを本人に聞いて手を打つ。
・退屈ではない=仕事に飽きない=仕事に対する解像度が上がっていき細かいことの違いにも興味を持ち続ける。(⇒ここから、「そうか、解像度を上げようと思えない仕事があるがあれは退屈なんだな」と納得)。
・どんな業務も、「好み」「好みではない」「どちらでもない」に分けられる。好みではない業務を好みの業務にチューニングすることが可能。
・これからは、何をしているのかわかりにくい人の時代です。肩書では説明しきれない仕事をしよう、と。(⇒型にハマるなルールに縛られるなとかいうのは賛成だが、私は苦手なタイプだ。)
・他流試合に行った時の強みになるのが「素人目線」。ただし、素人目線が通じるのは行って半年程度。
・凹を晒すことで共創できる関係を築こうという記載になるほどと思う。
・心理的安全性のあとの健全なカオス状態を頑張って乗り切ろう、そのためには立場の違い、見ている世界の違いを捉えよう、どちらも言っていることは正しいことが多く、前提としている世界が違うことが多い。
・複数の仕事があってもシングルタスク風に捉えて工夫使用、と。例としての話はそうかもしれないが、、。先ずはそういう考え方を参考にしたい。 -
Posted by ブクログ
こんな風に仕事できたらいいなと思える仲山さんの働き方。
この本で私自身の働き方に取り入れたいと考えたのは5つ。
①自分が正しいときは相手も正しい。あきらめないですり合わせる。
➁自分の凹は他人の凸を活かすためにある。
➂判断=価値観×入力情報
④変化が常態
➄落ちている仕事を拾っていくと、いつか「拾ったもの勝ち」に変わるときがくる。
①自分が正しいときは相手も正しい。あきらめないですり合わせる。
情熱ある人と思っていた上司のある仕事に対する軽薄な態度に納得できずにいたが、それはもしかしたら何か考えがあってのことかもしれないと思えた。自分の中で勝手に解釈せずにすり合わせてみようと考えられた。
➁自分の凹は他人の凸を活かすためにある。
つい自分の苦手なことを支障ないレベルまでもっていこうとしてしまうが、私の苦手なことが得意な人が身近にいれば、頼っていこうと思えた。自分の苦手なことをさらけ出すことが、実はよい人間関係に繋がるのかもしれない。私だって頼られ感謝されれば良い気持ちになるのだから。
➂判断=価値観×入力情報
仲山さんが三木谷さんの発言が変わることがあることは価値観が変わったわけではなく、入力情報が変わったためと解説している。上司の言うことがその時々で変わることに戸惑いを覚えていたので、もっとメタな視点で考えてみようと思った。
④変化が常態
これは常に頭に置いておくようにしていること。
世の中の移り変わりは歩く歩道逆バージョンのようなもので、立ち止まっていたら後退してしまう。普通の速度で歩いていたら現状維持。歩く歩道より早い速度で歩けば前に進む。私の速度はどうだろうと時々振り返ることが重要だと思う。
➄落ちている仕事を拾っていくと、いつか「拾ったもの勝ち」に変わるときがくる。
落ちているものに気づいてしまう方なので、気づかない人や気づいても知らんぷりしている人が時にうらやましく思えていた。私がやらないと誰もやらないよなと嫌々やっていた。これからは少し違うマインドで拾えそうな気がする。
人それぞれ置かれている立場が違うので、活かせそうなことを取り入れていくのがいいのではないかと思う。
最近仕事でモヤモヤすることが多かったが、その解決策が少し見えた気がする。