【感想・ネタバレ】酒のほそ道 3のレビュー

あらすじ

もし宝くじの1等が当たったら、自宅の地下に酒のテイスティングルームを作るとか、キレイどころを数人ひきつれて全国蔵元めぐりとか、いっぱい想像はふくらむけれど、まずはコタツで当たり券を前にして湯豆腐に焼酎で乾杯かな?

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Posted by ブクログ

読み返し、その参。

朝から飲める店に始まり、各店1杯ずつで夜までかけて10店をはしごする「宗達流サイクリング」。自転車で飲むのも3~4杯超えると危ないから(本来NGだ)、歩きでチャレンジだ。

本書の発行が97年で、デジカメが利き酒の全問正解の景品になっているあたりに時代を感じる。

今となっては、現代のスマホについているカメラより間違いなく低い性能なのだが、自分が初めてデジカメを手に入れたのが2003年(200万画素機だった)。相当ありがたみがあったに違いない。

恥ずかしながらコラムにあったサッポロの「エーデルピルス」を知らなかった。ホップが通常量の2倍に惹かれる。ググってみたところ、店舗では今も飲めるようだ。ライオン以外に、近場で出しているところもあるようなので、今度試しに行ってみよう。

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2021年03月29日

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