仲山進也のレビュー一覧

  • 組織にいながら、自由に働く。

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    加減乗除で仕事を面白くする方法が書かれていて面白い。
    好きではない作業はやらないようにする
    人が理由ではなく、自分が理由で働く。

    会社で浮くことを恐れない。

    組織にいながら自由に働くには、自分が得意とすることを上手く提供し、一定の評価を得られる仕事をする必要があるのかなと感じた。

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    2021年10月19日
  • 組織にいながら、自由に働く。

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    紹介文を見て購入してみる。

    感想。
    面白かったです。こんな風に活躍している人もいるんだなぁと思いました。ただ、私も自由に働きたいかというと、そうでもないかもしれないとも思う。仕事の仕方というよりも、ラグビーの仕方に影響されていなと関係ないところで妄想する(自由奔放に各自が判断するセンスのラグビーよりも、ある程度の約束事と準備されたプレーで挑む弱者のラグビーが好きだ)。

    備忘録
    ・フロー図&フロー面談は分かりやすい考え方。縦軸が挑戦(プレッシャー)、横軸がスキルで、両方のバランスが取れた位置にいるのがフロー(夢中)の状態。それを超えると不安、それを下回ると体躯の状態。面談においては相手が今ど

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    2021年09月26日
  • 組織にいながら、自由に働く。

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    こんな風に仕事できたらいいなと思える仲山さんの働き方。

    この本で私自身の働き方に取り入れたいと考えたのは5つ。
    ①自分が正しいときは相手も正しい。あきらめないですり合わせる。
    ➁自分の凹は他人の凸を活かすためにある。
    ➂判断=価値観×入力情報
    ④変化が常態
    ➄落ちている仕事を拾っていくと、いつか「拾ったもの勝ち」に変わるときがくる。

    ①自分が正しいときは相手も正しい。あきらめないですり合わせる。
    情熱ある人と思っていた上司のある仕事に対する軽薄な態度に納得できずにいたが、それはもしかしたら何か考えがあってのことかもしれないと思えた。自分の中で勝手に解釈せずにすり合わせてみようと考えられた。

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    2021年04月11日
  • 今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則 『ジャイアントキリング』の流儀

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    自分以外の誰かと何かをするときにはいつでもどこでも使えるメソッドが盛り込まれている。
    自身は組織のチーム作りをする上での参考図書として活用したが、メンバーとして自分がどの立ち位置・役割をになっているかを客観視することもできそう。
    チーム作りという観点では、家族の役割分担でも活用できそう。

    とはいえ、相手を引きつけるための要素は理解したものの、それをどう生み出すかは難易度が高い。

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    2021年02月03日
  • サッカーとビジネスのプロが明かす育成の本質 才能が開花する環境のつくり方

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    努力を超える育て方

    ■まとめ
    ユース世代の育成バイブル。
    岡田メソッドや「目的思考で学びが変わる」と並び、U-15、U-18世代の競技力だけてなく、人としてどう育てていくべきか、という観点の示唆に富んでいる。
    この本はU-12レベルにも範囲を広げ、夢中(フロー状態)になることで「頑張ることを楽しみに変えること」が子どもたちの成長と自走につながることを説いている。

    ■新たな学び
    また単にノビノビ好きなことをさせるだけでなく、ある程度の規律も取り入れるバランスや、強みだけを伸ばすのではなく、強みの障害となる弱みにも目を向けることの大切さも書かれており、現実味があり実用的である。
    (強みを伸ばす

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    2020年07月21日
  • サッカーとビジネスのプロが明かす育成の本質 才能が開花する環境のつくり方

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     結局我々は子どもにサッカーを通して何を学ばせることができるか。この問いは部活の意義に通じると思う。やはりサッカーを通して得る「経験」、それをリフレクションさせること、サッカーを通して「見方・考え方」を養う。学校の授業も部活も本質は変わらない。

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    2020年04月25日
  • サッカーとビジネスのプロが明かす育成の本質 才能が開花する環境のつくり方

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     ビジネスや商品では、お客さんに「よいサービス(商品)」を提供することが大事です。では、「よいサービス(商品)」とは何でしょう?
     品質が高いのがよいサービスで、低いのが悪いサービスだと思っている人が多いのですが、違います。
     自分が「よいサービス」だと感じた経験を思い出してみてください。「思っていたよりよかった」とか「思ってもいなかった親切な対応をしてもらえた」のように、自分の期待をよい意味で裏切られた経験のはずです。
     つまり、「お客さんの期待値を超えるのがよいサービスで、期待値を下まわるのが悪いサービス」なのです。そして期待値を超えると「感動」が生まれ、下まわると「怒りや後悔」が生まれま

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    2020年03月20日
  • 組織にいながら、自由に働く。

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    楽天で顧客接点を保ちながら自由に働いている筆者の働き方像
    ・能力を大きく超えた挑戦をすると、人は「不安」になる。逆に能力が高いのに挑戦しないと「退屈」になる。
    ・モヤモヤには2種類あって、仕事でモヤモヤを感じるときは「不安」か「退屈」になっている。これに対して、挑戦と能力のバランスがとれているときは「夢中」になる
    ・不安な状態は成長するが、退屈な状態に成長はない。

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    2019年09月01日
  • 組織にいながら、自由に働く。

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    「加」「減」は読みながら納得する部分も多かったが、後半は事例ばかりで、あまり参考にはならない。しかし「おわりに」において「自由は面倒くさい」との至言に救われた。

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    2019年05月09日
  • 組織にいながら、自由に働く。

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    おぉぉぉ!
    尊敬する同僚が言っていた言葉と同じだ!!

    自分が何がしたいか分からなくなった春。
    悩んだ時は本。という事で読んでみた本。

    そうしたところ、良い本に出会えました。
    仕事を加減乗除の4段階で切っており、
    それぞれのステージの解説がされてあります。

    これを読んで私はまだまだ加のステージだと感じました。
    けれど、同僚は減もしくは乗のステージで、しかもそれはここ1年以内にステージupしたと思われます。

    そんな何だかワクワクした1冊。

    まだまだ加ステージなので、半年後に再読をしようと決めた1冊でもあります。

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    2019年04月09日
  • 組織にいながら、自由に働く。

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    組織に属している限り、
    嫌な仕事でもガマンしてやるのが当たり前。
    日本人は特にそのような考えが強いようです。

    しかし、組織に従順なだけでは
    いい仕事はできません。

    本日ご紹介する本は、
    組織とどのように付き合えばいいかについて、
    ひとつの考え方を紹介した1冊。


    ポイントは
    「視点」

    入社してすぐは、
    組織の言う通りに働くしかありません。

    しかし、将来組織の中で自由がきく立場になれるかは、
    組織が言う仕事をしながらも、
    広い視点を持つことが重要です。


    「視点をもつ」

    人は視点をもっていないものは見えません。


    たとえば、人称というのがあります。
    1人称=自分から見た視点
    2人

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    2019年03月17日
  • 組織にいながら、自由に働く。

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    今の自分の仕事を分析して、
    体系的にとらえて何をやっていくか考えるキッカケとなる本。
    掛け合わせた後は、割り算というステップになる点が興味深かった。
    自分は今は掛け合わせながら、ある領域ではまだまだプラスしているところ。
    仕事が楽しく、夢中になる経験を少しでも持っている方は特に道しるべとして読んでみることをオススメする。

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    2019年02月05日
  • 今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則 『ジャイアントキリング』の流儀

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    もともと漫画を読んでいたので、なお読みやすかった。チームとグループの違いを学び、チームは生き物であることを知れた。

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    2018年11月25日
  • 組織にいながら、自由に働く。

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    会社員だと、満員電車乗ったり、形式的で、指示命令があたりまえ、目標とたっせいがあり必死でやって、いちいち会議が稟議がある。当たり前だと思ってるから嫌とも思えなくなってる。けど別にこれに縛られない生き方もあるんだなと思った
    著者のような生き方も面白いと思う。
    よくフリーランスは安定してなくて不安とか
    世間一般ではネガティブなイメージがあるが、結局そういう風に思う人はお金や会社員など組織にいる人が言うことかなと
    フリーランスはそういうしがらみがない。変化のない安定より、自由にできる変化のある安定があることに気づいていないのだ。
    色々組織以外にも人脈や興味あることを継続するのも大事です

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    2018年09月13日
  • 組織にいながら、自由に働く。

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    自分の働き始めた会社が、今だ既婚女性のいない会社であったことに
    衝撃を受けたばかりで、この同じ日本で働くことの意識格差を自分なりに
    どう解釈し、自分の生き方にリンクさせるのかを考えていた時に読んだ。

    本に書いてあることを真似すればうまくいく本なんかない。
    でも、参考にできる考え方やどこかしら重なる部分を探して読むことも
    できる。成功とか程遠いけど、仕事は生き方そのもの。
    どうやって楽しんじゃうかは、自分次第。
    自由をどう捉えるかも、結局自分の自由なんだと思う。

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    2018年08月03日
  • 今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則 『ジャイアントキリング』の流儀

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    マンガのジャイアントキリングと絡めて、グループでなく本当のチームを作るチームビルディングを行う方法を説明しています。
    マンガは裏付けがあるという解説が多いので、読んでおくと理解は高いです。すでに読んでいたので、突拍子もないことをなぜやっていたのかすっきりしました。
    それだけに、なぜこの課程を得なければチームにならないかの説明が不足していて、もうその理由は知っている前提なのだろうかと、もやもやしました。
    過程に納得していれば、どんな方法を使えばいいのかTips感覚で読めるのだろうと思います。
    自分はなぜが理解してないのでちょっと物足りないです。

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    2016年04月04日
  • 楽天大学学長が教える「ビジネス頭」の磨き方 あなたの成長を加速させる10の視点

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    1.1を続けることが大切。
    コツコツやることが大きな差を生む。モチベがだがってもこう考えれば、やれる気がした。

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    2013年01月05日
  • 「組織のネコ」という働き方 「組織のイヌ」に違和感がある人のための、成果を出し続けるヒント

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    なるほどと思えるところはあんまり無かったけど、こういう人もいるのかと学べた。

    また、製造業のわたしは、僕たちは製造業じゃない、サービス業だ、というワードにビビッときました。来社するお客さんが見ているのはモノではなくサービスだったということを書かれていて、自分の仕事に当てはめたら、全部じゃないけれどもサービス業ともいえるな、と思う部分が沢山あって、目からウロコというか、視界が開けたというか。

    流し読みになるところもあったけど、読んでよかった。

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    2025年09月10日
  • 「組織のネコ」という働き方 「組織のイヌ」に違和感がある人のための、成果を出し続けるヒント

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    組織人の働き方をトラ、ネコ、ライオン、イヌの4つの類型に分類し、従来型のハイパフォーマーであるライオンや、組織に忠実なイヌではない、トラやネコといった働き方を啓蒙する。

    ハイパフォーマーである「組織のトラ」を目指すのは凡人には難しいので、まずは「組織のネコ」という働き方を啓蒙したい、とまえがきにはあり、そこに大いに期待して読み始めたのだが、その意味では期待外れと言わざるを得ない。凡人にはとても真似できないような、錚々たる「トラ」たちの紹介ばかりで参考にならない。組織の一員として振る舞うことがあまり得意でなく、同調圧力に忌避感を持ちつつも、凡庸なパフォーマンスしか出せず、「組織のイヌ」に擬態し

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    2025年08月10日
  • 「組織のネコ」という働き方 「組織のイヌ」に違和感がある人のための、成果を出し続けるヒント

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    組織でネコを、そしてトラとして働くことを目指そう。

    ある人が読んでいたのに刺激受け、読んでみた。
    組織のイヌ、というとあまりポジティブな印象無いが、本書はそこから関連し組織のネコ、果てはトラを目指そうと訴えかけてくる。

    社命より相手が喜ぶことを選ぶ、派閥に入れられるのを嫌うなどのネコの特徴は、割と自分にも当てはまるかなと思ってしまった。 文中での話題の中心はトラ的な働き方であり、読んでいて素直に凄いなと感じてしまう事例が多かった。 ただ、自由や真面目の捉え方も含めネコ的な働き方で動けるように、まずはしていきたいと感じた。

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    2025年06月30日