斎藤一人のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ久しぶりに一人さんの本を読んだ。頭では分かったつもりになっていたが行動できていない自分を気づかされた本。「ガルシアへの手紙」という本で言われていることを思い出した。本書をまとめると、
目の前のことを一生懸命して、ひとつ上を目指せ!仕事で大事なのは、「やりがい」ではなく「出世」。たいがいの仕事っていうのは、出世しないと、やりがいがあまりないようにできているから。「どうしたら出世できるかな」って、ゲームみたいに思うと、働くことが楽しくなる。
私たちは、神様と、ある約束をしている。
「正当な努力をして、魅力的な人間になって神様のもとへ帰る」
このことを守っていたら、神は絶対、見方をしてくれる。
正当な努力もしないで一発、大当たりを狙うようなことを考えるのは
神を敵に回している。
21世紀は「たましいの時代」(P49)
21世紀は「夜明けの時代」。正当な努力が、正当に評価される「最高の時代」が来た。
20世紀は、アメリカの時代でした。なんでもアメリカのやることが、うまく
いった時代。アメリカの国旗には、星が出ています。あれは「夜」をいみしている。日本の国旗には、お日様がでている。そういう意味でこれからは、夜明けの時代。日本の時代なんです。そういう風に思える人が強運。
どんな修行も「楽しくやること」が大事。
松下幸之助さんの時代は、「マジメにやる」だけでよかった。
今は「マジメにやる」プラス、「楽しい」を入れないとダメなんです。
「人の役に立つことを教える」
「わかりやすく教える」
「楽しく教える」
の3つがキーワード。
とっても良い本でした!一人さん、ありがとうございます。 -
Posted by ブクログ
ネタバレいつも「上気元」でいる人にだけ、奇跡が起こる。
幸せというのは、「上気元」にしている限り、立て続けにやってくる。
というのが、
この本の一番の主張です。
(上機嫌ではなく上気元と書くそうです)
『人は放っておくと、自分にとって最悪な状況を考えるようになっています。
自分の身を守る防衛本能として「不安」がわきあがってくるようになっている。』
だからこそ、
『自分に起こること全てを”意思”で幸せの方向に持っていく。
”意思”とは、人間が幸せになるための「舵」なんです。
オレたちには、生まれながらにして舵がついている。
この与えられた舵をめいっぱい使ってこそ、幸せになれるのです。
感情のままに生きていたら、心配や不安など不幸なことばかりを考えるようになります。
「感情で生きるのが人間らしい」とか言うけれど、サルでも犬でも感情のままに生きてる。』
物が豊富にあふれている現在は、感情ではなく、意思で生きていく必要がある。
上気元でいる考え方と行動が紹介されている。
1.捉え方
『毎日の生活の中での小さなこと、みんなが「あたりまえ」と思って見逃してしまいそうになることこそ、
幸せを感じていると「上気元」になれる。』
『幸せとは、その人が気づくもの。
幸せとは、その人が感じるもの。
だから、その人が「幸せになろう」と思ったら、いくらでも自分で感じることができる。』
例えば、
特別なことをしなくても、その日、自分がやったことを何でもいいからほめる。
天国言葉をたくさん使っていくことで捉え方をプラスに変える。
その最も表れている考え方が
『楽しいから笑うんじゃないんですよ。
笑うから、人は楽しくなるんだよ。
笑いながら悲しいことって考えられないですよ。
笑顔になるから、楽しいことを考えだすんですよ。』
まずは、体からそして思考へ。
大学時代にも外国語の先生が教えてくれていたことが今更ながら思い出された。
『うつになる人でも、ノイローゼになる人でも、何かに追いたてられているように、常に焦っている。
そういう人は、知らないうちに、人と何かを常に比べて、心の中で自信をなくしている。』
という。
『人に機嫌をとらせちゃダメなんです。自分の機嫌は自分でとる。
自分の機嫌くらい、自分でとっていきていくんです。』
と言っている。
考え方、そして、どう行動するのかこの本を意識していきたい。
本筋ではないかもしれないが、
『人は、人に恵むようになったときに、初めて救われる』
『不機嫌は移る。
不機嫌の種をまいたら、それを自分で刈り取るときがくる。』
『最初から配られている幸せとか、与えられた幸せは、あなたを全部裏切ります。
でも、自分で勝ち取った幸せは、絶対にあなたのことを裏切りません』
というのも深い内容だと思った。
斎藤一人さんの授業をすると、子ども達が食いついてくる。
内容では、初めあまり関心がグッとは来ないが、「全国累積納税額が一位の人なんだよ」というと
目の色が変わる。
子ども達は、「小学校で習う道徳的な考え方は建前であって、実際は使えないのでは?」
と少し考えているのではないかと思う。
そうではない。
別の斎藤一人さんの本で、礼儀の内容についてだったと思うが、
「やっている人が少ないからといってそれが間違っているということはない」
と書いていた。
やっている人が少ないからこそ、その魅力が光り輝く。
きちんと礼儀や思いやりをやり成功している人を紹介すると共に自分もそんな一人に近づけていけたらと思う。
一番大事なことは、やっぱり目の前の当たり前のことに感謝することだと思います。
この本との出合いにも感謝。 -
Posted by ブクログ
ほんの少しの差(微差)の積み重ねが大差となる。
大差を追求するのではなく、微差を追求することが大切。
世の中の全てはこの微差の差で、人間なら笑顔であったり、その微差が魅力になり、ラーメン屋だったらほんの少しの味の差で、繁盛店になる。
成功とはしあわせで、そのしあわせのために、天国言葉(ついてる、楽しい)笑顔、そして、他人を認め許すこと、それを続けることが微差を生む。
天国言葉を口にし、笑顔や考え方を前向きにすることで、やがてそれが行動に現れてくる。
その行動こそが大切。行動しないというのは何もしないという行動をとっていることになる。
そして、常に期待以上を目指す。世の中期待通りで当たり前、期待以下では論外なんです。期待以上が感動を生む。その期待以上もまた微差の追求なのだ。