東村アキコのレビュー一覧

  • かくかくしかじか 5

    購入済み

    最高でした。

    胸に迫る話しでした。

    4
    2016年01月09日
  • 海月姫(1)

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    今さらだけど、冬休みに10巻まで一気読み。オタ女子ニート軍団とセレブな女装男子が、JellyFishというアパレルブランドをゼロから立ち上げていく話。蔵之介のファッションは、男バージョンも女バージョンもカッコイイ。

    0
    2016年01月07日
  • かくかくしかじか 5

    購入済み

    えーではないかー!

    「これで漫画賞取ったというが、それほどでもないじゃん」とかほざいたクソバカ!ふざけんな!一気読みではないか!青春グラフィティでないか!中国嫁日記なみに泣いたぞ!ビックリマークだらけや!

    5
    2016年01月04日
  • 東京タラレバ娘(2)

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    ◆怪奇・えぐられても、飽きないフシギ。

    もしかしてえぐられ足りないのかも…?
    だから漫画は続くのか?

    アラサー女子の穴を
    もっと拡げるために…?!

    東村さん、コワイヨー。

    0
    2016年01月01日
  • ママはテンパリスト 4

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    一気に1-4巻よんだー。あー、面白い。ごっちゃんのパワフルさをみてると、うちの娘たちは偉い楽やで?!(それでも大変だけど)わたしは修羅場の連続の中、ここまであそびに付き合う母は偉いと思うし、ごっちゃん可愛いし、優しいし、アホだけど、みんな大好きだと思いました。

    0
    2015年12月26日
  • 東京タラレバ娘(4)

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     右往左往しながら進む、女子会撲滅漫画の第四弾である。
     この巻では、ここまでニヒリズム的にアラサー女子を描いてきた内容から、だいぶ物語る方向へとシフトしているように感じられる。展開を整理して、停滞気味だった主人公の人生を進行させているのだ。
     その過程で描かれるネタのチョイスやフレーズの扱い方などは相変わらず心憎いほどに巧みだが、ここからタラレバ娘はタラレバばかり言っている停滞期を抜けていくのではないか、と思わせるような内容だった。

     この進行がどういう方向へ向かうかはこれからの楽しみとして、この巻もまた番外、おまけマンガまで含めて素晴らしい出来だった。星五つと評価したい。

    0
    2015年12月23日
  • 東京タラレバ娘(4)

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    相変わらず巻末で心えぐられる。
    どう終わらせるのかが気になってきた。物語は結婚を目的地として動いてるけど結婚もまた別の苦労があることは話の中で触れて欲しいと思う。このままじゃ結婚すればあとはオールオッケー☆みたいになる。
    まぁ結婚できない苦しみと結婚した後の苦労は全然違う種類でどっちが不幸とかないとは思うけど

    0
    2015年12月15日
  • 東京タラレバ娘(4)

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    男性と付き合う時の女性の気持ちや、同性といる楽だけど異性とでないと埋められない部分があることや、ギャグを交えながらもとてもリアルで共感できる心理描写が多いことが魅力だと思う。

    0
    2015年12月14日
  • 東京タラレバ娘(4)

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    わかってる そんなことはわかってるの わかっちゃいるけど耐えられないの
    仕事しよう 働こう
    追っかけやめなさい

    0
    2015年12月12日
  • 東京タラレバ娘(4)

    購入済み

    しみる

    私は今33歳で読んでます。
    もう内容が染みて染みて。
    グッときて引き込まれすぎて逆に困ります(笑)

    2
    2015年12月11日
  • 雪花の虎 1

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    衝撃的だった
    いや、上杉謙信が女性だった、って事じゃない。その説自体はベタだから、日本史が好きで、多少、真面目に学んだなら、一度は目か耳にした事があるだろう
    以前、ここで、この『雪花の虎』と同じく、謙信を女性とした四コマ漫画、『軍神ちゃんと呼ばないで』(柳原満月)を紹介したが、正直、レベルが違う。まぁ、作品形式云々の前に、キャリアが違う訳だから、比較してしまうのは、さすがに酷なんだけど
    そう、何が衝撃的だったかって、東村先生の腕力に、だ
    私が東村先生の作品を読むのが、この『雪花の虎』が初めてってのも大きいと思う
    羽海野チカ先生の作品を、初めて読んだ際の衝撃に匹敵する
    寝る前に読んだのだが、失敗

    7
    2015年10月19日
  • 雪花の虎 1

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    謙信の母・お紺は謙信を身篭った晩
    夢で毘沙門天が枕元に立ったと言う

    『お前は将来この越後をしょって立つ男じゃ!
    毘沙門天様の生まれ変わりの、神の子じゃ!』

    しかし生まれたのは、足が大きく元気な...姫だった

    『名は虎千代じゃ!』
    『虎千代?そりゃ男の名前じゃないか』


    ぜひ読んでほしい、歴史が嫌いな人にも
    そしてまず見てほしい
    コタツでクリスピークリームドーナツ食べながら
    ちゃちゃ入れてくるアキコ先生を
    安心するから

    0
    2015年10月18日
  • かくかくしかじか 5

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    ここまで
    愉快に面白く、一方で切なく愛情を持って
    故人を描き、読者と共有できるんだと感動しました:)

    1
    2015年10月17日
  • 東京タラレバ娘(3)

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     もはや死体蹴りとしか言えない三巻である。コミカルに描かれているが、主人公三人の無残な有様は、さすが女性作者は容赦ないなと唸るしかない。
     今回からお悩み相談コーナーも加えているが、こちらもまた容赦のない回答であり、物語の箸休めにはまったくなっていない。切れ味が良すぎるのだ。
     今回もタラレバ三ヶ条などという優れた文言も出てきているが、いや、さすがに笑った笑った。このセンスは本当にうらやましいかぎりである。

     今回も星五つを付けた。物語もかなりえげつない展開を進んでいるし、これからに期待したい。さて、どうなるやら。

    1
    2015年10月16日
  • かくかくしかじか 5

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    この人は育児系コメディ?漫画が
    大ヒットしたらしいんだけどまだ読んでない。
    ママはテンパリストってやつね。
    子供でも出来たら読んでみようかな?

    かくかくしかじかは、この人が漫画家になるまでの人生が描かれてる漫画。
    その心理描写が正直で切ない。

    若気の至りというか、
    若さゆえの判断というか、
    もう一方でこういう選択肢もあったかもしれないってちょっと振り返っちゃう感じ。
    だからと言って、戻りたい訳でも、もう一方の選択肢を取りたかったって訳じゃないんだけど
    何となく時々思い出しては自分で切なくなるような、何とも言えない気持ちになるってやつ。

    何と言うか、多かれ少なかれこういう気持ちを味わった事

    7
    2015年10月08日
  • 海月姫(9)

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    ネタバレ

    恋だね。つきみちゃんの心の中を想像してキュンとしてしまいます。恋もしごとも、大切なものを守るため、がんばれ!応援したくなる女の子たちです。

    0
    2015年09月26日
  • かくかくしかじか 1

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    大切な人が亡くなろうとしているとき、私はガキで、病室に向かうことをなんとか先延ばしにしようとした。逃げる先のあったアキコは先生から離れてしまうけれど、死を告げる電話の着信音からは逃れられない。もっとその人のために何か出来たんじゃないかと思うときもあるけれど、当時の自分にはそれが精一杯だったんだということ。目の当たりにされたようで、ガツンときた。自分の恐ろしいくらいの弱さともらったものとを抱えていけたらいいし、ふと思い出して微笑めたらなと思う。大切なものってなんだろう。

    1
    2017年07月29日
  • かくかくしかじか 5

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    この巻の、今ちゃんの回想が、描きたかったすべてなんだろうなあと思いました。
    今まではそれの長い長い前ふりだったんじゃないかと思うほど。

    一貫して先生、そのこと言ってるもんなあ。
    熱い先生だったんだ。
    こんな先生、いまはもうどこにもいないんじゃないかなあ。
    生徒さんたちがうらやましい。

    1
    2015年09月09日
  • 東京タラレバ娘(1)

    購入済み

    東京タラレバ娘

    おもしろくて痛かった…

    1
    2015年08月22日
  • 東京タラレバ娘(3)

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    巻末の、昼飯をはなまるうどんで500円で済ませ、残りの2500円で母親に日傘でも買え、というのが秀逸。

    1
    2015年08月17日