中沢俊介のレビュー一覧

  • ゴーストライダー:破滅への道

    購入済み

    残酷な描写や絵柄も相まってかなり大人向けの作品だった。
    それにしても、流産させたり、子供の目にペンを突き刺させたりとか腐れ外道なことし過ぎてて、天使側が完全に悪魔だった。

    #ダーク

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    2025年07月03日
  • ソー&ロキ:ブラッド・ブラザーズ

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ロキ視点でソーとの因縁を描いたのは新鮮で良かった。
    ロキが闇堕ちするのも仕方ないだろってちょっと思ってしまった。
    シフとかひどい

    #ダーク

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    2025年05月26日
  • ハルク:グレイ

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    カラーシリーズ3作目だけど、回想を会話ベースにしたり、本来登場しないアイアンマンを物語を壊さずに登場させたり新しい取り組みもあって良かった。

    #切ない

    0
    2025年04月30日
  • ドクター・ストレンジ&ドクター・ドゥーム

    匿名

    購入済み

    神秘的な雰囲気

    絵柄もあってか神秘的な雰囲気があって今回の2人の主人公に合っていてよかった。
    内容もドゥームというキャラにとって大事な話だから読み応えがあった。

    #切ない #ダーク #深い

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    2025年01月17日
  • X-MEN VS. アベンジャーズ(プレミア・クラシック)

    匿名

    購入済み

    大人向け

    マグニートーの思想や裁判での描写が、簡単に悪とは決め切れないようになっていて、とても考えさせられる内容だった。
    大人が読んでも楽しめる内容です。

    #共感する #深い #タメになる

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    2025年01月15日
  • スーパーマン:サン・オブ・スーパーマン

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    ネタバレ

    前のシーズンでスーパーマンが死んでたのも衝撃だったが、看板ヒーローが生き返らない展開にも衝撃を受けた。
    ここから始まって、スーパーサンズの方にお話が続くみたいなので、経緯はわかった。
    クリプト可愛い。

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    2022年04月28日
  • ディシースト:デッド・プラネット

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    ネタバレ

    DC×ゾンビ物の続刊です。
    前回、有名どころのヒーローがあらかた退場したことによる代替わりが発生しており、地球は、もうダメだと廃棄されたかと思ったら、なんとSOSサインが。

    次世代のヒーロー達の奮闘や、家族との再会。治療薬ができそうだとかの希望があるお話。前作の絶望感とは真逆な感じが面白かった。

    0
    2022年04月14日
  • ディシースト

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    ネタバレ

    アメコミ×ゾンビ物。パニックホラー感はないものの、ヒーローもヴィランも容赦なく犠牲になるところが、とてもよいです。
    親子の絆とか、仲間の絆、恋人の絆も全部飲み込んで進む物語はスピード感に溢れてるよかったです。

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    2022年04月10日
  • バットマン:ハッシュ 完全版

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    バットマンの敵役特盛のお祭りみたいなお話でした。表題になってる『ハッシュ』さんは最後までひっそりとこちらを窺うだけで、誰なんだ!とワクワクしてました。

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    2022年02月05日
  • デッドプール:トゥー・スーン?

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    登場キャラがすごいメンツで案の定収拾のつかないハチャメチャな展開になってくるのが面白い。そしてネタが多いのでよくわからないものもある。

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    2021年03月25日
  • キャプテン・マーベル

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    キャロル・ダンヴァースがキャプテン・マーベルの名を継承したタイミングの話を映画化を機に邦訳。オリジンではないものの、オリジンへ触れながらキャロルの人物像を描く形に仕上がっている。全くの初見で映画で知ったから読んでみる〜という人向けとは言えないが、久々のキャラクターのこれまでの歴史を全部書くレベルの紹介コーナーもあるのでそういう期待をしてもいい。
    まず目を引くのは墨絵のような輪郭で力強く描かれる女性たち。表紙とは全く印象が違うので驚くと思うが、これがとても良い効果を生む。タイムトラベル展開によって、さまざまな女性キャラクターをキャロルの周囲に配置する。その交流の中で描かれるキャロルが自分を見つめ

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    2019年05月04日
  • インビンシブル・アイアンマン:ウォーマシン

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    いきなり相棒ポジションのウォーマシンがタイトルに出てくるからどんな話かと思えば本当にウォーマシンばかりが活躍する展開に。邦訳作品でのウォーマシンの活躍は珍しいので結構ありがたい。
    前巻で解決した事件に残された謎を追う中、より深い闇に巻き込まれたり自分から首を突っ込んだりする。様々なヒーローの客演もあり盛り上がるのだが、最後はいきなり強制終了してしまった感じだ。続き物としてはそれでよいのだがもう少しすっきりしたかったようにも思う。雰囲気は良いのでやはり続きが読みたい所。
    アイアンマンとしては古典的な「企業の運営とヒーローの二重生活」の部分に焦点をあてている印象。私生活の要素もふくめ、アイアンマン

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    2018年09月23日
  • デッドプール・ザ・ダック

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    ハワード・ザ・ダックとデッドプールのチームアップ作品。
    あまり邦訳には恵まれないハワード・ザ・ダックだが、デッドプールと合わせると途端に邦訳されるんだな、という邪推をしてしまうものの、コメディ中心のハワードと組んで面白くならないはずはない。軽妙な掛け合いが全くかみ合わない様は暴力的なコメディの垂れ流しとも思える。少々シナリオは強引に進むことが多いので、もう少しハワードの旨味を出してほしかった気もする。
    可愛い路線で攻めたいのか、ロケットも登場する。ただ、油断しないでほしい。絵やシナリオ的には可愛くないことが多く起きるから。

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    2018年08月14日
  • インビンシブル・アイアンマン:リブート

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    久々のアイアンマン単独シリーズの邦訳。シークレット・ウォーズ後のオールニュー・オールディファレントの邦訳としても珍しい一冊だが、特に設定は気にせずとも読むことは出来る。
    スーツ機能がナノテクノロジー寄りに拡張されており、その幅広い使い方が何より力を入れている部分だと思われる。おそらく、映画「インフィニティ・ウォー」のスーツ機能はこの頃からの原作の影響を受けていると思われるほど。とにかく楽しいのでアイアンマンのスーツやハイテク戦闘が好きな人にはとてもおすすめ。
    人工知能・フライデーとの掛け合いが軽妙なので、他に誰も出てこない場面でもくすりと笑いながら読み進めることができる。もちろん共演もありなの

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    2018年07月29日
  • インビンシブル・アイアンマン:リブート

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    ネタバレ

    MCUから流れてマーベルのコミックを読み始めたのだけど、すごくよかった!
    あんまり人が死んだりとか仲たがいとかシリアス過ぎるのはしんどいのもあって…。この作品はとても平和で楽しかったな。
    アイアンマンとドクターストレンジ(出番は少ない)が好きな人は気に入ると思いました。(キャップやスパイダーマンは出てこない…)
    あとトニーとフライデーの掛け合いがかわいくてお気に入り。
    他にももっと開拓したいな~☺️

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    2018年06月16日
  • デッドプール:トゥー・スーン?

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    スリラー小説を得意とする作家が書いたともあって、犯人が誰かわからないまま殺人事件が進んでいく、というなかなか他のコミックスでは見られない展開でとても新鮮。デッドプールじゃなければ本当にスリラー作品になったかもしれないが、そこはデッドプール。コミカルさを楽しみながら安心して読むことができた。一つの場所にとどまって事件が起きていくわけじゃなかったのが残念だが、そうするとマーベルヒーローらしさの方が出ずに難しかったのかもしれない。できれば、また別の形で読みたい題材だと思えた。
    事件に関与するキャラクターは、人気的な意味でノリにノっているキャラクターを集めている雰囲気なので統一感がなく、そこがまた面白

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    2018年02月12日
  • イヤー・オブ・マーベルズ

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    年間行事などに絡めながら、月ごとのマーベルキャラクターの話が読める、という触れ込みのミニシリーズ。コメディじみた戦いや、戦いがない話があるかと思えば、パニッシャーのようなシリアスめなヒーローの話もあり、多様な話が載っているので、色々な楽しみがあって良い。2015年くらいの状況なので、知らないヒーローがいることもあるだろう。少しマーベルの状況が分かっている人の方が楽しめるかもしれない。
    いまいちその月になんでそのエピソードなのかわかりにくい回もあるのが少々惜しい。せっかくなので、概要を書いておく。
    2月:バレンタインデーのスパイダーマンVSバルチャー
    3月:アントマン警備会社の春休みの仕事
    4月

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    2018年01月07日
  • ホークアイ VS. デッドプール

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    同じく小プロからさかんに邦訳されているあの『ホークアイ』シリーズと『デッドプール』シリーズの時間軸でのチームアップ作品。そのためもちろんケイト・ビショップも参戦し、三人で事件と向き合っていく。
    斬新な表現の多いホークアイシリーズのセルフパロディもありつつ、軽快な会話とともに進んでいく話は非常に楽しかった。事件の規模としてはそれほど大きくないものの、ホークアイ誌らしい決着の付け方やデッドプールのやや強引な解決方法が上手く絡み合っていて非常に楽しめる仕上がりだった。
    難点があるとすればケイトとデッドプールの方がしっくり来ていて、かつクリントの活躍が少なめであること。そこのバランスが整ってくれていた

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    2017年10月30日
  • マイティ・ソー:アスガルドの伝説

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    ソーが地球にやってくる前、アスガルドでどのような冒険をしていたのか、という神話の世界を描き出した特別編「Tales of Asgard」の邦訳。1回5ページという短さで連載されていたようだが、セリフ回し・ナレーションともに神話らしい形で語られるので5ページに詰め込まれる情報の密度といったら。
    最初期は単発でソーが生まれる前の話なんかを描いていたのだが、だんだん数話で完結する冒険譚を始めたりしているので読みごたえは抜群。どうしても慣れるまで読みにくいとは思うが。北欧神話の知識とか、一度でも神話系のものを読んだことがあれば慣れやすいかもしれない。
    ソー初登場回である「Jouney into Mys

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    2017年08月28日
  • ホークアイ VS. デッドプール

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    狂人ヒーロー×常人ヒーロー=

    邦訳ホークアイシリーズの流れを汲んだクロスオーバーシリーズ。
    日本での出版はホークアイシリーズが終わってからの出版でしたが本国では「リオ・ブラボー」の途中で本シリーズがあったとのこと。

    ホークアイとデッドプールの2人を知っていれば楽しめますが「ホークアイシリーズ」を読んでいるとクリントが耳が聞こえない理由や共通の登場人物等、さらに楽しめると思います。

    物語の季節はハロウィン。ホークアイことクリント・バートンが助けを求めた民間人を「助けなかった」ことで幕が上がります。

    見所はなんといってもホークアイとデッドプールの掛け合いやコンビネーション。さらにそこにケイ

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    2017年07月24日