斎藤一人のレビュー一覧
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斎藤一人さんの本からは、いつも「人生はこうやって歩んでいけば幸せになれるよ」っていうことを教えてもらえます。
とことん楽しんだ方が、結果的に上手くいくってことです。
① この世界を動かしているのは「波動」。その波動は自分の意思でいくらでも変えられる。
② 「上気元(あえてこういう漢字を使う)」で自由気ままに楽しく生きていたら、勝手に幸せが積み上げられる。
③ まず最初にやるべきは「言葉を変える」こと。
④ 真面目だけじゃダメ。波動がジメジメする。「まじめ」の「ジメジメ」
⑤ 起きていること全て、自分に都合よく考える。「また一つ、失敗の道を潰せた」「これでまた、成功しやすくなった」「どうせ上手 -
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斎藤一人さんの著書は、読むと本当に気持ちが軽くなり、「人生楽しもう」と思わせてくれます。
① 未来の不安が無くなれば、気持ちが安定して、イライラもモヤモヤも無くなり、良いことがいっぱい起きてくる。
② 自分の口からネガティブな言葉が出なくなった時、願いが叶う。「吐」から「−(マイナス)」を取ると「叶う」になる。
③ 天国言葉を使う。「自分は凄いんだ」「そのままで大丈夫」「どうでもいい、どっちでもいい。どうせ上手くいくから」
④ 人に温かい言葉をかけていると、言っている本人がますます癒される。自分の波動が明るい未来をつくる。
⑤ 成功の扉は「凡事徹底」。小さなことをバカにせず、徹底的にやり通す -
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自分は神だし、他人も神。皆が神だと考えるのは面白い考えでした。実際、人類は神になろうとしているし、あながち間違いではないのかもしれません。
神様系の本で願いを叶える方法の多くは神様にお願いすることですが、お願いするだけではなく、実際に自分で願いが叶うように行動することが大事だと思います。神様は願いを叶える存在というより、願いを叶えるために支えてくれる存在だと考えています。
この本では神様にお願いする時、なりたい状態になったつもりで感謝するとありました。ポジティブなイメージは脳にも効果的なので、実践してみようと思います。
初めて斎藤一人さんの本を読みましたが、文体も柔らかくとても読みやすかったの -
- カート
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試し読み
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「幸せへの一番の近道は、1分でも1秒でも機嫌よくいること」。
この本は、自分の機嫌を良くすることで、自分の中にいる「笑龍」が喜んでくれて、とんでもない奇跡を起こしてくれるということを教えてくれます。
「自分のご機嫌をとる」のは簡単なようで実は難しい。みんな「世の中のルール」や「社会の常識」というものに捉われて、自分を殺してしまっているということにも、気づかせてくれました。
ご機嫌は向こうから来ない、自分の機嫌は自分で取らなきゃいけません。
① 「いいことがある」→「機嫌が良くなる」は順番が逆。
② 自分の好きを見つけるためには、「挑戦」するしかない。。
③ 社長が笑えば社員も笑う。社員に -
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一人さんの言葉を読んでいるとほっとします。
それは、一人さんが愛を持って悩みに応えようとしており、それが愛の精神に基づいているからだと考えます。
一人さんは、とにかく自己否定することを否定して、自分褒めをすることを推奨しています。自己否定することを貧乏考えと言い、そう考えている限り、幸せにはなれないよと説いています。
一人さんのようになる事は難しいですが、世の中の考え方に振り回されず、自分がその時感じた通りやりたいように好きなことをしていければ幸せにつながるのではないかなぁと思います。まずは自分を受け入れて褒めることから始めていけれたらいいですね。 -
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斎藤一人さんの本は、心に響く言葉をたくさん言ってくれるので、やる気に満ちてきます。
① 人は「生き通し」で循環し、継続している。命は死なないで、何度でも生まれ変わる。
② 「愚公山を移す」。どんな山でも、これ以上は大きくはならない。上へ上へと向かっていけば、いつかはてっぺんに着く。
③ どんなものも、「やがては過ぎ去る」。楽しいことも、悩んでいることも、やがて過ぎ去る。
④ 生きているうちは「生きている事が凄いこと」ってなかなか気付けない」。だから「もっと自分のことを大事にする」
⑤ 人生は「死」があるからこそ、「生」を大事にして生きようとする。
⑥ 立派じゃなくても、天下は取れる。
⑦ 自 -
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ネタバレp148
「もし、転職するなら、今の会社でしあわせになってからするんだよ。そうすれば必ず次の会社でもしあわせになれるからね。」
これは、転職以外でも当てはまるだろうなと思った。
まず、今幸せであることが大事。
ボランティアの話と、じょう霊を教えた人たちにお金をもらわないように言っている、っていう話が、矛盾しているようで混乱する。
「自分の生活がうまくいっていないのにボランティアに行くのはおかしい、仕事はお金になるほうが正しい。」
「世間のお役に立てばお金が入ってくるようになる。」
今はよくわからないけど、何にせよ、相手に得になって、自分にも得になることをするのが1番ってことかな。 -
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著者は本当に人生を楽しむのが上手な人だと感じました。私も、本書で学んだことを少しでも実践して、楽しみたいと思いました。
① この世の真理は、「好きなことを楽しんだ人ほど成功する」
② 人間はジグソーパズルみたいなもの。似たようなピースが沢山あるから、一見「自分にふさわしい場所」のように思えるが、もしかしたら違うかも。無理に収まろうとすれば、他の人(ピース)にも迷惑がかかるかも。
不幸な人が、人の幸せを願うことなんかできない。
③ 貧乏考えを無くさないと、貧乏神が来てしまう。例えば「うちにはお金がない」「楽しくしちゃダメ、苦労しないと」「人生、お金が全てではない」など。
④ 人の話を笑顔で聞き -
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とくに印象に残ったのは、幸せは楽しいの集合体であるという事です。幸せになりたかったら、まずは目の前の楽しいを集める。この楽しいを集められる力が大事で、仕事でも最終的には楽しいが勝つ。成功者は楽しんでいるから成功している。
成功者の一人さんが言うと説得力があるし、確かにその通りだと思いました。
また楽しむためには遊びが必要。機械でも何でも遊びがなければストレスがかかり楽しめず、怒りを生むという事です。遊びというのは、豊かな人生を送る上でとても重要な事だと思いました。
他に印象に残ったのは、みんな人生道の門下生である、心の舵を切らなければ遭難する、問題は悩むものではなく解決するもの、などです。 -
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とにかく楽しく遊ぶことで人生を好転させようといった内容です。
プライベートはもちろん、仕事も問題も遊びだと思って思いっきり楽しめばいいと書かれています。
好きなことや楽しむことのエネルギーで、悩みや不安などマイナスな波動を吹き飛ばしてしまおうといった事だと思いました。
遊ぶことは本当に大事だと思いました。もちろん遊んでるだけじゃダメだと思いますが、思いっきり仕事をして思いっきり遊ぶというのは一番理想的な生き方なのかなと思います。
他に印象に残った内容は、損得ではなく得得を取れ、貧乏神に取り憑かれるような考え方はやめろ、
衣食住あるのに悩むのは悩むことが趣味などです。
歳を取れば取るほ