東村アキコのレビュー一覧
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購入済み
怖いものみたさで、、
アラサー女性です。
友達の間で流行っているタラレバ娘、非常にリアルでえぐられます。でも、怖いものみたさで見てしまう。。
テンション高く、時に心理描写鋭く、面白いです。 -
Posted by ブクログ
アラサー女子の肺腑を抉る人気作の第二巻である。今回も凄まじい切れ味で、これはもう本当に殺しに来てるなと。
前回に引き続いて、なんだかとても申し訳ないのだけど、本当に腹を抱えて笑わせていただいた。本当に見事な緊張と緩和で、これはホラー漫画でもあり、同時にギャグ漫画でもある。現実をダイレクトに描いている点で、漫才のネタに近いものがあるのだ。
漫画そのものとしても、フレーズ感の上手さ(どれだけマシを数えても、なんてコマ割りまで含めて本当に匠の技だなと)や、核心を突くタラ&レバーの言葉の緩急など、見るべきところが多い。
というわけで、今回は星五つと評価したい。この切れ味が維持されるのなら、星五つからぶれることはないと思う。
後書きでドラマ化について(仲間内でそうしたコメントがあった、というだけだけれど)触れられていたが、これは間違いなくドラマになるだろう。より多くの人に止めを刺すような良いドラマに期待したいところだ。 -
Posted by ブクログ
若い頃の黒歴史というのは誰にでもある事だけれども、愚直な程にリアルな自分史を描かれていて、でも東村さんらしいエッジが効いていて、随所で笑ってしまうのです。
私、2巻位からもう泣きそうなんですよね。
シンクロしてしまって。父を肺がんで亡くしましたし。田舎者なのに、今は都民で。二見みたいな激辛な親友もいる。若い頃は程々にモテて、沢山の人を傷つけて、馬鹿で、かっこつけてばかりで、何も知らなくて、愉しく暮らしていたのでした。「あたし、何やってたんだろ〜?」って40過ぎてもよく思う。
未だ5巻が読めないし、読みたくないんだよ。
子供の前で号泣したくないからさ。
故郷の宮崎のシーンが、ハッとする程、美しいです。 -
購入済み
なんてことー
1巻か4巻までを大人買いして、一気に読んだら、こんなとこで終わるんですかー!ってとこで終わり。5巻はいつ電子書籍になるんですか!本を購入するか、マジで悩みます。
もしかしたら、もしかしたらそうなのかなーと思いつつ読みすすめての、4巻。やはりそうなんですね、先生〜(>_<) -
Posted by ブクログ
凄く独特な珍しい感傷に浸らせてくれる漫画ですねぇ。
私は好きです!
「かくかくしかじか」を描いてる漫画家『東村アキコ』さんの半生を
漫画にしたものなんですが
コミカルタッチで速度感もあってスイスイ読めちゃいます。
元々漫画家になりたかった
↓
勉強したくないから美大を受ける
↓
すったもんだありながらも美大合格
↓
就活したくないけど他に何もすることない
↓
そういえば漫画家なりたかったのに描いたこともない
↓
会社勤め辛すぎるから漫画かくわ
↓
デビュー
↓
デビューしたけど。。。
っていうザッと超大雑把に書くとこんな感じなんだけども
4巻までに超登場してくる個人教室の美術の怖い先生がすごく味があってねぇ。
この先生に纏わる色々が主人公であり漫画家であるアキコさんの人生に色々起こすんだけども。
なんつーのかな。
すごい共感してしまうわ、この漫画w
あの時どうしてあぁ出来なかったんだろう。
どうしてこう言えなかったんだろう。
っていう、
今の人生を後悔している訳では決してないんだけれど
コドモだった自分を思い出すときってあるよね~みたいなさ。
そういう感情をドストレートに描いてるので
何かすっごく読んでて心が抉られるというかw
分かってる、、!分かってるんだけど、、!!!!みたいな。
アキコさんの気持ちが痛いほど分かるこの漫画w
彼女はすごく才能あるんだろうなと思う。
漫画だと面白おかしくする為に、運良かった的に描いてる事もあるんだけど
当然運も必要だろうけど、運を手にした時に頑張りきるその根性と才能は
待ってるだけじゃ来ないものだからさ。
何かね、自分としては頑張らなければいけなかった当時に
頑張りきれなかった事もあるから
この漫画読むと
切ない、、というか。
思いを馳せるっつーか!
色々思い出すわ~。。。
そしてこの美術の先生がさ、怖ろしいくらいにブレないし真っ直ぐなんだよね。
こう生きれたらどんなに良いだろうか、って思うぐらいブレないんだよね。
でもみんながみんな出来ないじゃない。
っていうかこんなオヤジになれる人なんて、500人いて1人ぐらいじゃないの?
アキコさんも驕りが在ったと書いていた訳だけど、
こんなすごいじじぃには何言ったって大丈夫だったんだよね。
しかも若い小娘のいう事なんてさ。
でも言ったら傷つけてしまうんじゃないかとか色々考えてしまうのも
若さゆえなんよねー。。。
30過ぎた私にはもう分かるけど
このおっさんには正直に漫画だけ描いていきたい!って言っても
「そうかーまぁ絵は描けよ」で終わると思うんだ。
2倍以上生きてるおっさんにとってそれが修羅場になんてなんないんだしさー
歳取って思うけど
「思春期」って言葉があるぐらい若い頃は多感で傷つきやすいんだけど
歳行くと色々鈍くなるんだよねーw
それが良い事でもあり悪い事でもあるんだけど
色々経験していくと経験値とか慣れとかで多少の事では動じなくなるし
ふーんって流せることも多くなるしね。
だけどそれが怖くって
言い出すって事から逃げて結局は何もコンタクトを取らずに距離を取ることを選んでしまう訳ね。
その方が残酷なんだけどさ。
だから、後からあの時どうして言えなかったんだろうって後悔もあるわけね。。。
まぁそれだけじゃなく
4巻までには描いてないけど
きっとアキコさん自身も絵だけ描いていられたらどんなに良いだろうと思う事も少しあったと思うんだよね。
食べていけるもんじゃないけど絵画って芸術じゃん!?
それで食べていけるんなら没頭したい人って沢山いると思うよ。
出来ないからみんなあれこれ他にやってる訳で。
だからきっと
先生がもっとゆるーい感じの人だったら
息抜きに絵を描きに来て、仕事の為に漫画描いてって
良いバランスで関わっていけたと思うんだけど
それにはちょっとこの先生は真っ直ぐすぎるんだよなw
二人展やりたいって言う先生とこの先どうなるのか
5巻以降どうなるのか気になるw
あの先生、無邪気過ぎて、、、、、
読んでるだけで胸が痛くなるわ、、、w
漫画でノってきたアキコさんはどうするんだろう。。。@w@;;;
別に絵に関わらず、何かひとつ夢を持ってる人ならば
現在夢を追いかけてる人はもちろん、
追いかけ終わっちゃった人でも、
不完全燃焼中の人でも
読んでほしいなーと思う作品です。