ラズウェル細木のレビュー一覧
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購入済み
いい店の基準か。本当に人それぞれだから参考程度にしかならないが、大事なのはそこの料理がうまいかどうかだと思う。人がうまいって言ってる所は大抵美味い
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昭和30年代の本に「訪問の際に、手土産に迷ったら玉子を持参すると喜ばれます」と書かれていたことに著者のラズウェル細木氏は驚いているのだが、この巻も初版から20年超。いろいろ時代を感じるくだりがあった。
例えば、「ボジョレー・ヌーボー」。広く知られるようになったのは、バブルの頃だろうか。今となってはなんであんなにありがたがっていたのか。そういえば、2000年頃はそんな空気がまだ残っていた。
ビール会社が提供する生ビール・サーバーも。「当たる懸賞があって大人気だそうな」とあるように、結構ありがたがっていた。今や箱買いすると超小型のビールサーバーがついてくる(毎年のようにモデルチェンジしていて、年々便利になっている)。当時より、だいぶありがたみがなくなったかも。
野菜や果物がなんでもかんでも甘くなりだしたのも2000年ごろか。「近頃、フルーツトマトとか言って、めっぽう糖度の高い甘いトマトがもてはやされているようだが、実にケシカランことだ」と憤っている。そういば、出始めの青いミカンも最近は結構甘くて風情がない。
あとがきが『孤独のグルメ』原作者の久住昌之氏で、ちょっとした“異種格闘技戦”の感あり。 -
Posted by ブクログ
業務用の袋詰め、オーダーしたものと同じものが出てくる、そこそこ飲み食いした後に遅れて出てくるーー。誰しも体験したであろう“お通しアルアル”に共感。
ただ、宗達みたいに、“お通し全否定”派でもない。当たり3割、はずれ7割といったところか。
ベトナム編も登場するが、当時はまさに本巻に描かれている、「危険な道路の横断」「バイクは基本ノーヘル」「異様に小さなテーブルとイス」の世界が広がっていた。
最後に行ったのは6~7年前。バイクのヘルメットが義務化された以外は似たようなものだった。それから、ずーと成長率が5%を超えていたから、結構世界が変わってるのかな?ご飯だけは変わらずうまいであってほしいんだけど。 -
Posted by ブクログ
著者のラズウェル細木氏とは、引っかかる点が似ているようで、それがこの漫画を読んでいる理由だ(もっとも、これだけ長いこと続いているのは、ラズウェル氏に誰しも覚えがあるちょっとした小ネタをうまく描く技術があるからなのかもしれない)。
今回は、コラムで取り上げられている、東南アジアのコールド・ドリンクが甘い話。今は違うのかもしれないが、15年位前に中国や台湾、香港といった中華圏でも似た体験をした。のどが渇いたから日本の感覚で「緑茶」と思って買ったら、くそ甘いのだ。何度か試したが、いずれも甘かった。
よく考えたら40年前は日本でもコーヒーは必ず甘かったし、ミネラルウォーターもそれほど普及していなかった。甘くないお茶系の飲み物が出てきたのは、JAVAティーくらいからだろうか。登場したときは、けっこう斬新だった気がする。
本巻では、日本酒にこだわる、ちょっと迷惑な店のエピソードが登場するが、なぜか一部の日本酒ツウの人って“原理主義者”になってしまう。ワインとか、最近はウイスキーでもぽつぽつ登場中。情報過多と検索機能が発達しすぎたせいか。もう少しダメな感じで飲んでもよいはずだ。自分のことを正当化しているだけか 笑。
例によって「あとがき」には著名人。デイブ・スペクター氏が登場している。日本酒のことを「ジャパニーズ・ワインとでも言おうか」と評している。
本書は1999年の発売。IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」で、SAKE部門ができたのが2006年だったかな。デイブ・スペクター氏、先見の明ありである。 -
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読み直し、その四。安定の内容。
第8話「愛しきホッピー」で、完全に息を吹き返す前、飲んでいるのがちょっとサブカル的な匂いがしたころのホッピーが取り上げられている。
90年代後半当時の先輩方は両極端。店にあるのを見かければ懐かしがってうんちくを語りながら飲むか、「金もあるのにビールの代替品なんて飲めるか!」と一切口にしないかのどっちかだった。本書に収められているのは前者。
ジワジワ若者の間でも認知度が高まったところに、後継者がさかんにメディアで取り上げられ、その後のプロモーションもうまくいったようだ。いまやホッピーは珍しくもなんともなくなった。
すっかり「定番」の位置を獲得したハイボールほどではないにしても、「ふたたび市民権を得た」という意味ではホッピーも負けていない。今や味もいろいろあるしね。
コラムで紹介されていた「わさび酎」は一回試してみたい。昔も読んだはずなのだが、すっかり記憶が飛んでいた。
当時は金がなかったからか、本ワサビをぜいたくに使うこの飲み方は、たぶん視界にも入っていなかったのだろう 笑。でも、よく考えたら酎ハイに定番の甲類か、本ワサビの価格帯に合わせて乙類使うのか、ちょっと悩ましい。 -
Posted by ブクログ
読み返し、その参。
朝から飲める店に始まり、各店1杯ずつで夜までかけて10店をはしごする「宗達流サイクリング」。自転車で飲むのも3~4杯超えると危ないから(本来NGだ)、歩きでチャレンジだ。
本書の発行が97年で、デジカメが利き酒の全問正解の景品になっているあたりに時代を感じる。
今となっては、現代のスマホについているカメラより間違いなく低い性能なのだが、自分が初めてデジカメを手に入れたのが2003年(200万画素機だった)。相当ありがたみがあったに違いない。
恥ずかしながらコラムにあったサッポロの「エーデルピルス」を知らなかった。ホップが通常量の2倍に惹かれる。ググってみたところ、店舗では今も飲めるようだ。ライオン以外に、近場で出しているところもあるようなので、今度試しに行ってみよう。 -
購入済み
シンプルでスッキリ
グルメ漫画?なのかな?
でてくる料理も美味しそうだし、キャラクターも個性的で面白かったです。
1話1話がすごく短いので、物足りなく感じる人もいるかもしれませんが、私はシンプルにまとまっていて好きです。 -
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キャラが良い
基本的に10人以下の決まったキャラクターしか出てこないんですが、
みんな個性的で面白いです。
個性が強いのに、どこかにいそうな感じがいいですね。 -
購入済み
空き時間に
基本的に1話完結のストーリーで、1話1話がすごく短いので、空いた時間にちょっと読むのに最適です。
電車を待つ間やトイレなどで読んでみてほしいです。 -
購入済み
良いですね
面白かったです。
ウンチクも豊富なので読んでいて勉強になります。
シンプルな絵柄ですが、キャラクターの表情などはしっかり描かれているので、でてくる料理がすごく美味しそうに見えてきます。 -
購入済み
居酒屋
居酒屋にも気軽に行けない昨今、この本を読みながら一杯やると、外飲み気分が味わえるかも。食べ物より常連さんたちの世間話が中心なので、読んでいてお腹が空くなんてこともないので安心です。
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Posted by ブクログ
安定の一冊。
本書には、2話が収録されている卵料理だが、
いつも居酒屋で困るのが、出汁巻きだ。
「出汁巻き食べたーい」と注文するのは
だいたい女性なのだが、ほとんどが一つ食べて満足。
大量に残った残骸の処理を行うのは、
決まって私の役目だ。
結果、卵で満腹となる。いろいろ食べたかったのに。。。
何とかならぬものか。
あんまり気にしたことはなかったのだが、
「うなぎ串」というジャンルがあるようで、
ググってみたら、うなぎ屋以外にも
“庶民の味”として出している店が結構ある模様。
うなぎ屋で肝焼きがないと残念な気持ちに
なっていたのだが、うなぎ串から
アプローチする手もあったか。。。
恥ずかしながら、イクラの語源がロシア語のイクラー(サケ・マス以外も含む魚の卵)だったとは初耳。 -
購入済み
息抜きに
1話1話がとても短いので、息抜きに軽く読むのにピッタリの作品だと思います。
作者の他作品の『酒の細道』と違って性格の悪いキャラも出てこないので安心して読めます。