作品一覧

  • スーサイド・スクワッド:ブラック・ヴォールト
    -
    1~2巻2,277円 (税込)
    危険すぎるチーム、スーサイド・スクワッドがリバースシリーズでも活動を開始する。手がけるのは、ジム・リー擁する最高のチーム。 任務を遂行する時に“狂気”は不要。だが、利用価値はある。ハーレイ・クイン、デッドショット、キャプテン・ブーメラン、カタナ、キラークロック。危険で凶悪な彼らに、アマンダ・ウォラーは命と引き換えの非情な任務を課す。今度のミッションは“ブラック・ヴォールト”と呼ばれる強力な武器を敵の手から取り戻すだけ。彼らにとっては簡単なもののはず……だったが、謎の武器の影響で、チームは狂気と混乱に追い込まれることになる。この苦境からスクワッドを救えるのはただ一人――ハーレイ・クインだけ! 伝説のアーティスト、ジム・リーが豪華ライター陣とタッグを組んだ、新たな読者のための出発点。 ●収録作品● 『SUICIDE SQUAD: REBIRTH』#1 『SUICIDE SQUAD』#1-4 (c) & TM DC.
  • バットマン:ヨーロッパ
    5.0
    1巻2,376円 (税込)
    バットマンとジョーカーが共闘? 侵された者の正気を奪い、1週間後に殺す特性のウイルス――それはバットマンですら勝てない敵だった。しかし、感染したのはバットマン一人ではない。常軌を逸した殺人鬼ジョーカーも犠牲者だったのだ。生き残るため、敵対する二人は手を組まざるを得ない。ベルリンで手がかりを見つけ、プラハでからくり人形と戦い、パリの地下を徘徊する――黒幕の足取りを追って、彼らはヨーロッパを渡り歩く。はたして、バットマンとジョーカーは力を合わせて、生き延びることができるのか? ●収録作品● 『BATMAN: EUROPA』#1-4 (c) & TM DC.
  • オールスター・バットマン:ワースト・エネミー
    -
    1~3巻2,277円 (税込)
    トゥーフェイスの凶行がまたもやゴッサムシティを震撼させ、バットマンはこの大物犯罪者の身柄を拘束し、アメリカの辺ぴな片田舎にある隠れ家まで護送することになった。謎めいた目的地には、バットマンがハービー・デン(トゥーフェイスに残された善良な人格)と協力して用意した”ある物”が隠されていた。それさえあれば、トゥーフェイスを永遠に消し去れる――。ただし、生きてそこまでたどり着けたらの話だ! バットマンが先を急ぐ一方で、ハービー・デントとトゥーフェイスという二つの人格が主導権を巡って争い、相手の計画を探り、阻止しようと死力を尽くす。バットマンとハービーは信じていた――自分たちならトゥーフェイスの先手を打ち、目標を達成できると。しかし、二人の行く手には、想像を絶する困難が待ち受けていた……。 ●収録作品● 『ALL-STAR BATMAN』#1-5 (c) & TM DC.
  • A+X:アベンジャーズ+X-MEN=最強
    3.0
    1~2巻1,980円 (税込)
    キャプテン・アメリカ+ケーブル、ホークアイ+ガンビット……豪華執筆陣が描く、人気キャラ12組のチームアップをご堪能あれ! もし第二次世界大戦中のキャプテン・アメリカが、X-MENのケーブルに出会ったら? 女殺しのホークアイとガンビット、美女を射止めるのは……? そして、ウルヴァリンとキャプテン・マーベルはカードゲームで一騎打ち! 本作にはアベンジャーズとX-MENからそれぞれ一人ずつがエントリーしてペアを組む短編12話を収録。他にも、アベンジャーズからはアイアンマン、ハルク、ブラック・ウィドウ、さらにロキが参戦。X-MENからはストーム、ローグ、ビースト、そして珍キャラ“ドゥープ”まで登場!  気軽に楽しめる人気キャラの共演作! ●収録作品● 『A+X』#1-6 ©2021 MARVEL

ユーザーレビュー

  • バットマン:ヨーロッパ

    Posted by ブクログ

    バットマンとジョーカーが仲良くケンカしながらヨーロッパ巡りをするお話。某所で内容を話したら女子が「なに、その薄い本」とざわめいたけど、まさにそんな感じだよ。パリのジョーカーが、狂気と優雅さを持っていてとてもいい。元はジム・リーとイタリアのライターによる企画だそうで、絵がBDっぽく繊細(雑な感想)。「ダークプリンス・チャーミング」や「ホワイトナイト」など、同時期にジョーカー物の中で、これが一番好みだな。

    0
    2019年12月26日
  • A+X:アベンジャーズ+X-MEN=最強

    Posted by ブクログ

    「AVX」で対立することになってしまうアベンジャーズとX-MENの面々を1人ずつピックアップし、何も考えずに共闘を楽しもう、というお祭り的なタイトル。一応正史に位置づけることができるらしいのだが、「どの時間軸かは気にするな!」とまで言ってしまう始末。これでは楽しむっきゃない。

    様々な作家がおり、作家の作風の違いやアートの差など様々なものが楽しめるのも良い点だ。解説書には作家の説明もしっかり書いてあるので、そこを参照することができる点も資料的価値が高い。

    様々なアイデアで共闘を描くので、色々あって面白いのだが、本編の辛気臭さを振り切るのならもう少し本気の共闘も見たかったというのが正直なところ

    0
    2016年08月10日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!