さばみぞれのレビュー一覧
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購入済み
序盤はありきたりなラブコメで正直読み進めるのが辛かったが、中盤からの展開と終盤の独白で一気に心を掴まれた。 最後まで読む価値はあります。
2巻が待ち遠しい! -
購入済み
わけわかめ
面白いには面白いしテンポも良いけど、
どうも登場人物のDQNネームが読み辛さが邪魔をしている。
ネーミングセンス無さ過ぎ。
それさえ無ければ良いんだが。 -
購入済み
終盤になるほど面白い
タイトルと表紙の可愛さにつられて購入。
序盤は只のラブコメかなという感じでしたが、終盤は想像以上に引き込まれた。
挿絵は表紙ほど可愛くはないかな。。。 -
購入済み
様子見
ストーリーと展開的には面白いし読み易いんだけど、
途中途中の意味不明なギャグ(?)や関西弁もどきが分からな過ぎて理解に苦しむ。
この作品は全部で何巻を予定しているのか解らないけど、
最初の一巻としては中途半端過ぎる締め方では?
なんか色々物足りない気はするけど、二巻目を期待して星4つ。
コケるか?持ち直すか? -
購入済み
やべー女
ずっと言及されてきた佐々木妹。想像以上にやべー女でした。
違うんですよ。俺が見たかったのはやべー女に引っ掻き回される波瀾万丈な文化祭なんかじゃあなくて、笹木さんと一ノ瀬さんと仲良く回る楽しい楽しい文化祭だったんだよ。
どうしてくれるんだよ…。一ノ瀬さんとのデート回、頼むぞマジで…。 -
購入済み
なんというか
前巻に続いて、相変わらずくどい地の文兼モノローグ。平成のラノベでもコレほどかましてる作品はなかなかないんじゃないでしょうか。読みにくさが先行して面白さが感じづらくなっている気がします。題材はいいのに勿体無い…。
特に熱を出す前のコップの描写や、精神統一やら心頭滅却やらをうんぬんと語っている部分は読むのが結構苦痛でした。ライトノベルはやっぱ読みやすくあって欲しいです。
まあ、終盤の占いやらお弁当の話はめちゃくちゃ良かったです。良い点悪い点が混在しているので星は3です。 -
購入済み
長い
地の文も主人公のモノローグになっているいわゆる一人称小説。だからひたすら自分語りが続く作品になっている。いや一人称小説は基本自分語りなんだけど、本作は地の文を読むのが結構しんどい。ノリというかなんというか、共感しがたい部分が多分にあるからかもしれない。アニメやコミックはそんなに気にならなかった主人公のラノベ主人公特有のノリがきついと感じてしまう。
とはいえ作品の切り口は好き。押してダメなら引いてみたら…ってラブコメ。いまいち夏川の魅力が伝わってこない感じはあるけど、関係が進むにつれて面白くなりそうな予感がする。まずは作品のモノローグ進行に慣れるところから始めようと思う。 -
購入済み
悪くない
要は押してダメなら引いてみたラブコメ。押せ押せ主人公とそれを厄介がるヒロイン、ある日主人公が我に帰って執拗に絡むことをやめたら、ヒロインがそのことを不安がりカンケイが変わっていく、みたいな話。アニメが不評らしいですが、なんだかんだで楽しんで見ていたので漫画も購入。モノローグが多くて読みにくいところはありますが、話は結構面白いです。
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購入済み
微妙
一巻が最高だったので、期待値が高すぎたというのもあるが、「これで終わり?」感が否めなかった。
ものすごく微妙。手放しで褒められないし、一巻の面白さも相まって貶すのも……といった感じ。 -
Posted by ブクログ
普通の同居系ラブコメであれば、同居するまでが導入部でそれ以降が本編となり色々騒動が起きて……というノリなのだけど、本作の場合は第1巻そのものが壮大なプロローグなのか!
突然現れた義妹の時雨、そして始まる同居生活。それだけなら真っ当な同居系ラブコメとして展開できるけど、主人公の博道は既に恋人として晴香と付き合っていて、しかもそれが時雨の生き別れの姉ともなれば人間関係は激しくややこしい事に
そしてこの第1巻はそのややこしい人間関係を更にややこしくし、本当の物語を始める為の土台作りとも言える内容だったわけだ
いや、本当にヒロイン二人のステータスが近年稀に見るような状態
双子が生き別れとか、双子の片