ラズウェル細木のレビュー一覧

  • 美味い話にゃ肴あり 3巻

    キャラが良い

    基本的に10人以下の決まったキャラクターしか出てこないんですが、
    みんな個性的で面白いです。
    個性が強いのに、どこかにいそうな感じがいいですね。
  • モーニング 2021年10号 [2021年2月4日発売]
  • 美味い話にゃ肴あり 1巻

    居酒屋

    居酒屋にも気軽に行けない昨今、この本を読みながら一杯やると、外飲み気分が味わえるかも。食べ物より常連さんたちの世間話が中心なので、読んでいてお腹が空くなんてこともないので安心です。
  • 酒のほそ道 48
    安定の一冊。

    本書には、2話が収録されている卵料理だが、
    いつも居酒屋で困るのが、出汁巻きだ。

    「出汁巻き食べたーい」と注文するのは
    だいたい女性なのだが、ほとんどが一つ食べて満足。

    大量に残った残骸の処理を行うのは、
    決まって私の役目だ。

    結果、卵で満腹となる。いろいろ食べたかったのに。。...続きを読む
  • 美味い話にゃ肴あり(分冊版) 【第1話】

    息抜きに

    1話1話がとても短いので、息抜きに軽く読むのにピッタリの作品だと思います。
    作者の他作品の『酒の細道』と違って性格の悪いキャラも出てこないので安心して読めます。
  • 酒のほそ道 47
    1位はダントツで『なまこの直箸』! うまそうななまこトリオにも惹かれるが、意味深な松島さんの態度、カスミちゃんとのニアミスも見物。隠れた同一一位は旭酒造会長桜井氏のあとがき。年中行事。12月とこの時期を楽しみ待っています!
  • う(1)

    うなぎ食べたい

    読んだ人が十中八九「うなぎ食べたい」と思うであろう恐ろしい作品です。
    空腹時に読むべきじゃなかった…。

    ほぼグルメエッセイですが
    本編の間に色んな著名人のうなぎにまつわる話が載っているのが
    地味に面白かったです。
    うなぎなんて数年に1度しか食べないのに
    蕎麦屋や寿司屋のようにうなぎ屋...続きを読む
  • 本当にあった笑える話2020年4月号
  • 酒のほそ道 46
    この巻は何といっても宗達の女性関係。かすみちゃん、松島さんの反応が思わせぶり。艶話に隠れたけれど「ゼロゼロゼロ」が気になる。健康と節約で ノンアル+焼酎は結構やるんで。
  • 酒のほそ道 四十五・五
    未収録集といいうことで宗達をはじめとする若き日の面々を見ることができる。それぞれそれなりに楽しめたが寄せ集めのせいか、特に印象にの負った話はなし。強いてあげれば「立ち飲み」「新婚家庭」「大掃除」ぐらいか。1巻から45巻のサブタイトル一覧は不要。
  • 俺流!絶品めしやみつきB級グルメ Vol.13
  • 酒のほそ道 45
    「はずす問題」、串物の串外しがNGなのは「粋じゃないから」に最も説得力あり。「ビターチョコ」、本当にほろ苦いのは友人竹股の結婚。「大阪たこ焼き尽くし」、そんなに食べ歩きたいとは思わない。「家でわいわい」食べたい料理…。「酒場読書」をリクエストしているんだけどまだかなあ。
  • 酒のほそ道 44
    「正月明け」:出勤のつらさ、同感。「かぶとの食べ方」:鯛の鯛は必ず探すなあ。「カツオのたたき」:大好きだけど自分で作るのはちょっと…。「戻りカツオ」:大好きなカツオも気にかかるが(初ガツオも戻りガツオもどちらも大好き! 刺身でもたたきでもOK)、宗達と松島さんの間の方が気にかかる…
  • 酒のほそ道 宗達流 お酒歳時記
    二十四節気のそれぞれの季節感、由来、旬のものを紹介
    おすすめのお酒とつまみ、シチュエーションも書かれていて
    それぞれの季節の美味しい食べものと酒が欲しくなる
  • 大江戸食べコロジー
    ラズウェル細木氏の得意分野?のひとつである江戸について、エコという観点からまとめられている。

    珍しく最初の話から最後の話まで、ストーリーを持ってつながっており、最後は一応最終回らしくなっている。

    読んでいると、長屋での一人暮らしも楽しそう、と思えてくる。

    宇都宮にて購入。

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    お江...続きを読む
  • 突撃!はしご呑み(2)
    同時期に発売された「ほそ道」より面白かった。

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    一日三軒はしご酒! 酒とつまみの最前線を行く!

    横浜・中華街で、北京・上海・四川・広東の四大中華料理を食べ比べたり、
    ファミレスの酒メニューとドリンクバーをフル活用して、オリジナル・カクテル作りに挑んだり…。
    酒コミックの第一人者・ラ...続きを読む
  • う(1)
    大手出版社からの発行は初めてか??
    「うなぎ」に関するネタのみで構成された漫画。

    うなぎが大好物、という訳ではなくとも、
    これを読んでいると、食べたくなってくる。

    特に、関西風が。

    そして、鰻屋さんでお酒を呑みたくなってくる。

    キャラクターも立っているので、
    読んでいて、楽しい。

    けど、何...続きを読む
  • 美味い話にゃ肴あり6巻
    ・下記購入時の印象とは別に、なかなかに読まされた。
    ・氏全般として、クオリティが下がり気味な気がするが、ついつい買ってしまう。今回はどうだろう?軸としての「細道」だけでもよいのかもしれないが。
  • 大江戸 酔いどれ紀行
    ラズウェル氏の得意技の一つである江戸もの。

    本書では、絵描きの先生とその弟子が、江戸から九州までを旅しながら、
    各地の名物などでお酒を呑んでいく話。

    なかなか面白かった。
  • 酒のほそ道 30
    いつもの恒例、年末の宗達ですが、とうとう30巻になりました。

    赤ワイン、白ワインの家呑みの話は、宗達ならでは。
    こういう話は好きです。