塀内夏子のレビュー一覧

  • EVIL~光と影のタペストリー~ 1巻

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    重い社会派サスペンス

    重い社会派サスペンス漫画である。家庭内暴力や幼児虐待 そして残虐な犯罪 と暗い内容が並んでいる。明るいスポ根漫画を得意としヒットを飛ばしてきた作者が、一転作風の変更を狙って描いた作品であろうと思う。ストーリー内容はそれなりに成功していると思うが、明るいくっきりとした画風と暗いテーマがどうにもマッチしていない。

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    2024年11月17日
  • プリンセス オン アイス 1巻

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    絵が…

    15年くらい前の、フィギュア人気が絶好調の時に描かれた漫画っぽいですね
    でもイラストがそれ以前の漫画の様に古くて…

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    2022年11月20日
  • オフサイド 1巻

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    女性作家とは思えないリアル

    堀内夏子先生と初めて出会った作品です。女性作家とは思えないリアルな描写で引き込まれました。

    #泣ける #感動する

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    2021年05月21日
  • フィフティーン・ラブ 1巻

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    懐かしいです

    連載で読んでいたけど、単行本では初めてです。自分もテニスプレーヤーでしたが、羨ましいほどのスピードと人間関係です。

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    2020年07月06日
  • Jドリーム 飛翔編 3巻

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    Jドリーム3巻

    最初のボーべの攻撃はもうさすがとしか言い様がありません。中居の体の異変にも注目です!ぜひ見てください!

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    2020年05月12日
  • Jドリーム 飛翔編 2巻

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    Jドリーム2巻

    サッカー漫画の決定版と言えるような面白いスポーツ漫画でした。サッカーについてあまり詳しくないけど、とても楽しかったです

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    2020年05月12日
  • ROAD 1巻

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    駅伝での人生再スタート物語

    駅伝メンバーのそれぞれの物語が描かれていきます。
    それぞれ、読み応えがある。
    この作者らしい作品で、読後感もグッドでした。

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    2020年04月25日
  • イカロスの山 6巻

    ネタバレ 購入済み

    二人の固いきずな

    二人だけで頂上を目指す。アクシデントによりトップが三上に。ラスト1ピッチでのルート選択。長いブランクのあった三上の選択を全面的に信頼する平岡。そこには極限でつちかわれた圧倒的な信頼感が見えて嫉妬をおぼえる。アメリカに勝つこととか関係なく頂上へ。次巻をすぐ読もう。

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    2019年12月03日
  • Jドリーム 1巻

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    ネタバレ

    再読開始♪

    先月、古本屋で生まれて始めての大人買い(完結巻までのセット販売もの購入、あだち充「クロスゲーム」)をしたらめっちゃ楽しく読めたのがヤミツキになり・・・

    同じくセットものの購入(無印、飛翔編、完全燃焼編オールセットで3000円、安い♪)


    “ゆずり葉”の物語は、何度読んでも切なくなるね。

    主人公が“ありえないくらいの天才”であることを除けば、昭和生まれが目にして来た中ではサッカー漫画として極めて現実的な試合描写なのが、面白い。

    大人が読むには、必殺シュートとか、いらないよね(笑)。

    ※今なら“ジャイキリ”他たくさんあるけど・・・当時のスポーツもの少年漫画としては非常に珍し

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    2018年04月03日
  • コラソン サッカー魂 9巻

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    ネタバレ

    やっぱり、最終予選は、熱くなる!!!!!!!!!!!
    初めから終わりまで、オール最終予選(笑)。
    特に大きなドラマがあるでもなく、純粋に“最終予選を闘う日本代表のサッカー”を描いただけの作品。
    でも、熱く、アツク、あつ~く、読み進められた。

    主人公を“生かした”司令塔・・・・・、自分の好きな中村俊輔選手がイメージされるキャラであるので(実際、本当にモデルとしていると思うし)、しっかり彼の良いところも描いてくれたのがうれしかった。

    “ヘルマン倒れる!!”は、やり過ぎな気もするが・・・・。


    日本協会(特に川渕さん)の、仁義を欠いたオシム招聘を巡るゴタゴタや、組織の体質(引退しても影響力を失

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    2015年08月21日
  • イカロスの山 1巻

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    作者久々の登山もの。
    今度は少年ではなく、大人の男が主人公ですが・・・・作者がどんなに「違う」と言おうとも、『おれたちの頂』ファンとしては、主人公2人・・・恭介と邦彦の再来、パラレルストーリー!そんな風に思えてたまりません~~。

    この人の描く山は、昭和の香りがするなあ…。

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    2012年07月27日
  • オフサイド 1巻

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    かなり真面目にリアルなサッカー漫画です。
    女性の作家とは思えないほどの肉厚で骨太な迫力あるペンタッチや
    試合シーンの中でもちらっと感じられる可愛らしい絵柄も好きでした。

    主人公がゴールキーパーという珍しい漫画。
    (今はイナズマイレブンとかキーパー主人公のゲームもありますが)
    もっとも、途中でポジションは変わってしまいますが…

    試合に勝つだけでなく、チームの人間関係にも焦点があたっており、人間ドラマとしても楽しめました。

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    2010年12月26日
  • Jドリーム 1巻

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    サッカーのルールをほとんど知らなかった私ですが、
    この漫画のおかげでだいぶ知識が広がりました。
    ちょっと卑怯なことも勝つためならやっちゃう
    なんでもありな天才わがまま少年の鷹が主人公です。
    でも、鷹はいつも自分に正直で素直、負けず嫌いで純粋です。

    そんな彼の姿勢はなんだかこっちまで前向きになれるような気すらしました。
    かなりリアルにかなり真面目にサッカーシーンが描写されていて、
    人間には不可能な超人的な技や大逆転につぐ大逆転ということもなく、
    ありえる範囲での話の広がりと掘り下げに感動しました。

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    2010年12月26日
  • コラソン サッカー魂 1巻

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    今、日本代表に足りないもの…得点力!
    それを補うのは彼しかいない。

    大好きな某選手を彷彿させるようなストーリー。こんな選手がもっと出てくれば日本のサッカーはもっと面白くなる。はず

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    2010年10月10日
  • コラソン サッカー魂 1巻

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    塀内夏子のサッカーマンガ!
    ヘルマン監督かっこいい(人´∀`)

    明日のない空の方はどうしちゃったのかと一瞬心配になりましたが、2巻が近日発売だそうなので一安心。

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    2010年06月06日
  • ROAD 5巻

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    〜輝ける道〜が寄せ集めチーム「かもめ」での駅伝の話。
    〜ふたつの太陽〜はその中から2人がマラソンに挑戦する話。
    個人的には〜輝ける道〜は様々な人の想いが深く描かれていて面白かった。
    〜ふたつの太陽〜の続きも読んでみたいなと感じています。

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    2011年01月27日
  • 明日のない空 1巻

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    相変わらずの塀内節。
    スポーツマンガなのに、出てくるキャラはいつも労働者階級とか、昭和の40年代ノリなのに、ハッキリ今のマンガ。

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    2009年10月07日
  • ROAD 3巻

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    箱根駅伝を観ていて、毎年思う事が或る。このイベントが終わると、4年生は卒業、進学、就職、ランナーを続ける、もしくは全てを断ち切り、新たな道に進む者も居る。ランナーとして、企業に就職した者達が社会人チームとして箱根駅伝を走ると、どれだけの記録が出るのだろう、と。思った事無い?考えた事無い?バカげているかな、ニューイヤー駅伝で、群馬のからっ風に吹かれるのもイイ、けれど、三ヶ日に同じコースを社会人学生が競い合う、考えただけでも、ゾクゾクして来ない?

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    2011年08月15日
  • ROAD 2巻

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    現実には、有り得ない話かも知れないかと、思っていたが、現実の箱根駅伝で21人抜きなんてランナーを目の当たりにしてしまうと、漫画の中の話、フィクションと云えど、起こり得る事なのだと、感心した。

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    2011年08月15日
  • ROAD 1巻

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    「風が強く吹いている」の感想で思い出して学連選抜の事を描いた漫画が或ると云ったのは間違いで、唯、社会人、学生の選抜チームが、粗、箱根駅伝と同じ距離(往路)を5人のランナーが襷を繋ぐというストーリー。5人其々が何らかの問題や苦しみを抱え、それを払拭する為に襷リレーで意識を高めて行く。「風が〜」と根本的に違う処は、ランナー全員が長距離経験者だと云う点。高が混成チームとバカにする、陸連会長やギャラリーを見返す事は出来るのか?次巻が楽しみ。

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    2011年08月15日