東村アキコのレビュー一覧
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漫画家・東村アキコによる育児コミックエッセイ第4巻。
TP.33:宝塚と鬼編
TP.34:うしょ泣き編
TP.35:つぼみ物語編
TP.36:シンガー編
TP.37:下ネタ期編
TP.38:サッカー編
TP.39:ハムスター編
TP.40:地獄作戦編
TP.41:ママじごくだね編
TP.42:基地作り編
TP.43:カードバトル編
TP.44:ライダーベルト編
TP.45:お灸編
TP.46:一発ギャグ編
TP.47:母子焼肉編
TP.48:フィナーレexclamation ×2exclamation ×2!編
サブタイトルは「すいません、育児ナメてました!」。
ウクレレ弾き語るごっちゃん。下半身丸出しで逆立ちするごっちゃん。 ブヨに刺されてお灸をすえられるごっちゃん。
…もうホントに、何度読んでも面白い!ごっちゃん最高!
残念ながら、ごっちゃんの成長に伴い、今巻で最終回だとか。
1、2、3巻に引き続き、義姉に買い与えました。 -
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ネタバレ最高の一冊だった。
今ちゃんが「描け」と言って、ぼろっと泣いた瞬間に、私もぼろぼろ泣いた。
空白や間のとり方が最高で、
東村アキコさんって、こういう情緒的な話もすごく上手いんだなあと思った。
西原理恵子さんと、ちょっと似ていると思う。
タイトルの「かくかくしかじか」って「描く描く」ってニュアンスもあるのかな、なんて、先生の思い出が次々に蘇ってくシーンを見て思った。
あと、葬式に来た空気の読めない男に対して東村アキコさんがガン切れするシーンがあるんだけど、この男について かなり尺を使って描くなと思った。
「口だけど何も行動できない駄目な、一般的な人」のモチーフとして出したのかもしれないし、
この空気の読めない男が本当に心底許せなくて書いたのかもしれないと思った。
昔、ダヴィンチか何かの取材で、東村アキコさんが「私は小学校の頃、親が転勤族で引っ越しばかりだった。だから、途中で入ってきて、このクラスはこんな雰囲気で、誰が一番力を持ってて、どうやってここに溶け込むか、みたいな空気を読む能力をそこで培った」と言ってた気がする。
そういう、空気の読める東村アキコさんだから、単純にこの空気の読めない男が大っ嫌いで許せなくて物凄い印象に残ってるのかもしれないと思った。 -
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漫画家・東村アキコによる育児コミックエッセイ第3巻。
TP.24:東京鬼作戦編
TP.25:だんご虫編
TP.26:刀狩り編
TP.27:女友達編
TP.28:ブタと桃白白編
TP.29:コプポン編
TP.30:奇跡のコラボ!?part2編
TP.31:ダンス編
TP.32:宝塚メイク編
サブタイトルは「すいません、育児ナメてました!」。
赤坂の赤い鬼 vs ごっちゃん。スーパーで見かけた桃白白(似のおばさん)におびえるごっちゃん。 宝塚メイクにノリノリのごっちゃん(花組・麦 一穂)。
…もうホントに、何度読んでも面白い!ごっちゃん最高!
1、2巻に引き続き、義姉に買い与えました。 -
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漫画家・東村アキコによる育児コミックエッセイ第2巻。
TP.14:でべそ編
TP.15:前髪編
TP.16:対面編
TP.17:トイレトレーニング編
TP.18:続トイレトレーニング編
TP.19:胎内記憶編
TP.20:奇跡のコラボ!?編
TP.21:ちびっこ男子編
TP.22:やさしいおに編
TP.23:血の教訓編
サブタイトルは「すいません、育児ナメてました!」。
ネタのためにごっちゃんの前髪をカットするママ。青山の青い鬼 vs ごっちゃん。
…もうホントに、何度読んでも面白い!ごっちゃん最高!
義姉に貸してって頼まれたけど、あまりにもオススメなので、義姉用に買い与えました。 -
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漫画家・東村アキコによる育児コミックエッセイ第1巻。
TP.01:出産編
TP.02:おっぱい編
TP.03:散らかし編
TP.04:憐れみごっこ編
TP.05:断乳プロジェクト前編
TP.06:断乳プロジェクト後編
TP.07:断乳プロジェクトその後編
TP.08:お風呂編
TP.09:ごっちゃん祭り編
TP.10:可愛いウソ編
TP.11:おしゃれ編
TP.12:予想外のひとこと編
TP.13:SNGショック編
おんな風林火山其の一:食べ散らかし編
おんな風林火山其の二:丸いもの編
おんな風林火山其の三:マイブーム編
TP.番外編:妊娠中の嗜好編
サブタイトルは「すいません、育児ナメてました!」。
断乳プロジェクトでのママとごっちゃんの攻防。筆ペンで落書きした顔を、携帯で自分撮りするごっちゃん。
…もうホントに、何度読んでも面白い!ごっちゃん最高!
義姉に貸してって頼まれたけど、あまりにもオススメなので、義姉用に買い与えました。 -
購入済み
なんか人生考えちゃいます。
美大に行きたかったのに、進学校にいたために許されず、
普通にサラリーマンやってる自分の人生を少し振り返ってしまいました。
ところどころで、ぽろっとこぼす、先生のあの時こうしていれば。。。
という言葉が心にしみます。 -
購入済み
えーではないかー!
「これで漫画賞取ったというが、それほどでもないじゃん」とかほざいたクソバカ!ふざけんな!一気読みではないか!青春グラフィティでないか!中国嫁日記なみに泣いたぞ!ビックリマークだらけや!
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右往左往しながら進む、女子会撲滅漫画の第四弾である。
この巻では、ここまでニヒリズム的にアラサー女子を描いてきた内容から、だいぶ物語る方向へとシフトしているように感じられる。展開を整理して、停滞気味だった主人公の人生を進行させているのだ。
その過程で描かれるネタのチョイスやフレーズの扱い方などは相変わらず心憎いほどに巧みだが、ここからタラレバ娘はタラレバばかり言っている停滞期を抜けていくのではないか、と思わせるような内容だった。
この進行がどういう方向へ向かうかはこれからの楽しみとして、この巻もまた番外、おまけマンガまで含めて素晴らしい出来だった。星五つと評価したい。 -
Posted by ブクログ
衝撃的だった
いや、上杉謙信が女性だった、って事じゃない。その説自体はベタだから、日本史が好きで、多少、真面目に学んだなら、一度は目か耳にした事があるだろう
以前、ここで、この『雪花の虎』と同じく、謙信を女性とした四コマ漫画、『軍神ちゃんと呼ばないで』(柳原満月)を紹介したが、正直、レベルが違う。まぁ、作品形式云々の前に、キャリアが違う訳だから、比較してしまうのは、さすがに酷なんだけど
そう、何が衝撃的だったかって、東村先生の腕力に、だ
私が東村先生の作品を読むのが、この『雪花の虎』が初めてってのも大きいと思う
羽海野チカ先生の作品を、初めて読んだ際の衝撃に匹敵する
寝る前に読んだのだが、失敗した。あまりの衝撃に眠気など吹っ飛んでしまい、おかげで今日一日ずっと、寝不足感に付き纏われてしまった。でも、頭は全力回転して、ずっと、感想をどう書くか、を考えていたので、オチてしまう事はなかった
まさか、こうも、初っ端から、頭をガツンと殴られ、ジワジワと世界観に惹きこまれていくとは思いもよらなかった
力が抜けきっているようで、芯がピッと通っている独特の絵柄に、東村先生の経験値と言うか、熟練に近い漫画家としての嗅覚の鋭さを感じた。確実に、この先生、自分の組み立てるストーリーに合う絵柄を知っている。何と言うのか、エロさがある。エロいって表現が適切じゃないのなら、艶と言い換えようか。ここまで美人な上杉謙信は、東村アキコ先生にしか描けない、きっと
どんな内容か、と説明するのも野暮だが、まぁ、上杉謙信が実は女性で、どのようにして、“甲斐の虎”武田信玄と互角に渡り合い、“魔王”織田信長ですら恐れを抱いた、“越後の竜”と呼ばれる武将に育って行くか、育てられていくか、を描いている
表現として正しいか、微妙な気もするが、説得力がある。読みながら、「確かに、こんな子供時代を送っているのなら、戦国最強になるかも」と納得してしまう
豊富な経験で培った構成力によるストーリーも理由だろうが、第一はやっぱり、東村先生本人が、歴史は苦手、と公言した上で、その目線のままで描いているからだろう。変な見栄がないからこそ、がっしりと読み手の心を鷲、いや、竜掴みできるに違いない
また、虎千代だけを魅力的に描いているのでなく、そんな妹に振り回される姉・綾や、妬みの感情すら抱けずに諦めている兄・晴景も、読み手が共感を抱けるキャラとなっている
作中で使われている、歴史が好きな人用、歴史が不得意な人用の描き分けも見事だ。前者は、どちらも楽しめるので嬉しい
歴史が苦手な読み手でも楽しく感じられるように描かれてはいるが、決して、ギャグ調でない点も高評価だ。資料集めや、取材に手を抜かずに行い、一回、自分の中で整理し、自分なりの解釈をしてから、それを漫画って形式に、全力以上で変えているのが伝わってくる作品だ
今年も半分以上は経過したが、確実に、今からでも人気が高まるだろう。むしろ、東村先生のファン、上杉謙信を尊敬してる、歴史漫画好きとかじゃなく、漫画読みであれば、必ず、目を通しておきたい
割と、じっくり、子供時代が描かれているので、戦の緊張感や非日常さを求めがちな読み手からするとイライラしてくるかもだが、そんな子供時代の楽しさ、苦しさ、哀しみが青年時の性格を形成するので、ここは気長に東村先生のペースに付き合っていこうと思っている
この台詞を引用に選んだのは、いつの時代も変わらないな、と思ったからだ。男だから出来る事もある、男だからこそ出来ない事もある、女だから成せる事もある、女だからこそ成せない事もある。けど、性別に縛られていては、出来る事も出来なくなる。自分は自分のままで、男に無理な事を女の自分がやってやる、と腹を括ってこそ、人間としての器は大きくなる。謙信が人として成長した一因は、多感な時期に、この名僧・宗謙と出逢えたのが大きい。やっぱ、子供の頃に尊敬できる、多くの人物と知り合うのは大事だ