あらすじ
【ご注意】本電子書籍には紙書籍の付録CDの音源は収録されていません。
※CDの内容は巻末の文章でお楽しみいただけます。
自分には「成功」と「大成功」しかないと言いきる一人さん。
その人生の中心にあるのは「行動」というキーワードでした。
○夢はあっても、どうせ実現はムリだと思っている
○何か新しいことを始めても続かない
○自分に自信がない
○失敗するのが怖くて前に進めない
何か自分を納得させる言い訳を、ついつい考えて立ち止まってしまっていませんか?
今回の書き下ろしは、わかりやすい図や各章のまとめなどでポイントをおさえた、とても読みやすい1冊となりました。
読み終わると同時に“自分にもできる”と自信がわき出てくる作品です。
思うことと動くことのバランスを絶妙な表現方法で伝えてくれています!
*目次より
○夢のかなえ方教えます
○「真の成功」とは成功が連続していくことです
○人は自分が蒔いたものしか刈り取れません
○やり方ひとつで仕事は楽しくも苦しくもなる
○百発百中の問題解決法はこれ!
○世の中の不況とあなたの不況は別問題!
○人のことを優先するとしあわせになれないよ
○行動すれば正しいかどうかがわかる
○改良すれば必ず成功するからね
○見返りを求めると苦しくなるよ
○工夫をすればお互いに成長できます
○「思い」を「行動」につなげる法
○勇気とは「震えないこと」じゃないよ
○神様はしあわせに変わるものをくれます
○命とは時間だから命がけなんです
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
夢の実現とは小さな成功の連続。そのままの自分を否定することなく思いを行動に移していくことで成長につながる。
平易な言葉で分かりやすく、語り掛けるように核心をついてくる。
Posted by ブクログ
ビジネス著書を読み漁っていますが、潜在意識の重要さをやはり学びました。
どの本も言葉や表現が違ったりはしますが、人間の言葉や潜在意識でだいぶ変わることを改めて思い、腑に落ちたと言うか確信を得た感じです。
特に斎藤一人さんの本はそれを分かりやすく書いてくれているんだなと思う。
Posted by ブクログ
凄く簡単に書かれていて読みやすかった。
著者がこの本で伝えたいことは、とにかく行動すること。
行動することによって、自分にとって良いこと悪いことと言う結果が出て、その悪かった部分を改良して成長していけばいいんだと。
そうゆう人生を生きる過程で、どんなに出来ない人だとしても良いところがない人はいないから、人の良いところを褒めよう。
自分も神様、他人も神様、みんな神様、だけど誰もが必ず欠点はある。だからそれを許そう。許すことによって成長出来る。
など、この世は問題を解決し成長していく為にあるんだと。
著者は、自分も他人もみんなが幸せになれることが出来れば、神様が○をくれると言ってます。
簡単だけど深い本でした。
Posted by ブクログ
斎藤一人さんは、1993年から納税額12年連続ベスト10という日本記録を打ちたて、累計納税額も合計173億円を納め日本一(2015年1月初版時点)の人物です。
そのような、成功した実業家として日本一といっても過言ではない人から発する言葉は、数字や理論とは違うスピリチュアルな内容。
清く富んだ人が発する言葉のエネルギーからなのか、読むと元気になる。
肩の力が抜けていくような感覚というのか、無理をしないで『そのままでいいんだよ』とメッセージを受け取った分だけ、自分を肯定できます。
大きな夢を持つことで挫折しそうな時には、斎藤一人さん流の『夢のかなえ方』を参考に、小さく目標を落とし込んで努力を大きくし、少しずつ少しずつ乗り越えて成功体験を積んでいくことが大事なんだなと学べます。
1日(数時間)もあれば、十分に読み終える程度のボリュームとなっているので「疲れた時」「何かうまく行かない時」などに、パラパラとページをめくれば現状を打開するヒントが詰まっている感じ。
タイトルがスピリチュアル的すぎて、手にするのを躊躇してしまいがちですが、読んでみて良かったと思える清涼感のある一冊です。
Posted by ブクログ
アドラー心理学を思い出したよ。他人を幸せにしたい、なんておこがましく、幸せと感じるかは本人次第なところに同意。同様に、今現在の行動を選んだのは誰でもなく自分なんだ、ということをもっとはっきりと自覚して、著者のいうように毎日の選択と行動に命をかけていくのが楽しそうだと思ったよ。
Posted by ブクログ
最近斎藤一人先生の講演を毎日のように聞くのがマイブームです。何度も動画を聞いていたので、本の内容が理解しやすかったです。本もいいけど、音声を何度も繰り返し聞いた方が頭に残りやすい気がします。自分を許し、他人をも許し、愛が拡がります。確実に生きやすくなります。考えが変わり、前向きに生きていけるようになりました。ありがとうございます。