【感想・ネタバレ】酒のほそ道 10のレビュー

あらすじ

安くてウマいつまみの代表だった鯨が高級品に。松浦漬、さらし鯨、ベーコンに竜田揚げ、尾の身の刺身に珍味盛り合わせ、最後にハリハリ鍋! う~ん、やっぱり鯨の旨さは酒がすすみます!

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Posted by ブクログ

まだ調査捕鯨だった頃の鯨肉事情が描かれている。

そういえば、90年代に熱く鯨を語るおっさん達に、鯨が食える店に何度か連れていかれたなあ。その風景は本巻に描かれているエピソードそのものだった。

近年、日本は商業捕鯨に踏み切ったものの、捕鯨量は微々たるもの。まだまだ高級品だ。何とかならないものか。

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2021年05月01日

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