「組織のネコ」という働き方 「組織のイヌ」に違和感がある人のための、成果を出し続けるヒント

「組織のネコ」という働き方 「組織のイヌ」に違和感がある人のための、成果を出し続けるヒント

1,760円 (税込)

8pt

組織の中でもっと自由に
働くためのヒントを紹介します

大企業にいながら、兼業自由・勤怠自由
の正社員として働く仲山進也さん。

世の中のビジネスパーソンが
健やかに働くための方法を模索する中で
組織で働く人は次の4タイプの動物に
たとえられることに気づきました。

・組織のイヌ:自分の意志よりも社命を優先
・組織のネコ:ときに社命よりも自分の意志を優先
・組織のトラ:ネコの進化系。社命より使命
・組織のライオン:群れを統率

自分がこの中のどのタイプかを知ることが
自由に働くための第一歩となります。

次のような思いを抱いている人は
「組織のネコ度チェックリスト」(本書付属)
をぜひお試しください。

・もっと自分の素を出して働きたい人
・会社の人間関係に悩んでいる人
・これからのキャリア(異動・転職など)を模索している人
・自分の実力をより高めたい人

「組織のイヌ・ネコ・トラ・ライオン」の
どの働き方のタイプも組織には必要なのですが
この本ではとくに「組織のネコ・トラ」として
働く方法を「組織のトラ」14人への取材をもとにまとめています。

「仕事は積み重ねではなく、積み減らし」
「人材採用は下北沢のクラブで」
「役職は『登る山』ではなく『川の流れ』」
「半径5メートルの人に200%満足してもらう」
などなど
23の独創的かつ実用的な仕事術も紹介。

変化に満ちて、先が見通しにくい時代だからこそ、
自分にぴったりな働き方を探究する。

これからの時代を、わくわくして生きるための手引きです。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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「組織のネコ」という働き方 「組織のイヌ」に違和感がある人のための、成果を出し続けるヒント のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    読む前から「組織のイヌ」との対比なんだろうなとは思っていたけれど、トラとライオンが登場することで分類に立体感が出てとても分かりやすい。トラに憧れるネコという構図は、とても納得がいく。

    0
    2023年02月06日

    Posted by ブクログ

    ☆ネコは組織には属していても、自分の意志があるので、ご主人のいうことを聞くかどうかは気分次第。
    ☆自由とは、わがまま好き放題ではなく、自分に理由があること。
    ☆決まりなので←何のため?→その目的ならこのルールである必要はない。
    ☆子ども達が80歳になった時に役立てる事業かどうか。子どもや孫たちが生き

    0
    2022年09月10日

    Posted by ブクログ

    この本を読むに、私は間違いなくネコである。

    使命を果たすためであれば彼我の肩書や役割に関わらず意見具申し、与えられた業務の外であっても必要と思えばためらわずに手を動かす。自分の仕事を正確に伝えることにいつも難儀し、フラットな組織を好む。権威筋からの意見を盲信せず必ず自分で一考し、存在理由がわからな

    0
    2022年05月22日

    Posted by ブクログ

    わたしはイヌまっしぐらですが、色んな働き方があることを知れました。
    イヌとしては、自由(自分に理由がある)をもって仕事に取り組める「すこやかなイヌ」になれるように頑張ろうと思います。
    以下、心に残ったフレーズ
    ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
    ・ネコ&トラからイヌ&ライオンのバトンリレー
    ・仕

    0
    2024年01月13日

    Posted by ブクログ

    ネコ、トラというのは視座高く働いている人のことなんですね。枝葉末節的な業務ではなく、そのプロジェクトとしてどこを目指しているかを自分の目標と一致させ、能動的に動いていく。
    ルーティンワークが中心の人でもこと視点を持つことで働き方が変わるのではないでしょうか。とは言え会社にその土壌がないとストレスには

    0
    2022年06月14日

    Posted by ブクログ

    働き方における加減乗除という考え方、
    人材を起承転結でグルーピングする考え方、
    それぞれ参考になった。

    0
    2022年02月20日

    Posted by ブクログ

    なるほどと思えるところはあんまり無かったけど、こういう人もいるのかと学べた。

    また、製造業のわたしは、僕たちは製造業じゃない、サービス業だ、というワードにビビッときました。来社するお客さんが見ているのはモノではなくサービスだったということを書かれていて、自分の仕事に当てはめたら、全部じゃないけれど

    0
    2025年09月10日

    Posted by ブクログ

    組織人の働き方をトラ、ネコ、ライオン、イヌの4つの類型に分類し、従来型のハイパフォーマーであるライオンや、組織に忠実なイヌではない、トラやネコといった働き方を啓蒙する。

    ハイパフォーマーである「組織のトラ」を目指すのは凡人には難しいので、まずは「組織のネコ」という働き方を啓蒙したい、とまえがきには

    0
    2025年08月10日

    Posted by ブクログ

    組織でネコを、そしてトラとして働くことを目指そう。

    ある人が読んでいたのに刺激受け、読んでみた。
    組織のイヌ、というとあまりポジティブな印象無いが、本書はそこから関連し組織のネコ、果てはトラを目指そうと訴えかけてくる。

    社命より相手が喜ぶことを選ぶ、派閥に入れられるのを嫌うなどのネコの特徴は、割

    0
    2025年06月30日

    Posted by ブクログ

    組織のネコとしての価値観を持ち、トラとして突出した個性を持ち成果を上げる働き方に共感でき、全てではないが自分のキャリアでイメージしている姿に重なる部分もあった。
    当社では少ない(ようにみえる)変革人材側であり続けたいと思った。
    加減乗除の法則は参考になった。

    0
    2025年03月09日

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