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Posted by ブクログ
今回は長編。
バンジョレレの演奏にハマったバーティーと、それが耐えられないジーヴスが決別するところから話が始まる。
えっ!ジーヴスなしでこの長編進むの?!と一瞬不安になったけど、バーティーの友人のチャッフィーに雇われたジーヴスはなんやかんやバーティーの面倒を見たり問題を解決したりでいつもの感じで一安心。
離ればなれになって、バーティーが実際どれほどジーヴスが必要だったのか、別れてどれほど辛いのかというのがよく書かれていてなんだか切ないやらキュンとするやら…。
あとジーヴスの描写で何度も『端正な顔』と出てきたのでやっぱかっこいいんだなぁと。
バーティーは『ほっそり柳腰(自称)』。
今回は問題がひとつ解決するとまたひとつ問題が出てきて…と展開が結構変わるので長編でも飽きずに読みきれた。
相変わらずキャラクターも濃い人ばかりでテンポもよく笑えるシーンも多くあったような。
特にブリンクレイこれ面白く書かれてるから笑えるけど、書き方シリアスにしたらほんとにホラーじゃん…って感じでインパクト強かった。
終わり方はほんとにサンキュー!ジーヴス!って感じで最高。
あとがきにも書いてあったけど、ジーヴスとバーティーの関係性や話の展開が『恋愛小説風』『ベタなメロドラマ』だった。
Posted by ブクログ
まずは私からも「サンキュー、ジーヴス!」と言おう。
今回も楽しい時間をありがとう!
時系列に読破チャレンジ4冊目は、シリーズ初の長編。長編だと間延びしちゃわないかしら?なんて心配していたけれど、そんなのは無用でした。
場所が固定のせいか舞台的で、まさに「音楽抜きのミュージカル・コメディ」!
驚きのジーヴス解雇から始まり、恋人たちの誤解を招き、狂気の新執事(これって、いわゆる“執事病”?)、少し間抜けなお巡りさんたち、宿敵サー・ロデリック、サー・ロデリックに負けず劣らずの鬼親父パパ・ストーカー……と、数々の災難に見舞われるバーティ。
やっぱりバーティにはジーヴスがついていなくちゃね。
ところどころ声出して笑いました。
いやぁ愉快愉快☆
Posted by ブクログ
ジーブスシリーズは、どれも似たような、軽快でクスッと笑えて後に残らないお話だ。でもやはり面白いので、特に日常生活…仕事など…が忙しいときなどに読みたくなる。そして、読むと愉快な気持ちになれる。
今作はバートラム・ウースターがハマって練習を重ねる楽器に不快感を持ったジーブスが彼の元を去り、ウースターの友人のところに勤めはじめるという衝撃の内容。この友人と、ウースターがかつて婚約をしたアメリカ人の富豪の娘の恋愛が絡んで、いつものドタバタ喜劇の幕があがる。
突拍子もないのだが、英国の貴族世界の文化を覗き見れるのがたいへん興味深いし、その中で生きる人たちの大仰な言葉遣いとチグハグなおマヌケさが面白い。
また別のが読みたくなった。
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