一色まことのレビュー一覧

  • ピアノの森(7)

    Posted by ブクログ

    この巻で、小学生編が終了です。

    この展開って、けっこう「ガラスの仮面」を彷彿とさせます。

    そう、たとえどんなに障害があろうとも、本当に、彼が世界に認められる力の持ち主であるのなら、世界の方が、彼をほってはおかない。

    そう考えると、カイはマヤのように天才タイプで、雨宮はアユミさんのように努力家タイプだ。

    0
    2014年04月16日
  • ピアノの森(6)

    Posted by ブクログ

    単なる上手下手ではない「音の優しさ」や、「音の深さ」というのは、いったいどういうもので、どうやって表現できるんでしょう?

    同じ楽譜なのに、違いが出てくる。
    それは、別に、「大胆なアレンジ」なんかじゃなくて(カイは、どっちかというとアレンジしているという感じもありますが)、同じ楽譜なのに違うもののようです。

    もう1回聞きたくなるピアノは、下手ではダメなんだけど、必ずしも、超絶に上手なピアノというわけではない。

    そのあたりは、物語としては、その人の「人格」にかえってしまうのですが、現実では、そうでもなくて……。
    不思議です。

    0
    2014年04月16日
  • ピアノの森(5)

    Posted by ブクログ

    どんなに小さなステージでも、ステージの上で喝采を浴びる快感を知ってしまうと、後戻りするのが大変なんだそうです。

    自分で楽しむだけではなく、人に認めてもらう。拍手をもらう。
    もちろんそれは、人に媚びるということではなくて、自分自身を思いっきり表現して、人に認められるということ。
    それは、やっぱり、ものすごい力があるのだなぁと思います。

    誉子のお便所、ほんとにでっかいなぁというのが、今回の発見でした。

    0
    2014年04月16日
  • ピアノの森(4)

    Posted by ブクログ

    いよいよ、コンクールの話です。
    このあたり、記憶では、もっと短いエピソードなんだと思っていたのですが、けっこう、丁寧にかいていますねぇ。

    再読は、そういう新たな発見もあっていいです。
    やっぱり、本捨てちゃダメだな。

    0
    2014年04月16日
  • ピアノの森(3)

    Posted by ブクログ

    ショパンというのは、やっぱり特別な存在みたいですね。

    そして、少しずつ少しずつ、カイを森のピアノの世界から、現実の世界にシフトさせていく。
    この物語のはこびが、なんとも、素晴らしいです。

    0
    2014年04月03日
  • ピアノの森(1)

    Posted by ブクログ

    今はなき「アッパーズ」に連載されていた「ピアノの森」が、「モーニング」で復活しました。

    復活にあわせて、コミックスの方も、リニューアル。

    まあ、「ピアノの森」は、「アッパーズ」よりも「モーニング」に載っている方が、違和感ないかも。

    一色まことは、計算され尽くされた感じがあります。
    とくに、子どもが成長していくこの物語は、今までの物語と違って、長いスパンでのフリがあって楽しいです。

    奥さんにオススメして読ましたら、既刊の3巻まで一気読みしました(笑)
    止まらなかったみたいです。

    オススメしたときの言葉は、

    「これはねぇ、現代の『いつもポケットにショパン』だよ。」

    0
    2014年04月03日
  • ピアノの森(22)

    Posted by ブクログ

    それぞれがそれぞれの課題をクリアして、ベストの状態でコンテストに挑んでいく。
    もう、気持ちいいぐらい計算された流れです。

    みんな素敵に見えてきます。

    0
    2013年11月19日
  • ピアノの森(23)

    Posted by ブクログ

    2013/10/24
    【好き】ショパンコンクールファイナルの最終日。 新生パンウェイの誕生により会場の盛り上がりが最高潮に。 一方、カイは最高のピアノを弾くために舞台に上がる。 もうなんかカイがピアノを弾きだした姿に感極まっちゃって涙が出たし。 会場のすべてがカイに集中した所で照明が…落ちるとか! なんという巧い引き…。 「みんな何かを抱えている」とカイが感じた思いが残る。

    0
    2013年10月28日
  • ピアノの森(22)

    Posted by ブクログ

    2013/10/24
    【好き】ショパンコンクールファイナル3日目と最終日直前の様子。 カイは最終日3番手に決まる。 パンウェイと阿字野の邂逅。 きっと彼には転機になる。 カイの故郷:モリノハタの動向も気になる。 あぁ早く最終日が始まらないかな…。

    0
    2013年10月28日
  • ピアノの森(23)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    22巻、23巻は格別に面白い。
    パンウェイは阿字野との少しの会話で道が開けて弾くピアノに優しさというこれまでになかった響きが加わる。
    カイは、ファイナルに進めなかった雨宮との仲を取り戻し、ポーランドのどこまでも平地な大地という雨宮のほんの一言に反応し、ヒントを掴む。
    そして、カイは最初から爆発的な響きで聴衆を痺らせる。
    ピアノを通して感情に変化が生まれる。現実で起こる心情の変化に同調してピアノの響きが変わる。要は、坂の上の雲なんだけど、面白い、邪魔なマスコミも消え、それぞれのコンテスタントがコンテストに集中する。

    0
    2013年09月01日
  • ピアノの森(1)

    購入済み

    天才っているよね

    カイくんのこれからが楽しみ(*'‐'*)♪
    今23巻まで出てるけど、早く最後が知りたいけど、ずっと続いて欲しいような、そんな感じです。早く続きが出ないかな
    !

    1
    2013年07月08日
  • ピアノの森(23)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    阿字野の言葉で変わるパン・ウェイ。これまでの力を、これからの音楽のために使う。充実したふれあいは充実した演奏を生み、充実した挨拶に転化する。阿字野の思いが別の形で昇華する。指揮は昔阿字野が参加したときの指揮者の息子だという。いろいろな出会いが重なる。最後に海が登場する。便所姫もやってきた。いよいよ最後の終幕へ盛り上がる。あと何回でショパンコンクールが終わるのだろう。週刊モーニングは毎号「ピアノの森」が載っていないか確認しています。それでも単行本で出ると、真っ先に読みたくなってしまいます。

    0
    2013年06月07日
  • ピアノの森(23)

    Posted by ブクログ

    もう凄すぎる巻。ショパンコンクール本番で、これまでの心のしがらみから解放されたパン・ウェイ。それに触発されたカイの本番も、出だしから素晴らしくて…。そして、とんでもないハプニングが起きたところで本巻終了(汗)。これ、どうなるんだ~!?

    0
    2013年06月06日
  • ピアノの森(23)

    Posted by ブクログ

    阿字野とパンの邂逅。そしてそれによりパンの演奏の劇的な変化。
    でパンには素直に「良かったね」と思える。
    これから彼は別のピアニストとして生まれ変わってくれるだろう。

    ついにショパンコンクールファイナルでカイの演奏!
    その先にある阿字野との決別。
    今まで支えてくれた森の端の仲間たちと、レイちゃん。
    その集大成になる演奏。
    だから、照明トラブルも心配していない。
    カイだからね。
    でも、みんなそう思っているだろうことは、一色さんも予測しているだろうから、まだ何かはありそう。
    楽しみだー。

    「ピアノの森」は漫画という紙に描いたメディアなのに、音の見えない紙面を追ううちにすっかりとクラシック好きになってしまったという奇跡を起こしてくれた本。
    今回も裏切らなかった!
    もうすぐ終わりなのかも、と思ったら寂しい(終わるかどうかは分からないけど、何となくこのコンクールがゴールな気がして)

    0
    2013年06月01日
  • ピアノの森(22)

    Posted by ブクログ

    何度も何度も何度も心が震える。人が信じられる。もちろん闇を乗り越えて。それにしても演奏のシーンがすばらしい。マンガってすごい。

    0
    2013年05月16日
  • ピアノの森(19)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    レフ・シマノフスキ(ポーランド)の演奏が終わり海の演奏が始まる。
    マズルカ作品50
    第1曲ト長調
    第2曲変イ長調
    第3曲嬰ハ短調
    ポロネーズ第6番 変イ長調作品53
    ソナタ第3番ロ短調作品58
    ピアノはスタインウェイ

    ネットで曲を聞きながら読むとよいかもしれない

    0
    2013年04月27日
  • ピアノの森(13)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2006年連載分。2007年の映画化の予告の広告が。

    ピアノはヤマハとスタインウェイ。
    どう音色をかきわけるのだろう。

    終わりの亡いコンクールが始まる。

    0
    2013年04月26日
  • ピアノの森(11)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ピアノの練習に大きな影響を与える腱鞘炎。
    便所姫こと丸山誉子に一生の危機が。

    一ノ瀬海が阿字野壮介の訓練でコンクールで再会する。
    感動の物語。

    2005年連載分。

    0
    2013年04月26日
  • ピアノの森(8)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    修平の阿字野のビデオとの出会いにより、大きな壁にぶつかる。
    海のピアノ演奏をみつけ、探し始める。
    海との再開で、修平の生活は変わるのか。

    海が進学し、アルバイトをしながら勉強している。
    2人の環境の違いがすれ違う。
    2001年から20002年に連載された作品。
    #連載といっても、飛び飛びだから、飛び飛び連載と言おう。

    0
    2013年04月26日
  • ピアノの森(7)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    森のピアノが燃えた。
    子供時代の海が終わる。
    次の時代に移るのに、少し時間がかかるが、
    街で出会ったピアノから、お金が取れる専門家のピアノへの移行する。

    修平は全国大会で優勝し、海外留学へ。
    新しい2人の青年期が始まる。
    2001年の連載分。

    0
    2013年04月26日