伊達きよのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
「たった一人に愛されたい」とだけ願ってたティガが、まさかの後宮に連れてこられちゃう悲劇。
生涯出られないレベルの場所に連れてくるなら誰かもっとちゃんと説明してあげて…
アーズィムは連れてくるだけですっかりティガのこと忘れて放置するわ、牢屋に入れられるわ、無責任な後宮のΩ達に育児を押し付けられるわで前半はあまりにも不遇すぎてきつかった。
タフで面倒見が良くて機転が利くティガだったからギリ何とかなったけど、普通は何ともならんし病んじゃうよ…
後半はそのストレスを吹き飛ばすかのように、ナウファルときょうだい達に溺愛されるハピエンで一安心。
アーズィムは主としては何も悪くないのかもしれないけど、異国から口説いて連れてきた未成年をたったの数ヶ月で存在さえ忘れちゃう脳みそはどうかしてると思う。
病院行ったほうがいい。
あと、もう子どもの数も充分だと思うのでそろそろ不能になってもいいと思う。 -
ネタバレ 購入済み
温かい気持ちになれる作品🌸
超絶美形の八重沼奏くん。皆と仲良くしたいのにコミュニケーションが上手くいかず、何かと誤解されがちな日常。
美形過ぎて誰も近寄ってこなかったり、勝手にイメージを押し付けられて勝手に幻滅されるのってちょっと悲しいね。
ちょっとピントがずれちゃう時もあるけど、奏くんは健気でとてもいい子。きゅん!
家ではおばあちゃんと一緒に家事や趣味の糠漬け作りをするとか、なんかもうめっちゃかわいい🌸
素敵な二宮くんと出会えて本当に良かった。
一軍イケメン男子と超絶美形男子ってなんとなく鼻につきそうだけど、この2人の場合ほのぼのしてて嫌味がないです😊
また、奏くんが少しずつ自分を変えていってクラスメイトとも仲良くなっていくという、ザ・青春エピソードもあります。良き。
後半は終始甘々なんだけど、えちシーンはありません。いや、するんだけど回想という形になっていて行為の描写は無いんです。
キスシーンはありますよ♡
ほっこり気分になりたい人におすすめな作品! それと…読んだ直後に漬物が食べたくなります(笑)
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Posted by ブクログ
〝俺と同じくらいの重さで好きになってとは言わないからさ。俺だけを、のぞさんの特別にしてよ(真矢)〟
Eros度★
おやおや。これはもう、タイトル通り「友達にしては距離バグすぎる」二人の、可愛くてじれったい青春ラブでした。
レトロゲーム好きという共通点からSNSで繋がった望と真矢。リアルで会えば、真矢は誰もが振り返るほどの美形なのに、中身は望と同じくゲーム好き。そんなギャップも手伝って二人は自然と距離を縮めていくのですが、何より魅力的なのは、その「自然に近づいている」ように見える時間の裏側に、真矢の途方もなく深い想いが隠されていること。
望にとって真矢は、最初は大切なゲーム友達。それが一緒に好きなものを楽しみ、笑顔を見て、手を繋いでいるうちに、少しずつ「特別」へ変わっていく。「真矢くんの笑顔っていいな、その笑顔好きだな、もっと見たいな」という望の感情は、恋を自覚する直前の心の揺れをとても丁寧に捉えていて、こちらまで胸がくすぐったくなるようでした。
一方の真矢は、さらに一歩も二歩も先を走っているのがたまらない。実は望と出会う前から動画を見つけ、言葉に惹かれ、SNSを追いかけ、リアルで会えるように仕向けていたという一途さ。しかも「俺のほうが大きすぎるから。俺ばっかり、のぞさんを好きすぎる」と自覚している。この“好きすぎるのに、好きすぎるまま押しつけたら逃げられる”という葛藤が、真矢の魅力をぐっと深くしています。
特に胸を締め付けられたのが、望が「俺は、真矢くんの特別になりたかった」と自分の本音に気づくところ。そして真矢の「俺だけを、のぞさんの特別にしてよ」。二人が同じ「特別」という言葉を求めながら、その意味を少しずつ変化させていく過程が本当に良い。
さらに真矢が抱えていたピアノへの挫折と、望の動画が心の穴に入り込んだという過去が明かされることで、なぜ真矢がここまで望に惹かれたのかにも説得力が生まれます。望自身が何気なく発した「好きなものを好きにやってなにが悪いんだ」という言葉が、知らないところで誰かを救っていたという構図も素敵でした。
そして真矢sideで明かされる激重な愛情には拍手喝采。「大好き」だけでは足りないほど望を愛しながらも、警戒心を解くまで待ち、強引には進めない。この“執着は重いのに、恋の進め方は優しい”という絶妙なバランスが最高です。
濡れ場も過度に身体へ寄せるのではなく、キスや触れ合いを通して「好きな人ともっと近づきたい」という気持ちを丁寧に描くタイプ。だからこそ、二人の距離が縮まる一つひとつの接触に恋愛としての意味が感じられます。
友情から恋へ。知り合いから友達へ、友達から特別な存在へ。そして「ライク」から「ラブ」へ。二人が互いの気持ちを確かめながら、自分たちなりの関係を築いていく過程そのものが、この作品のいちばんの魅力だと思います。 -
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まさかの続き!!
リックとディビスの物語がまた読めるなんて!
冬眠がある獣人のお話は、なかなか読んだことは無かったので、とても楽しく前作を読みました。パントリーいっぱいの食料やふかふかな寝床を想像して、とても幸せな気持ちになったものです。それがなんと、続編とは!
スピンオフのカップルや、ディビスの甥と祖母まで登場して、ずっと幸せな生活を送ると思いきや、なんと遠距離恋愛になってしまうなんて。
寂しさに涙するリックが切なくて、きっとハピエンだとわかっていても心配でした。
素敵で可愛いお話が読めて、幸せでした。 -
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素敵なお話
コミュ障で口下手な美形男子リオと、異世界の獅子王のお話。
心根の優しい2人だから、言葉が無くてもお互いをおもいやろうとしてのだろうな。
切なくて辛い場面もありながら、どんどん読み進めてしまう。素敵なお話だった。