一色まことのレビュー一覧

  • ピアノの森(15)

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    ショパンコンクールで、カイの世界が広がる瞬間がすばらしかった。走馬灯のように過去の全てが重なって新たなる展望が広がる、どこまで行くのだろう?楽しみだ。

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    2014年02月27日
  • ピアノの森(23)

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    淡々とそれぞれが課題を超えていって、いよいよカイの番に。
    でも、今回の巻でわたしが声をあげるほど衝撃的だったのは、阿字野先生の家!!!

    なんか、お城みたいな洋館で、壁一面がワードローブ。
    大金持ち??

    なんで、小学校の音楽教師をしてたんだろう。
    小学校の音楽教師の給料では、あの家を維持できないだろう。ということは、別に、なにもしなくても充分食べていけるだけの遺産があったということですよねぇ。あの仕事を気に入っているようにも見えなかったし。

    坊ちゃん??

    ねぇさんに、

    「この人、なんで小学校の先生をしていたんだろう」

    と言ったら、

    「えっ、小学校の先生なんて、していたっけ?」

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    2014年01月07日
  • ピアノの森(13)

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    13巻まで読んだ。

    主人公=天才という王道スタイルだけど、登場人物の関係がなかなか凝っていて面白い。
    もっと阿字野にスポットを当てたら泣けるだろうなぁ。

    阿字野やカイの演奏を聴いてみたい。

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    2014年01月06日
  • ピアノの森(21)

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    コンクールは、続きます。
    そして、その中で動いていくドラマ。

    ここから、彼ら若い世代の音楽家の伝説が始まる。
    これが、プロローグ。

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    2013年10月16日
  • ピアノの森(20)

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    コンクールは、続きます。
    途中、連載が休みに入ることもあったりして、本当に長く続いています。

    雨宮、めざめた?

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    2013年10月16日
  • ピアノの森(1)

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    アニメでは、観たことがありましたが、最初から読み始めています。
    映像がとても美しかったので、少し物足りなく感じながらも、ストーリーに引き込まれています。
    最新巻まで、先が長いですが、大事に読み進めたいです。

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    2013年10月13日
  • ピアノの森(23)

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    阿字野の言葉はパン・ウェイを過去の呪縛から解放した。
    頑なだった心の澱は溶け、世界は輝かしく変貌する。
    躍動する演奏。熱狂する観衆。新生パン・ウェイの誕生ーー。
    まるで憑き物が落ちたかのような変わり様。
    なかなか感動的でしたね。
    そして、ついにカイの出番です。
    ショパン誕生の地。最高のオーケストラと舞台。満場の観客。
    どんな化学反応が起きるのでしょうか?
    楽しみです。

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    2013年10月13日
  • ピアノの森(22)

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    刊行ペースが遅くなっていたので、終わらないまま放置されるのではないかと危ぶんでいましたが。
    なんとかクライマックス間近ですね。
    でも今のペースだと最終巻が出るのは2、3年先かな〜。
    ここまで読んだし、たぶん最後まで読むと思います。
    感動的なラストを期待してます。

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    2013年10月05日
  • ピアノの森(23)

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    ネタバレ

    主役はパン・ウェイ。父親を殺してしまったのは何の仕掛けだろう。そしてカイの演奏まで引っ張る、引っ張る。引っ張ったところで、いきなりアクシデント!?最後はどうまとめるんだろう…

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    2013年07月18日
  • ピアノの森(23)

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    もうすぐ終わってしまうのがさみしいが、完結しても、カイ達の世界はずっと続いていくなと感じる。ものすごい悪意もあり、それを超える優しさがある漫画

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    2013年07月15日
  • ピアノの森(23)

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    良かったけど、カイの演奏が途中なので、やっぱり続きが。。。。
    子ども時代の方が1巻ごとに受ける感動が大きかった

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    2013年06月01日
  • 花田少年史(1)

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    懐かしい~。霊感のある花田少年と、自分たちの生前の願いを叶えて欲しい幽霊たちとのハートフルコメディ。笑いあり涙ありのおすすめマンガ。ラストはボロ泣き。

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    2013年04月08日
  • ピアノの森(1)

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    面白い。22巻まで一気読み。音楽の描写が美しく、ストーリーも目が離せない。中盤で泣き、今はショパンコンクールの行く末が気になる。コンクールが終わっても連載は終わって欲しくないな。

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    2013年01月21日
  • ピアノの森(4)

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    今17巻くらいを読んでいますが、どんどん面白くなっています。森の端で理不尽なことがあっても、世界は広いと阿字野先生がカイくんにいったところがぐっときました。ピアノ弾きとしては、カイくんの才能いいなぁ、こんなにも弾き手によって違うものなの?って思いますが、この漫画読むとピアノがもっと好きになります。

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    2012年10月07日
  • ピアノの森(22)

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    最近の巻は少し、周辺の話がぐちゃぐちゃし過ぎて、面白さが落ちていたが、この辺から復活という感じ。兎に角この漫画は音楽の描写が映像的で、ドラマチック。特に主人公の天才性に魅力があるのだからそこをもっと押し出して欲しい。

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    2012年10月07日
  • ピアノの森(19)

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    カイと雨宮くんの関係はどうなるのでしょうか…
    設定的に二人が決勝に残って…みたいな想像をしていたので、この展開はびっくりです(´・ω・`)

    後、雨宮くんのお父さん器が小さい…
    カイが優勝できないから大丈夫とかじゃなくて、きちんと息子を見てあげて欲しい…

    なんにせよ、続きが気になる!早く続きが読みたい~

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    2012年09月26日
  • ピアノの森(1)

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    ネタバレ

    歓楽街`森の端`で育った少年・一ノ瀬海。ピアニストを目指す少年・雨宮修平と出会い、そして元ピアニストの阿字野荘介にピアノを教えてもらうこととなり、人生を大きく変えてゆく。

    海は美少年だが、歓楽街の出であること、母親が(愛情いっぱいだが)娼婦であることから、学校ではからかいの的である。だが、負けん気も強い海。売られたケンカは買う。性格は明るい。
    一方、雨宮は父親がピアニストで、ピアノ漬けの毎日。家庭環境は恵まれているお坊ちゃん。上手く弾けて当然というプレッシャーもある。
    海はそれまで、森で捨てられていたピアノを好きに弾いていた。だが、そのピアノは元ピアニスト、現。二人の小学校の音楽教師・阿字野

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    2012年09月25日
  • ピアノの森(1)

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    5巻まで読みました。

    正直なところ、作画が好みではなくあまり期待していなかったけれど、良い意味で裏切られました!
    のだめに近しいテイストだけど、登場人物たちの複雑なバックグラウンドが物語を複雑化させているように感じました。

    3巻あたりからの、 ピアノを通して海と心を通わせ、人間味が表面化しだす阿字野先生が個人的に素敵だと思いますw

    ちょうど区切りが良いところで終わりましたが、早く続きが読みたくなる作品ですね~♪
    映画化もされた様なのでそちらも
    きになります。

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    2012年09月15日
  • ピアノの森(20)

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    言葉は凶器。その凶器を使うのは、鬱屈した衝動。怒りを支配下におくことは可能なのだろうか。怒るは地獄だ。

    雨宮親子の葛藤。葛藤は良心無くして生まれない。だから、その先には何かが待っているはず。

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    2012年09月05日
  • ピアノの森(22)

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    裏で何やら不穏な事が始まる様子。こちらはまだ前振りだけど、いやな感じです。
    コンクールは淡々と。
    そして阿字野がかっこ良かったぁ。

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    2012年08月31日