綱本将也のレビュー一覧

  • GIANT KILLING(43)

    ネタバレ 購入済み

    前半戦終了で1-3のETU2点ビハインド。前半は持田劇場と呼べるくらい持田は大活躍。前巻のホンジュラス戦に引き続き持田無双。ETUはハーフタイムに立て直しができるのか。次巻の達海監督の采配が楽しみです。

    0
    2020年07月03日
  • GIANT KILLING(42)

    購入済み

    東京ダービー開幕。
    ETUのホームタウンで行われるダービー決起集会に続き、サポーターのコールリーダー羽田の演説。サポーターの試合前のモチベーションは最高潮に達している。その頃の選手達は、達海監督からどんな言葉をかけられるのか。どんな決意で試合に臨むのか。

    0
    2020年07月02日
  • GIANT KILLING(41)

    ネタバレ 購入済み

    東京ダービーに向けて、改めて東京ヴィクトリーの10番、持田の恐ろしさを知らしめる41巻。
    A代表のホンジュラス戦、持田は怪我への懸念など関係ないとばかりの圧倒的な存在感と技術の高さを見せつける。
    ETUにとっては東京ダービーを前に1番恐ろしい選手が…。東京ダービー楽しみです。

    0
    2020年07月02日
  • GIANT KILLING(55)

    Posted by ブクログ

    椿覚醒の巻。
    そして訪れる悲劇。
    アスリートにはよくあること。
    だけれども本当に切ない。
    ジャイキリは代表戦やっててもクラブ側のスタンスがちゃんと描かれてるから感情移入してしまうなぁ。
    「うちの選手スゴいやろ!」って気持ちと行かんとって…ていう複雑な思いがね。

    0
    2020年06月29日
  • GIANT KILLING(54)

    Posted by ブクログ

    クボちゃんの活躍が懐かしくなるくらい内容が厚かった。
    どっちに流れが行ってもおかしくない展開と次の巻へのワクワク感への持って行き方が上手いなぁ。

    0
    2020年03月23日
  • GIANT KILLING(53)

    Posted by ブクログ

    オーストラリア戦。若手の台頭著しく、珍しく先制!と思ったら、あっけなく同点で前半終了。準決勝ともなれば、それは一筋縄ではいきませんわな。

    0
    2020年03月16日
  • GIANT KILLING(53)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     アジアカップ準決勝、オーストラリア戦の前半が描かれた53巻である。
     いよいよ代表戦も大詰めが近づいているが、ここでは日本代表が実際でも見せているある種のナイーブさに焦点を当てた形である。

     フィジカルの優位性でゴリッゴリに押すチームに日本は弱い、というのは物語上でも語られている通りだが、まさしくその通り、現実のフラクタルのように先制しながら振り出しに戻るしんどい展開がここでは描かれている。
     椿先発での活躍も一瞬のこと、前半の間に2-2まで詰め寄られつつ、しかし反撃の糸口は示唆されて……といった具合のところでこの巻はクローズしている。

     試合内容的には動的であり、見ごたえのある展開にな

    0
    2020年01月08日
  • GIANT KILLING(1)

    Posted by ブクログ

    序盤は達海監督が主人公のサッカー漫画、アジアカップが始まってからは椿が主人公の漫画です。
    序盤はクラブサッカーの面白さを知ることができ、アジアカップが始まってからは椿の成長を感じることができます。
    サッカーがやりたくなる漫画というよりはサッカーを見たくなる漫画です。サッカーに興味のある方にもあまり興味のない方にもお勧めできる作品だと思います。

    0
    2020年01月07日
  • GIANT KILLING(1)

    購入済み

    いい

    面白い!

    0
    2019年07月06日
  • GIANT KILLING(51)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     準々決勝・UAE戦の後半が描かれた51巻である。
     ビハインドの状況を余儀なくされた日本は後半、選手交代を駆使しながら逆転を企図し、攻撃的なスタイルで臨んでいる。
     その中心は花森とイスマイールのエース対決。前半はイスマイールに軍配が上がったが、この巻における両者は違った形で対照的な結果を残している。
     さらに、ここでようやくブランが会見で述べていた持田の穴を埋める二人をピッチに立たせ、花森と合わせて前線でのイメージの共有を実現させている。
     この「仲のいい選手同士での連携」というのは、なんとも日本らしいサッカーだと思う。

     意地と意地のぶつかり合う熱い展開だが、物語は後半途上でクローズし

    0
    2019年05月02日
  • GIANT KILLING(49)

    Posted by ブクログ

    アジアカップ・グループリーグも最終戦の中国。ここまでクウェート・ヨルダンと撃破して決勝トーナメント進出を決めている日本代表です。ここで椿スタメン出場。
    田沼親子の気持ちがよくわかる。そしてコータがイラつく気持ちもよくわかる。ゴローさん、結果知ってる人はニヤニヤしちゃだめ。ネタバレと同じくらいご法度ですよ。

    中国戦で躍動する椿と窪田の若武者たち。彼らにかつての自分と持田を重ねる花森は何を思うのか。
    といったところで、花森の登場。花森と椿&窪田がそろい踏みするのか、これはどんなサッカーを見せるのか、と期待させておいてダイジェストはずっりぃ。

    0
    2019年04月15日
  • GIANT KILLING(48)

    Posted by ブクログ

    チームのさらなる進化をもたらすために、グループリーグで企むブラン。
    ただのにこやかなフランス人ではないと思っていたけど、ここへきて怖さが際立ってきたような。外から見ているだけではわからない一面。代表戦をやっている甲斐もあるというものです。笑って人を刺せるタイプだな、ブラン。

    その進化する日本代表の中心となるのは、やはりエース花森。ブランの期待も大きく、求められている結果も大きい。ただ花森個人としては、持田の存在が影を落としている様子です。同世代で対比されてきた彼ら。お互いに意識し合い高め合ってきたライバルであり、同じ感覚を共有できる相棒の二人。持田のケガは、花森に代表の期待よりも、待ち続ける

    0
    2019年04月15日
  • GIANT KILLING(47)

    Posted by ブクログ

    アジアカップ開幕!と意気込んでみたものの、まるまる代表合宿での椿の奮闘を描くに終わった47巻。
    期待と不安と挫折の中で、自信を失いかけた椿を立ち直らせたのはチームメイトの夏木の追加招集でした。
    ただのホームシックかよ!っていう畑のツッコミは的確。そこを見越してアドバイスした達海と、ちゃんと対策とるブランはさすがのマネジメント力なんでしょう。
    椿にとっては、夏木が好調で代表選考ラインにいたってことも、幸運の一つですね。

    さあ、いよいよ開幕。初戦の相手はクウェートです。

    0
    2019年04月01日
  • GIANT KILLING(46)

    Posted by ブクログ

    アジアカップ開幕直前の46巻。
    思いがけず持田の代わりにと、期待されていることを披露され選出された椿(と窪田)。とんでもない期待とプレッシャーを抱えて、中断前最後のリーグ戦に臨みます。相手は上位対決となる清水。

    今シーズンの行く末と、両チームの未来を見据えているかのような戦いを制したのはETU。
    いい勢いのまま、さあアジアカップです。

    0
    2019年04月01日
  • GIANT KILLING(41)

    Posted by ブクログ

    終わってみれば前評判通り甲府を退け、椿のU-23、夏木のA代表戦を経て、いよいよ東京ダービーへ。
    先日のA代表でも、格の違いを見せつけた持田が立ちはだかるダービーマッチ。

    リーグ終盤とか、順位がどうとか、いろいろあるけど、そんなの関係なく勝たなければならない相手との戦いが「ダービー」。
    くぅうう、わくわくするぜ。

    0
    2019年04月01日
  • GIANT KILLING(50)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     50巻ではアジアカップグループリーグ最終戦にケリをつけ、いよいよ決勝トーナメントへと突入している。
     準々決勝のお相手は開催国UAE。折り返しまでが描かれた中で、日本代表のエース花森にライバル意識を持つイスマイールがFKからの得点を挙げて先制。0-1のビハインドで物語は終えている。
     育成年代では結果を出しながらトップチームで結果を出せず、アジアへと監督業の場を移したマチューUAE代表監督もまた、同国出身のブラン日本代表監督へとライバル意識を燃やす描写が挟まれている。
     アジアという舞台であればこそ、強国とされる日本へと闘志を燃やすチームとの対決が描かれるアジアカップは物語の温度が高め。緊迫

    0
    2019年02月08日
  • GIANT KILLING(49)

    購入済み

    相変わらず感動する

    スポーツ全般に興味はないが、この漫画だけは読んでいて面白い。
    監督や選手の想っていることがストーリーにしっかり絡んでいること、サブキャラの設定がしっかりしていてストーリーに立体感を出していること、など。

    0
    2018年11月06日
  • GIANT KILLING(48)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     アジアカップが始まった中、エースの孤独に注目が集まる48巻である。
     物語は初戦のクウェート戦、そしてヨルダン戦の前半一杯を描く形で展開しているが、ここでは先の巻から引き続き、初戦における意外な選手起用と、それによって複雑な心中を余儀なくされているエース・花森の姿が描かれている。
     彼の心中の複雑さは巻末に描かれているが、本来はそこに居るはずの持田が今回も居ない状況で、彼は孤独を感じ、同時につまらなさも感じている。
     おそらく、グループステージは彼の心中の膿を溶かす形で展開していくのだろうが、そこに食い込んでいくだろうことが予想されるのが椿である。
     我らが椿がどのような形で彼の心の刺を外す

    0
    2018年09月07日
  • GIANT KILLING(48)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    リーグ戦もあと4節〜てところで、中断のアジアカップ。
    持田ショックを引きずる花森の復活なるか?
    代表に馴染めないホームシック椿のブレイクなるか?
    ブラン監督の代表育成プランに期待ですね。

    0
    2018年08月16日
  • GIANT KILLING(47)

    Posted by ブクログ

    ワールドカップが盛り上がる中、そっちの試合観戦はせず、こっちを読んでました(笑)。こっちも盛り上がってるぜ!

    0
    2018年07月20日