一色まことのレビュー一覧

  • ピアノの森(18)
    修平がこの大舞台で覚醒する。
    ミスはするものの、感動的ですらある演奏は、修平自身を魅了する。
    しかし、洋一郎には修平の音楽の良さよりミスが気になったようだった。
    洋一郎の様子に修平は不安を覚える。
    レフはポーランド人審査員たちの求めていたショパンを弾きこなす。
  • ピアノの森(25)
    海の演奏の後、レフ・シマノフスキの演奏が始まる。
    一時オーケストラとのコミュニケーションが途絶えるが、ポーランド人らしく演奏する。
    そしてついにコンテストの採点結果発表。採点結果を公表するという情報が入り、公正に採点された結果が発表される。
  • ピアノの森(10)
    冴は海を受け入れ、二人は互いに愛し合うようになる。
    しかし、海が東京に出張中にP Clubの女性陣から嘘を吹き込まれてそれを信じてしまう。
    海は誤解を解くために森に冴を連れて行き、小さなピアノを弾く。
    溢れだす感情。素晴らしい。
  • ピアノの森(15)
    コンクール最終日。
    レフのピアノに観客席は騒然となる。ポーランドの新星として持てはやす審査員たち。
    しかし、そのあとに続く海の演奏で、会場は一気に森に連れて行かれる。
    感動というか、鳥肌すら立ちそうなこの雰囲気。たまりません。
  • ピアノの森(16)
    海のエチュードの後、会場は3分以上のスタンディングオベイションに包まれる。
    海と阿字野のそれまでの苦労が泣ける。
    そして一次通過者の発表。
    まさかのアダムスキ落選で騒然とする会場。
    修平はその中で極度の緊張でめまいを覚える。
  • ピアノの森(21)
    修平と海の関係修復。やっぱりこうでなくちゃ。
    パン・ウェイの真実を綴った速報に動揺する修平だったが、海はそんなことより阿字野との最後が近づいていることの方が重要だった。
  • ピアノの森(24)
    照明が消えたアクシデントに動じることなく、海は自分のピアノを弾く。
    海のピアノはオーケストラと観客を、森からさらに広大な平野へと導く。
    海はついに世界への扉を開く。
  • ピアノの森(25)

    この本に出会えて感謝T^T

    待ちに待った25巻
    最高⤴︎涙涙
    何度も繰り返し読んでしまう
    ピアノの森!
    そして何度読んでも泣けるT^T
    読んだ後もなかなかピアノの森ワールドから抜け出せないほどの余韻(T ^ T)
    次巻が待ち遠しいケド、完結してほしくない。

  • ピアノの森(25)
  • ピアノの森(25)
    本当に感動した!
    読み終えた後の興奮が全然収まらない。
    こんなに惹き込まれるなんて。
    カイ!カイ!!
  • ピアノの森(25)
    胸がスカッとした。人間ドラマには厳しい結末もあるが、気持ちいい終わり方の方が音楽の素晴らしさを表すにはふさわしいだろう。
  • ピアノの森(25)
    よかったです。結果発表は感動しました。ウィナーにたどり着くまでの盛り上がりは見事です。審査員の方々の葛藤が描かれていたので、余計にこの結果の重みが実感できました。カイの演奏からこの結果までの素晴らしさが味わえるように、24巻からの連続読みを何度でも繰り返したい気持ちです。
  • ピアノの森(25)
    ピアニスト 一之瀬 海をシャッフルすると、
    世界一の。。。
    ストーリーの最後のほうに取っていてここに持ってくるとは冗談半分で入れたとしてもNice。
    内容は本巻も素晴らしい!!
    ピアノを子供にやらせたいと思っている親御さんがいたなら、この漫画を薦めて渡したら子供は自分から弾きたいと好きになるんじゃな...続きを読む
  • ピアノの森(25)
    感動!ピアノの音は漫画にはないものだけれど肌で感じる。鳥肌が立つ。豊穣な漫画!今ここに至る巡り合わせに、すべてに感謝したくなる。
    ただ順位を読み上げるだけのシーンなのにせり上がるような感動があって、あぁ、これはこのシーンだけの盛り上がりでこうなるんじゃない、今までのカイの、アジノの、雨宮の、すべての...続きを読む
  • ピアノの森(25)
    漫画を読んで手がこんなに震えるのなんて、初めて……こんなことって…感動なんだけど、そんな言葉一つで言い表せられない、心臓が…。もう、全てが震える 鳥肌たった…!
    すごい、すごいすごい、発売日初日から神巻だとか鳥肌ものだとかの感想でワクワクしてたけど、そんな、こんなにもなるなんて…心が震えて涙がでて...続きを読む
  • ピアノの森(11)
    11巻は、「誉子篇」てな感じです。
    で、そのなかでも光っているのが、佐賀先生と司馬先生。

    うーん、司馬先生は、けっこうイメージ通りなんですが、特に佐賀先生、いいわ。
    始め出てきた時や、マリアにいかれている時は、ここまでいい人だとは思わなかったです。
    かっこいいわ。

    そして、この2人が阿字野に出会...続きを読む
  • ピアノの森(24)
    コンクール会場で聴いているかのように入り込んでいました。
    森で弾いていた頃のカイが思い出され、愛おしく胸が詰まりました。
    良い演奏でした。
    終わりが近づいているんですね…
  • ピアノの森(24)
    カイの、そして阿字野の巻。
    ピアノの森で一番好きな巻になった。読んで良かったと思える素晴らしい作品。
    終始うるうる。
    カイはもちろん、雨宮も阿字野もレイちゃん。そしてカイの支えとなっている人達もありがとう〜!脳内演奏会しか出来ないのが悔しい。CD付き買えば良かったな。

    20巻から読んでいなかったの...続きを読む
  • ピアノの森(24)
    カイのファイナルステージ。
    そのピアノの旋律は満天の星空へ、緑かおる森の中へ、どこまでも広がる青空の下、ショパンが生きたワルシャワの街角へ、聴衆をオーケストラを導いていく。音楽を愛する全ての人の歓喜のひととき…。
    潰されていたかもしれないカイの才能が花開きましたね。旧版の頃から読み続けているので、や...続きを読む
  • ピアノの森(1)
    気になっていたマンガで1巻だけネカフェで読みました。
    プロのピアニストを父親にもつ雨宮と、ピアノの森と呼ばれる場所で幼い頃からおもちゃとしてピアノに触れてきたカイ。
    きっかけは、些細なことだったけど、彼は絶対音感とも言える能力があるのでは・・・?といった巻でした。
    なんというか、世界観に惹かれました...続きを読む