斎藤一人のレビュー一覧

  • 微差力

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    ほんの少しの差が大きな差になるということを教えてくれる作品。

    スポーツの世界でも同様だと思います。例えば「県の選抜候補選手」と「県の選抜選手」では大きな差がある。それに「オリンピック選手」と「オリンピックのメダリスト」でも大きな差がでてしまう。どちらも実力としては大きな差はないのに…。

    食べに行く店でも同じような値段なら接客が丁寧なところを選びます。

    メールで年賀状を送ってくれる人よりも手書きの年賀状を送ってくれる人を大切にしようと思います。

    少しの差が大きな差になることを忘れずにしよう。

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    2014年06月04日
  • 人生に成功したい人が読む本

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    思ったら叶うなんてことはない。目の前の今すぐできることを一つひとつやっていくといつのまにか到達する。
    目標が決まったら、今すぐできることを一つづつやっていくと加速がつく。これが最短距離で成功するやり方。

    成功の道はひとつじゃないけど、最初から目指すものがあるのとないのでは結果は全然違う。目的もなく富士山の頂上にふらっと登れることはない。登るぞ!っと思った人が登る。今日だめでも明日絶対登れる!

    行動の星だから、思ってるだけじゃなく今すぐやってみるの。
    行動には勇気が必要で、勇気には欲がないと勇気はでない。勉強して挑戦して、挑戦することが自分のためにも、みんなのためにもなることをする。

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    2014年04月05日
  • 人とお金

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    ネタバレ

    ひとりさんのところに集まる「よい人」に向けて、お金と人間関係のコツについて語った本。豊かになり成功することを正当に欲し、周囲へと笑顔を広げる人でありたいと思った。
    ただ、特に目新しい情報とは感じられなかった。
    14-28

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    2014年03月08日
  • 人とお金

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    ネタバレ

    お金に困るということは「まちがいに気づきなさい」というメッセージ 
    臨時収入は、神様からの”お試し試験” 
    お金は川の流れをとめるのと同じ、「いりません」と言ったとたんに入ってこなくなる 
    仕事は早くとりかかった人の勝ち、何よりスピードが命になる 
    女性がきれいになると「家」の運気があがる 

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    2014年02月15日
  • 人生が楽しくなる「因果の法則」

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    因果の法則は、自分のしたことが自分に返ってくるということ。
    ひとりさんが仰るとそお通りだと納得できてしまうのがふしぎ。
    講演会での開場が笑いに包まれ、強制的なものは一切なく、聞き手が幸せな気持ちになってゆくようだ。
    愛と光でできている神の子である私達は未熟であるからこそ、因果の法則によって魂を成長させてゆく。
    そう思うと、楽しく生きていける気がする。

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    2014年01月17日
  • 斎藤一人 お金に愛される315の教え(KKロングセラーズ)

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    ネタバレ

    感謝の多い人って必ず成功する みんな幸せになるために生まれてきた これからは心の豊かさを持っている人の時代 お金持ちになる人は、お金持ちになる波動がでている 「自分の目の前にいるお客さんのために、何かしよう」という心、無償の愛なんです 自分にお金をくれる人がお客さん 会社をつぶす3つの無駄倉庫に積まれた在庫の山、遊んでいる社員、広々とした場所 「暇な波動」がお客さんを遠ざけてしまう 知恵も、挨拶も、笑顔も、お金がかからないよね 

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    2013年10月29日
  • 微差力

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    与えられた環境で、「微差」を追求していくと微差が掛け算になり、大差となる。大成功者であっても、やっていることは微差。一つ一つの行動、習慣、自分と目の前の相手、と手の届く範囲で最大限やっていくだけ。

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    2013年10月24日
  • 天

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    天のwillが、どこにあるか?なぜか?が理解できます。人類は、未だかつて、葉っぱひとつ作れないでいます。天のwillなしには、命は生まれないと思うと厳かな気持ちになります。

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    2013年09月01日
  • 変な人の書いた世の中のしくみ

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    著者は本書の中で否定しているけど、
    自分にとっては宗教色が強い。
    また、同じような内容の繰り返しが多く感じた。
    とはいえ、それを差し引いても、
    たくさんいいことが書いてあり、
    正しく生きなければと感じることができ、
    良書だと思う。

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    2013年07月23日
  • 器

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    器を育てるには、限界に挑戦しないと大きくはならない。
    幸せは自分の意思で決まるもの。
    究極の目的は、いつも上気元であること。

    器量とは、本当に必要のないことを、必要ないって言えること。
    誰かに幸せにしてもらいたいとか、誰かに機嫌をとってもらおうとすること自体が自分の器量を小さくし、
    逆に、誰かを幸せにしようとしたときに、その人の器量が増える。
    幸せにしたい人が増えれば増えるほど、その人の器量は大きくなる。

    器を大きくすることは『よく学び』『行動する』こと。ぶつかり、うまくいかないとまた学び、あちこちぶつかっていくうちに、なんとなく正しいことが見えてくる。

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    2013年08月19日
  • 読むだけでどんどん明るくなる幸せセラピー[新装版](KKロングセラーズ)

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    あーこの手の内容は何度も読んでいるのに
    どうして自分のものにできないのでしょう。
    何度も読まないと。

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    2013年04月08日
  • 人生に成功したい人が読む本

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    こんだけ本を出していてまた新しい話(教え)があるのがすごい。なめられてはダメということの大切さが書いてある。優しくしようとすると、つい言いたいことも言わずガマンしてそれがなめられることに繋がってしまう、その勘違いされそうで、大切なところを教えてくれている、自分にも耳が痛い一冊。若い人との対談形式になっている後半もいい!

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    2013年03月15日
  • 成功脳(KKロングセラーズ)

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    「私にできないのは、おかしい」その言葉で、脳が働きだす(p69)

    「私にはできないけれど、脳にはできる!」(p78)

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    2013年03月02日
  • 微差力

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    相変わらず読みやすく、理解しやすい。例えばなしなんかの使い方が絶妙だな。

    スピリチュアルな話が多くて、なんだか理解出来ないときもあるが…どうやら普通の人ではないみたいなので、全てを理解しようとしなくてもいいのかなと思います。

    微妙な差で変わる。

    富士山で脚立を使えば日本一高い所にいた人になれる。面白いこといいますよね。

    ちょつとだけ変われば少し成長した自分になれると思いました。

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    2013年02月08日
  • 眼力

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    世の中には裏があるそれを見抜けなくてはいけない。

    美味しい話には裏がある。

    お金持ちからいっぱい税金をとったら金の卵はとれなくなるかもよ。

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    2013年02月08日
  • 変な人の書いた世の中のしくみ

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    ネタバレ

    斎藤一人さん流の世の中のしくみは、大いなる存在を信じ、分御霊として人生を設計して生まれてきたことを知って、今の状態で幸せになり、自らを楽しみ、周囲の役にも立つ。男は女性好きで、女はおしゃれ好きという違いを受け入れる修行が結婚であり、人生の困難も乗り越え学ぶべき課題というようなとてもシンプルなものと感じた。心配より信頼を。まず自分を大切に楽しく、同時に周囲にも喜ばれる生き方を自分も目指していきたいと思う。
    浮気は男の性という点は、精神的な部分では否定しないけれど、奥様の締めつけがなくても悲しませたくなければ裏切らないというのもアリかなと思う。(そうしたことも締めつけに入るのかな。)
    13-22

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    2013年02月05日
  • 変な人の書いた世の中のしくみ

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    ネタバレ

    一人さんが今伝えたいこと。

    『困ったことが起きたら、自分が間違っている』
    『自分で幸せだって思っているだけではだめ。幸せに見えないといけない。』
    『人は迷わずやれ、ではなく、迷いながらでもいいからやる』

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    2012年12月22日
  • 器

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    斎藤一人さんの一番弟子からみた成幸(成功)の秘訣が、器を大きくするという切り口から述べられる。
    世間の常識に捉われることのない一人さんの見方、受け止め方は参考になる。とはいえ、ビックリするようなことが語られているわけではなく、結局のところ実行することでしか始まらないとやはり感じられる。
    12-150

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    2012年12月16日
  • 斎藤一人 愛される人生(KKロングセラーズ)

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    一人さんのは何冊か読んだけど、これはよかった。

    ・「自分の人生つまんないな」「オレってついてないな」と言ってた人も人を喜ばす人生を歩き出すと、展開がすごく違ってきちゃう。人生が急に輝きだすっていうか。趣味にしちゃうといい。
    ・意外なことに、自分を先にするより相手が楽しむことを考えると、もっともっと自分が楽しくなってくる
    ・私は自分の人生を「喜劇」だと思ってます
    ・お店がうまくいかない人はお客さんの喜ぶ店ではなく、自分の趣味のお店をやりたがる。
    ・たいがいのことはゲームにしてしまえばいい
    ・お金は「もっと楽しいことないかな」って常に楽しいこと、もっといいところと探して流れていく。楽しいものを商

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    2012年11月11日
  • 斎藤一人 自分さがしの旅(KKロングセラーズ)

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    自分探しとは、自分のやりたいことを見つけることではなく、自分の過去の嫌な出来事をオセロの黒を白に変えるように自分の記憶を辿り、そしてまた戻ってくること。人間は過去の些細な出来事に縛られて、今の自分を楽しめないでいることがある。

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    2012年10月27日