南勝久のレビュー一覧
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クロちゃん
師匠・先生と佐藤を慕うクロちゃんが何気に面白い。そして、ヒナを助けに来た佐藤はカッコ良すぎ!
緊迫したシーンが続いて読み終えるのがあっという間でした。 -
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これは!
最近、お気に入りの漫画のひとつです。
今回は大きな展開やアクションがあるわけでもないのですが、それでもすごく面白い。
読んでページが進むごとに「ああ、残りのページが減っていく。」と感じたのは久しぶりでした。
ただ、終わり方が読者に酷です。次の巻まで何ヶ月も待たなくてはならないのに、続きが読みたくて仕方ありません。 -
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これは!
不思議な空気感で「休職中の殺し屋」を描いた作品。途中(3~7巻)はよくある裏社会漫画的な展開(それでも面白い)この8巻は本領発揮の哲学香る雰囲気。ラスト、星空を見上げる主人公とともに何を感じられるかどうか…。その辺りで読者シェイクダウン(振り落とし)の巻かも?この「休暇中の最強殺し屋の日常を哲学的に」といったテーマは面白くて、これをアメリカとか韓国とかでドラマにしたらいいんじゃないかと思ってしまうほどです。どうですかね?ちなみにこうした男どうしが上手い作家は女性がいまいちな方が多いようですが(ヒギンズとかシバリョウとか…)こちらは上手い!
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これは!
前巻に引き続きスリリングな展開でグイグイ引っ張られます。超凄腕のヒットマンが人間性を取り戻すためのリハビリに入ったまではよかったが周辺の人間たちの欲望に巻き込まれる形でついつい本領を発揮してしまう。基本、悲しい女性にはとことん優しいファブル、「なにわともあれ」のグッさんをほうふつとさせるキャラで好感が持てます。ジャッカルの小ネタや妹とチンピラとのやり取り等、ところどころ笑わせながらどんどんパワーアップしてます。
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これは!
小島に無理やりデリヘルの契約書を書かされたミサキは、砂川のアジト(廃鉄工所)に連れて行かれます。
救出に向かうアキラとヨーコ。でも、殺さずに人質救出が出来るのか?
その頃、アキラの不穏な動きを察知したボスが海老原の病室に出現。ジミー・ライルのサバイバルナイフという、これまたオッサンの琴線に触れるアイテムが良いですね~ -
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これは!
ネットカフェでたまたまペラペラとめくっていたら、面白くて続きを電子書籍を購入、古本市場や再びネットカフェで一気読みしました。
大人になってそんなに読む漫画ないなぁ……。という人にもおすすめのコミックです。 -
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これは!
小島が動き始める。
それを止めるべき、海老原は...
小島は佐藤くんにも絡み始め、その魔の手はミサキちゃんにも...
ヨウコちゃんの魔の手は...悪魔か。
可愛い顔とおっさん顔とギャップが物凄い。
佐藤くんは意外な才能を開花? -
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これは!
バイトが決まり、歓迎会に出るアキラ。仕事場の先輩「カイ」がテーブルの下でミサキちゃんのパンツを撮影しているのを発見して妨害します。
それだけでは済まず、ミサキちゃんが不用心にリュックに下げていた鍵を取ってアパートの部屋に侵入する「カイ」。これは危ないな~ -
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これは!
ハードボイルド作品を求めてKindleで購入。
あまりの面白さにKindleとコミック両方揃えてしまいました。
笑いと見せ場とのバランスが絶妙で全く飽きません。飽きるどころか先が読みたくて読みたくて飢えます。
それもファブルを中心にした人物たちに会いたくなる楽しい感覚です。 -
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これは!
殺し屋が普通の日常生活に溶け込もうとするドタバタと 時折やって来る刺客との紛争を描いた王道ハードボイルド漫画。 どこか淡白ながら質感表現、人物の描き分けなどが丁寧に施された年季を感じさせる絵柄と 大阪の街、映画のような独特のパース表現などがとてもマッチしている。 主人公たちが住んでいる家や行きつけのバー、職場など。 いい漫画というのは、まず「舞台」を描いてくれる。
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怖いな
ストーカー男の心理ってこんな感じかと妙にリアルに感じて気持ち悪かった。貝沼には天罰下って欲しいけど、ウツボが殺すのは勘弁。
それにしてもミサキは常に狙われてるなぁ。