ティム・セイルの作品一覧

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作品一覧

2021/09/16更新

ユーザーレビュー

  • ハルク:グレイ
    ジェフ・ローブとティム・セイルがヒーローの歴史に隠れる心情描写を繊細に描き出すカラーシリーズの第3作。邦訳では飛ばされていた本作が満を持して邦訳された。『バトルロイヤル』の公開によってハルク熱が高まることを見越して…というのは、だったら『エイジ・オブ・ウルトロン』の時の方が展開的にはばっちりだったよ...続きを読む
  • スパイダーマン:ブルー
    メリージェーンとグウェンの間で揺れ動くピーターの心境を描いた10年前の作品。

    実際には50年近く前に連載されていたスパイダーマンシリーズのリメイクなのだが、本作はピーターが亡くなってしまったグウェンに対して(テープレコーダーで)話しかける構成で物語が進む。

    ひたすらセンチメンタルで詩的なピーター...続きを読む
  • スパイダーマン:ブルー
    ホークアイシリーズを読み終えて、マーベル・スパイダーマン初心者も楽しめて満足度が高いとのことで手に取った1冊。

    物語はスパイダーマン:ピーター・パーカーによる回顧録。
    ピーター・パーカーがグウェン・ステイシーと出会い、愛し、失うまでを記録する物語。
    キャラクターの初期の物語を再解釈・再構築したもの...続きを読む
  • キャプテン・アメリカ:ホワイト
    カラーシリーズの4作目。亡くした愛しい人に語り掛けるモノローグは変わっていないが、今回はそれで描かれるのがスティーブとバッキーの友情というのが今までの作品と違う所。スティーブの方はモノローグですぐわかるのだが、ちゃんとバッキーからの思いも伝わる描き方をしているので、お互いがお互いを必要とする相棒らし...続きを読む
  • デアデビル:イエロー
    色系統のシリーズデアデビル編。すでに「スパイダーマン:ブルー」を読んでいるが、亡くなったヒロインに向けた話という部分が共通している。ただ、あまり暗い雰囲気がなく、むしろ生きていたころの明るい思い出、といった雰囲気に感じる。
    デアデビルの場合ヒロインとの出会いが初期段階とかかわりが深いため、オリジン的...続きを読む

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