宮下英樹のレビュー一覧

  • センゴク(4)

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    お市の方が魔女みたいです。

    まあ、その後、柴田勝家と結婚して、秀吉と対立していく影にも、この女の人の影があるというようになっていくのかな。

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    2014年04月03日
  • センゴク(1)

    uni

    購入済み

    名前の通り戦国もの

    怪力熱血漢が主人公。歴史は疎いので位置づけは不明。1巻のみ読んだ。

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    2013年10月08日
  • センゴク天正記(15)

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    本作、へうげもの、信長協奏曲など、最近の作品でこの時代を描いた良作が多い。
    勉強になり、視点が変わり、発想に驚く、なんとも贅沢な楽しみ方である。

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    2013年06月01日
  • センゴク一統記(2)

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    高松城の水攻めと、本能寺の変に向かうまでの流れが同時進行。あまり動きはないですが、時間以降の「織田の高転び」に向けて、緊張感が高まってきています。

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    2013年04月29日
  • センゴク一統記(1)

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    これから高松城の水攻めが開始するようです。信長の帰陣を迎えるため、国をあげて頑張る家康が印象的でした。本能寺に向けて、どのような描かれ方をするのかが楽しみです。

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    2013年04月27日
  • センゴク一統記(3)

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    こじれたヤンデレ。
    謎に包まれている明智光秀の幼少期から本能寺の変前夜までをこれまでに描いたシーンを交えつつ回想し、この作品の光秀は何を思い、なぜ本能寺の変に至ったのか筋を通すための一巻。光秀と信長の過去のちょっとした言動があわわわわな最終局面に収束されていく様は見事で、よく構成を練っていたんだなあ…と感心。

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    2013年04月12日
  • センゴク天正記(15)

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    何故三部作に分割したのか、その作者の考えがこの第二部完結巻である天正記15巻あとがきに述べられているのだけれど、実はそれがまさにこの作品を読み始めて以来疑問に感じていた事への回答になっていて「あぁ…やっぱりか。」と膝を打った次第。
    三部作は時代も登場人物も間断なく繋がっているけれども、敢えて区切ったのは描き方の切り口を変えるためとのこと。
    なるほど、確かにこれは意味のある、そして実験的な手法だなと感心しました。
    尤も、その切り口の違いが自己満足に終わり、読者に伝わってなければ無意味なわけですが、それがはっきりわかるレベルの差があり、その差が疑問に感じていた事であります。

    あれ?この作品って初

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    2012年10月15日
  • センゴク天正記(11)

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    ネタバレ

    播州攻防編がクライマックスを迎える。

    竹中半兵衛の病状は悪化してゆく。その半兵衛のため、有馬の湯治場までの道を確保することを命じられたセンゴク隊。しかし、その道は戦略上重要な道で、敵軍の守りも固い。果たして道を確保できるのか?

    いつもどおり、あまり知らなかった武将の活躍とかが描かれていて興味がわきました。あまり話は進んでないです。井上がどうなるのか次巻が楽しみ。

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    2011年08月10日
  • センゴク外伝 桶狭間戦記(5)

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    織田信長の戦いといえば有名なものが多くありますが、私はその中でも彼の名前を一躍有名にした「桶狭間の戦い」に最も興味を持っています。

    その戦いに関する歴史書を何冊か読んできましたが、それを読むにつれて、相手方の今川義元についても次第に興味を湧くようになりました。

    歴史の記録は勝者側からなされて代々伝わっていくことが殆どなので、その戦いの前後で、今川方がどのような動きをしていたのか伝わっていないと思っていました。
    ところが、歴史を研究している人は、今川義元が織田信長が活躍する前に、多くの業績を残していることを把握しているようですね。

    但し残念なのは、その内容が歴史学者やそれに関する論

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    2011年07月26日
  • センゴク(9)

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    武田信玄がついに織田殲滅に動きはじめる。
    四方から攻め固めてくる巨獣に徳川家康は立ち向かえるのか!?

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    2011年07月24日
  • センゴク外伝 桶狭間戦記(4)

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    カリスマ的魅力に溢れる今川義元と必死に頑張っている織田信長の激戦を描いている漫画。
    服部小平太の「物の余っている時が買い時、物のねえ時が売り時。最悪の時こそ最大の好機。」という言葉が印象に残りました。

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    2011年07月16日
  • センゴク天正記(10)

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    ここから徐々に主要人物がいなくなるフェーズに突入するというところでしょうか。

    この巻の最後を見ると決して“幕間”とはいいたくないんだけど、全体の流れを考えると幕間の巻という気がしちゃうんだなあ

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    2011年05月12日
  • センゴク天正記(10)

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    播州侍の意地が天才軍師によって遮られるところが圧巻だけど、今は軍師よりも軍配者だろうとか思ってしまうのは、富樫倫太郎の影響ですね。

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    2011年05月08日
  • センゴク外伝 桶狭間戦記(5)

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    桶狭間の闘いで今川義元が倒された時、なんだかここまで盛り上がりに欠けるとは思わなかったけど、戦ってこういうものなのかもなぁ。まぁ、本編のセンゴクに期待しよう。

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    2011年01月30日
  • センゴク外伝 桶狭間戦記(5)

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    今川義元と織田信長の最終決戦の桶狭間です。
    少し急いでいる感じを受けましたが、
    大変リアリティのある内容でした。

    桶狭間の直後、
    例えば、義元の首はどのように今川に還されたかなども
    物語としてあるとよかったです。

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    2011年01月08日
  • センゴク外伝 桶狭間戦記(1)

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    戦国大名なるシステムとはなにか
    如何にして乱世を牽引する当主が選ばれるのか
    それは合戦なるプロセスを経ずして継承できるような
    生易しいものではない

    津島商人を見習えい
    彼奴らは皆が憩い遊ぶ祭りのときほどよう働く
    祭日に遊べが一貫文が減り、働かば一貫文が増える
    即ち二貫文の得・・それが商人の考え方じゃ

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    2020年07月15日
  • センゴク外伝 桶狭間戦記(4)

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    今川義元が立派すぎて、かすむ織田信長。桶狭間の戦いはいろんな説があるけど、リアル感がある分今まで読んだ中で一番織田信長が一番ピンチに見える。歴史の授業がこんな感じで進めば、歴史が好きになる子供がたくさんいるだろうに。

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    2010年10月13日
  • センゴク天正記(7)

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    雑賀包囲は不発。そして、次は手取川の戦いへ。
    不識庵さまは、不気味な人物として描写されているのぉ。

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    2010年08月08日
  • センゴク天正記(9)

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    センゴクも集めているマンガです。
    今回は神、上杉謙信の最後です。
    上杉謙信没後も少し描いて欲しいところです。

    最近、マンガの展開が早い気もしています。

    個人的には、松永久秀の内容をもっと書いてほしかったです。
    (仙石が合戦に参加していないから、仕方ないですが。)

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    2010年07月03日
  • センゴク外伝 桶狭間戦記(3)

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    今川義元と織田信長の桶狭間の戦いまでを描いたマンガです。
    買い集めています。

    いつも思うのですが、太原雪斎が長生きしていたら、
    織田信長の勝ちはなかったでしょう。

    今回の今川義元は最盛期のときなので、文句なく強いです。
    三国同盟も主役という感じです。

    織田信長は尾張統一をしたところで終わっていますが、
    もっと詳細に尾張統一の流れを書いて欲しかったと思います。

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    2010年07月03日