夏木志朋のレビュー一覧

  • ニキ

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    ネタバレ

    田井中がやばいくらい空気読めなくて
    共感性羞恥ギャンギャンだった。
    なんでそーなるんだよー
    なんでそー思うんだよ〜
    ちーがーうーだーろー!!
    お母さんも苦労してる。
    病院にまで行っていっその事病名が欲しいと。
    その位ボーダーなんじゃないか。
    二木も結構自制出来てるようで
    やっぱりギリギリだと思う。
    漫画描いてる描写は無かったけど
    その描いてる時の顔はやばくなってると思う。
    そうして捌け口にしてるんだろうけど。
    逆に学校という絶対的な監視下の元に
    自分を置いておいた方がいいんじゃ無いかと
    思うラストだった。
    田井中のイジメも止んではいないけど
    なんか田井中なら飄々と乗り切れそう。
    何もかも解決し

    0
    2023年03月28日
  • ニキ

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    ネタバレ

    変人の広一が美術教師二木先生の秘密、ロリータでオタクでエロ漫画作家である事を知って脅迫するところから物語は始まる。二人の関係の強弱が変化する様子が面白い。クラスのイジメも普通にあって何ら解決されないところも、救いがある様で全くないところも小説らしくなくて良かった。

    0
    2023年03月06日
  • ニキ

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     面白かった。思っていたのとは違う内容と結末だったが、純粋に面白かった。ただ、ニキはそんなにヤバくない。

     帯から想像するのは、広一とニキとのやり取りがもっとドロドロとしたものだったが、思っていたよりずっと青春小説の色が濃い仕上がりだ。

     広一は周りに馴染めないちょっと変わった高校生。そんな広一が唯一分かり合えると思って近づいたのが教師のニキ。ニキの秘密を知る広一はニキを脅しつつも、ニキの提案で小説を描き始める。

     お互いに秘密を知る2人は、窮地に追い込まれるが、その時2人のとった行動は・・・。

     自分が思い描いていた内容とかけ離れたものだったが、むしろこの結末は素晴らしい。そしてこれ

    0
    2023年01月01日
  • ニキ

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    文庫版の二木先生と中身は一緒ということで。
    あちらのほうがカバーがセンセーショナルなので興味を引きますね。

    思ってた話とちょっと違って、あーなー最近こういうテーマ増えてきたけど、こういう角度でくるのか。
    個人の嗜好や思想は自由、だが他人を巻き込むな迷惑かけるな、隠し通して墓まで持っていけ、ではあるんだがな~~。
    そこを正義感や多数派や普通であることが踏みにじって暴いて晒していくのはね…。
    悪意と善意がほんと表裏一体であり、怖い話ですよ。
    結末がまた様式美とかなんとなくいい着地点とかでないのがなんとも。

    0
    2022年11月20日
  • ニキ

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    これどうなるの、どうするの、でぐいぐい引き込まれてあっという間に完読。

    絶対に次の作品も読みたいなと強く思った
    面白かった

    0
    2021年09月20日
  • 二木先生

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    主人公の滲み出る底意地の悪さというか、常に相手より優位に立とうとする姿勢が好きになれなかった。
    対人関係にこんな人いたらストレスだな〜と思いながら読みました。
    ラストは個人的には普通。

    0
    2026年06月01日
  • 二木先生

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    人を選ぶ作品
    私は面白いと思うけど、もう一回読みたいかって言われたらそうじゃないかも
    でもインパクトがあって考えさせられる一作でした!

    0
    2026年05月25日
  • 二木先生

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    普通になれない高校生田井中と人には言えない秘密を抱えた二木先生
    ひょんなことから二木先生の秘密を知ってしまい
    それをきっかけに田井中が変わっていく
    おもしろくてサクサク読めたけど、なんか最後の茶番がちょっと期待とは違う感じ

    0
    2026年05月20日
  • 二木先生

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    減らすつもりがなぜか増えている積読消化シリーズの25冊目。

    思ってたのと違う。
    もっとなんかこう、頭脳戦のバチバチバトルかと思っとった。

    でもこれはこれでおもしろかったわ。

    ★3の中かなー。

    教師と生徒が、互いに金玉を握り合う関係(笑)

    そして脅迫。

    そこから始まる謎の進路指導。

    そして君たちはどう生きるか。

    作者の年齢が近いのかな。
    高校生のイヤらしさがよく書けてると思う。

    こういうのもいいな。
    ホラーとかミステリーみたいなもんじゃないから結末や展開が予想できなくて新鮮だった。

    生きづらいパーソナリティを持った人間の足掻き? 生存戦略?
    そんな話しだったと思う。

    ただ、

    0
    2026年05月20日
  • Nの逸脱

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    話の展開が読めず、純粋に読み進めていて楽しかった。ひょんな出来事が他の人の生活に繋がっていたりで面白い。発想力に完敗。

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    2026年05月18日
  • Nの逸脱

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    短編3篇とまにホラーではないのに、終始薄気味悪い雰囲気が漂う。仁木先生以来のこの作者ですが、一癖ある作風は同様。

    0
    2026年05月11日
  • Nの逸脱

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    妹に薦められて。
    どの話もすごくTV映えしそうな3編。入り口はミステリーっぽいのだけれど、逸脱したあと懸命にもがいて戻ってくる人間の生命力が描かれている。さわやかな読後感。

    0
    2026年05月02日
  • Nの逸脱

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    ネタバレ

    3つのお話からなる短編集。
    かなり読みやすくてサクサク読めた。

    普通の人が普通から逸脱していく過程で、ちょっと不穏な感じやドキドキする部分がある。
    そして、あまり想像できない方向に逸脱していくのが面白い。
    そうくるか!という感じ。

    誰が正しいのか、正しくないのか。
    世間一般では一つの側面からしか語られない出来事も、立場や時間軸を変えてみると評価は一変することがある。
    もはや語り尽くされた言説だが、逸脱の方向の意外性や度合いが強めなので、評価がガラリと変わるのも興味深い。

    0
    2026年05月02日
  • Nの逸脱

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    どこにでもいる普通の人間が、ストレスに晒された時に、日常からほんの少し逸脱して犯罪まがいのことに手を染めてしまう心理と過程を丹念に描く。まあ文章は上手いので読めるが、感想として面白いとは思わなかったな。

    0
    2026年04月18日
  • ニキ

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    「他人と違う」ということを気にしている主人公。
    人とコミュニケーションがうまく取れなかったり、クラスメイトが話題にしている流行に関心がもてなかったり、「変な奴」としてクラスで浮いています。
    「他人とは違う特別な自分」であることに価値を感じる気持ちと、「他人と同じになりたい」という気持ちの間で葛藤し、生きづらさを感じる日々。

    高校二年のとき、担任の美術教師・二木の秘密を知ったことでその生活が大きく変わっていきます。
    人には理解されない自分の「核」にあるものは何か、それを捨てることなく、また振りかざすことなく周囲に同調したように見せて過ごすという新しい生き方を発見する。
    教師の秘密を握って脅すと

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    2026年04月17日
  • Nの逸脱

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    オムニバスで進むストーリー。全て、こんな状況あり得へんな、と思う一方で主人公たちの気持ちや行動の趣旨にかんしては「こんな時、あるわー」と共感してしまう。なんだか不思議な感じの本です。

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    2026年04月12日
  • Nの逸脱

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    直木賞候補作で話題になっていたので読んでみた。

    一見普通に見える人の裏側がこんなことになっていたら…。ちょっと怖いけど心温まる部分もあって。いろいろ予想を裏切られたな。個人的にはこれまであまりないような展開だったので面白かった。

    ペットショップの話が一番印象的だった。ありそうでなさそうな?あったら怖いけど!

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    2026年04月11日
  • 二木先生

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    変わり者で周りと馴染めない高校生・広一と、誰にも言えない秘密を抱えた担任・二木先生の関わりの行先が気になって楽しく読めた。

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    2026年04月07日
  • 二木先生

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    2019年、第9回ポプラ社小説新人賞を「Bとの邂逅」で受賞。
    単行本刊行時に『ニキ』、文庫化にあたり『二木先生』と改題された。まるで出世魚のように名を変えてきた作品。

    選択肢AかBか。多数派であるAに対し、あえてBを選び取ってしまう側の同士との邂逅——その構図を導入部分は、とても印象に残ります。
    そして 邂逅したのは、二木先生と生徒・広一。

    ポプラ社の文学賞受賞作としてはやや異質に感じます。本作は、同社のイメージに対する一つの試みかもしれない。といっても それほどポプラ社さんを読んでいるわけではないです。ごめんなさい。

    未成熟な存在への志向を抱えた教師と、文字に色を見る共感覚を持ち、他者

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    2026年04月02日
  • Nの逸脱

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    一見普通の人がノーマルを逸脱してしまう3つのお話。
    どのお話も不気味に感じた。
    誰もがちょっとしたことで逸脱してしまうのかもしれない。

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    2026年03月29日