ウースター家の掟

ウースター家の掟

1,936円 (税込)

9pt

バーティーついに刑務所入りか?極北的理不尽美少女の無理難題を前に、またまたスープに浸かり続けるご主人様。ありとあらゆる難問を解決し続ける天才執事ジーヴス、今回のお手並みはいかに。

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ウースター家の掟 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2012年01月23日

    これまでバーディーの語り口とジーヴスの脳みそに感嘆したことはあっても、ことストーリーに関しては、上記二つに目を奪われていたのかそれほど引き付けられていなかった。基本的には、しずかちゃんやジャイアンに無理難題押し付けられたのび太くんに泣きつかれたドラえもんが四次元ポケットにさらに泣きつく構図で、最終的...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    ダリア叔母さんの命令でウシ型のクリーマー奪取に向かうバーディ。ガッシーの婚約の破たん。バゼット家の執事の秘密「ユーラリアの秘密」。ガッシーの落とした茶色の手帳と手帳を手にしたマラディン・バゼット。手帳を求めて犬に追いつめられるバーディとジーヴス。奪われた警官のヘルメット。

     2009年9月24日再...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    珍しく人助けをきっぱり断るバーディが見られます。でも結局なんだかんだで引き受けてしまうそんなバーディが好きだ。箪笥の上にあがっちゃってるところは最高に笑えた。どっぷりはまる。おもしろい。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    『よしきた、ジーヴス』にてまとまったかに見えた二人の破局騒動、ダリア叔母さんとウシ型クリーマーに、理不尽美少女スティッフィーの問題が絡む大長編。この問題の前では、ジーヴスとバーティーのいつものいざこざも消し飛びます。いつも以上に錯綜するトラブルと理不尽キャラたち、ラストの怒涛の小道具の畳み掛けには笑...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    よしきた〜の続編にあたります。
    訳者のたまきも言ってたけど、
    バーティが愛されててほんとうによかった!
    二組のカップルとウシ型クリーマー、ばらばらに見えた事柄が全部繋がってて、最後には大団円。
    あいかわらずのウッドハウス節で嬉しくなりました。
    終始にやにやしっぱなしでしたお。
    ドラえもんがのび太を決...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

     ジーヴスシリーズ第四弾。長編。『よしきた』よりも怒涛の展開。最後の最後までおバカな事態が起こり続ける。今のところ、シリーズ中最高傑作。「まあ、あたしあなたのことブタだって思うわ」。名言。

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    Posted by ブクログ 2023年08月08日

    本作は長編。ひょんな事から"銀のウシ型クリーマー"を手に入れなければならない羽目に陥ったバーティー。執事ジーヴスの支援を得て、このミッションはクリアできるのか?

    相変わらずのお気楽さで、のんびりと読むには最高です。このシリーズを読んでいて今頃気付いた事がひとつ。バーティーの一人...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年03月09日

    今回もどうでもよいことが大事件となり、ドタバタ喜劇に発展。終わりよければすべてよし!の物語は安心して読めて楽しい。 なんといってもダリアおばさんのバーティーへの愛情深さに驚き感動。まさかアナトールを差し出す覚悟までしていたとは! ジーヴスもバーティーのことが好きだから執事をしているわけで、どんくさい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年12月11日

    ダリア叔母さんのところのアナトールや雑誌の資金のためにウシ型クリーマーを奪い取りたい。そして二組のカップルの結婚を成立させたい。そのために今回もバーティーが騒動に巻き込まれる。
    ジーヴスはどうにかしてバーティーを世界一周旅行に連れ出したいけどバーティーは行きたくないというバトル(?)もあり。

    今回...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年06月20日

    「シャーデンフロイデ」(リチャード・H.スミス)の中で紹介されていたので読んでみたくなった小説。P.G.ウッドハウスは 1900年代に活躍したイリギスのユーモア作家で、この「ウースター家の掟」は 1938年の出版、貴族青年バティ・ウースターと執事ジーブスが活躍するジーブス・シリーズの一冊。翻訳は国書...続きを読む

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