森村たまきのレビュー一覧

  • それゆけ、ジーヴス

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    ジーヴスシリーズはどれも文句なしの面白さ。書棚に飾って、気が向いた時にちらほらと読み返したいタイプの作品。

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    2011年11月16日
  • でかした、ジーヴス!

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    ジーヴスシリーズはどれも文句なしの面白さ。書棚に飾って、気が向いた時にちらほらと読み返したいタイプの作品。

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    2011年11月16日
  • ジーヴスの帰還

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    長編「ジーヴスの帰還」はジーヴスの活躍があまりなくややマンネリぎみ。短編2作のうちの1作はボビー・ウィッカムが主人公でウースターやジーヴスは登場しないが、彼らがいたら「女ってやつは!」と言ったに違いない。

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    2011年02月11日
  • ジーヴスと恋の季節

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    寝るより他にすることがない、というときにぐだぐだと読むことをオススメします。決してあなたを知的に陶冶するとかそういう本ではございませぬ。人生になくてはいけないもの、ではない、がしかしこれこそイギリス式娯楽。サッパリ進まぬ話をのんびり追うこの贅沢。しかしこのバーティ君、スーパー執事のジーヴスに「おつむのほうは少々あやしいが金のハートをお持ちでございます」と言われつつ毎度騒動に巻き込まれてるな。どうやら結婚と言うものは男のほうからは決して断れぬシロモノだったみたいです。それをすれば所属階級追放、みたいな。女性に結婚相手に指名されなんとか断らせようと涙ぐましい努力を続ける主人公。そして裏目に出続ける

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    2009年10月07日
  • でかした、ジーヴス!

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    頭脳明晰な執事、ジーヴスの活躍の数々。と、なんとも間抜けなご主人様、ウースター家の厄介者(でも、愛すべき)バーティーの話。楽しかったです。

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    2011年07月31日
  • それゆけ、ジーヴス

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    文藝春秋の『ジーヴスの事件簿』とは、ジーヴスの登場編とジーヴス視点の短編がかぶっています。今回はバーティ君のNY滞在中の事件が多いかな?
    連作短編集ですが、おなじみ親友ビンゴやグロソップ氏もちらほら出てくるので、いちおう『比類なきジーヴス』『よしきた、ジーブス』を押さえておいた方がより楽しめるでしょう。
    『ジーヴスの事件簿』でもいいけどね。
    やはり基本を押さえた英国ユーモアミステリーは面白いと言うお話。

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    2009年10月04日
  • よしきた、ジーヴス

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    国書刊行会版のジーヴスシリーズ第2作。
    『比類なきジーヴス』の方は、まだ独立した連作短編集として読めますが、こっちは完全に長編です。なんと第1作の『比類なきジーヴス』は、文藝春秋の『ジーヴスの事件簿』とほぼまるまるダブっておりました・・・・ガク。
    しかし、どっちか選ぶなら文藝春秋の方がおトク。
    なぜなら文春版には、ジーヴスがなぜ若主人バーティに仕えることになったきっかけのエピソードと、ジーヴスものの原型となった短編と、ジーヴスが語り手のお話が入っているから。(※ラストのは、バーティがジーヴスの陰謀で女学校でスピーチをさせられる羽目に陥るちうお話。「よしきた、ジーヴス」でもエピソードの存在自体に

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    2009年10月04日
  • よしきた、ジーヴス

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    登場人物が、だれが誰やら…!!主の女の子がこんがらかってしまう。バーディのからまわりっぷりというか、トラブルメーカーっぷりがかわいらしい。ジーヴスとバーディはドラエモンに似ていると思ってたけどトムとジェリーにも煮ているのかもしれない。というか何故そこまで御主人様を窮地に追い込むのが済みなんだジーヴス。一種の愛情なのかそれは。

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    2009年10月04日
  • それゆけ、ジーヴス

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    笑いの古典、巨匠と認められたコミックの天才との賛辞を賜る大ウッドハウスのおマヌケ千万なおバカ者列伝。

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    2009年10月04日
  • ウースター家の掟

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    ジーヴスの長編☆
    読んでてすごくストレスたまるけど、最後にはスッキリ♡
    さすがジーヴス

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    2009年10月04日