さばみぞれのレビュー一覧

  • カノジョの妹とキスをした。

    購入済み

    序盤はありきたりなラブコメで正直読み進めるのが辛かったが、中盤からの展開と終盤の独白で一気に心を掴まれた。 最後まで読む価値はあります。
    2巻が待ち遠しい!

    0
    2022年09月28日
  • 隣の席になった美少女が惚れさせようとからかってくるがいつの間にか返り討ちにしていた : 2

    購入済み

    わけわかめ

    面白いには面白いしテンポも良いけど、
    どうも登場人物のDQNネームが読み辛さが邪魔をしている。
    ネーミングセンス無さ過ぎ。
    それさえ無ければ良いんだが。

    0
    2020年07月01日
  • カノジョの妹とキスをした。

    購入済み

    終盤になるほど面白い

    タイトルと表紙の可愛さにつられて購入。
    序盤は只のラブコメかなという感じでしたが、終盤は想像以上に引き込まれた。
    挿絵は表紙ほど可愛くはないかな。。。

    0
    2020年05月06日
  • 声優ラジオのウラオモテ #01 夕陽とやすみは隠しきれない?

    Posted by ブクログ

    第26回電撃小説大賞<大賞>受賞作、二月公のライトノベル。一緒にラジオ番組に出演している仲良し高校生声優コンビの夕暮夕陽と歌種やすみだけど、本当は…。ある程度、展開について先が読めてしまうのですが、キャラの心情などを丁寧に描写しているので面白く読めます。また声優のお仕事の中でもラジオ番組を中心に据えているのは珍しいと思いました。そして女性声優2人が主人公という事で百合作品としてもムフフな展開があって楽しいです。続巻が決まったようなので、彼女たちのどういう風に成長していくのか、今から楽しみです。ちなみに夕姫推しです。

    0
    2020年03月11日
  • 隣の席になった美少女が惚れさせようとからかってくるがいつの間にか返り討ちにしていた : 1

    購入済み

    様子見

    ストーリーと展開的には面白いし読み易いんだけど、
    途中途中の意味不明なギャグ(?)や関西弁もどきが分からな過ぎて理解に苦しむ。
    この作品は全部で何巻を予定しているのか解らないけど、
    最初の一巻としては中途半端過ぎる締め方では?
    なんか色々物足りない気はするけど、二巻目を期待して星4つ。
    コケるか?持ち直すか?

    0
    2020年02月02日
  • 夢見る男子は現実主義者 7

    購入済み

    やべー女

    ずっと言及されてきた佐々木妹。想像以上にやべー女でした。

    違うんですよ。俺が見たかったのはやべー女に引っ掻き回される波瀾万丈な文化祭なんかじゃあなくて、笹木さんと一ノ瀬さんと仲良く回る楽しい楽しい文化祭だったんだよ。

    どうしてくれるんだよ…。一ノ瀬さんとのデート回、頼むぞマジで…。

    0
    2024年01月30日
  • 【電子版限定特典付き】夢見る男子は現実主義者 2

    購入済み

    なんというか

    前巻に続いて、相変わらずくどい地の文兼モノローグ。平成のラノベでもコレほどかましてる作品はなかなかないんじゃないでしょうか。読みにくさが先行して面白さが感じづらくなっている気がします。題材はいいのに勿体無い…。
    特に熱を出す前のコップの描写や、精神統一やら心頭滅却やらをうんぬんと語っている部分は読むのが結構苦痛でした。ライトノベルはやっぱ読みやすくあって欲しいです。

    まあ、終盤の占いやらお弁当の話はめちゃくちゃ良かったです。良い点悪い点が混在しているので星は3です。

    0
    2023年12月28日
  • 夢見る男子は現実主義者 1

    購入済み

    長い

    地の文も主人公のモノローグになっているいわゆる一人称小説。だからひたすら自分語りが続く作品になっている。いや一人称小説は基本自分語りなんだけど、本作は地の文を読むのが結構しんどい。ノリというかなんというか、共感しがたい部分が多分にあるからかもしれない。アニメやコミックはそんなに気にならなかった主人公のラノベ主人公特有のノリがきついと感じてしまう。

    とはいえ作品の切り口は好き。押してダメなら引いてみたら…ってラブコメ。いまいち夏川の魅力が伝わってこない感じはあるけど、関係が進むにつれて面白くなりそうな予感がする。まずは作品のモノローグ進行に慣れるところから始めようと思う。

    0
    2023年12月27日
  • 夢見る男子は現実主義者(1)

    購入済み

    悪くない

    要は押してダメなら引いてみたラブコメ。押せ押せ主人公とそれを厄介がるヒロイン、ある日主人公が我に帰って執拗に絡むことをやめたら、ヒロインがそのことを不安がりカンケイが変わっていく、みたいな話。アニメが不評らしいですが、なんだかんだで楽しんで見ていたので漫画も購入。モノローグが多くて読みにくいところはありますが、話は結構面白いです。

    0
    2023年12月22日
  • 夢見る男子は現実主義者 5

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    佐城と夏川のダブル主人公が気まずい雰囲気のまま文化祭の準備に突入。やはりヒロインとの絡みが無い部分は少し退屈に感じてしまう。

    0
    2023年12月22日
  • 夢見る男子は現実主義者 1

    購入済み

    読者の捉え方に左右される作品

    この作品は主人公と夏川愛華(表紙)の心境をト書きで綴りながら進む為、読み手により評価が大きく異なる作品です。愛華にベタ惚れだった主人公はある出来事を境にその恋が冷めてしまうのですが、恋が冷めた後も彼女の応援団として見守るという設定はなかなか面白く感じました。物語の情景や行間を楽しむのでなければ楽しめる作品です。

    #胸キュン

    0
    2023年07月17日
  • 夢見る男子は現実主義者【分冊版】 3

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    これはこれで気になるような

    渉君、これからどう勝負するのでしょうかね。お姉さんとお母さんもお綺麗でしたね。要は、ここからがスタート地点だったっぽいです。

    0
    2023年06月07日
  • 夢見る男子は現実主義者【分冊版】 2

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    結局は……

    自分の痛さを自覚しつつ、でも自分の気持ちに素直になったんでしょうね。あっさり直球で好きだと言って、愛華さんも嫌ではなさそうでしたね。

    0
    2023年06月07日
  • 夢見る男子は現実主義者【分冊版】 1

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    可愛いですね

    ヒロインの女の子は確かにかなり可愛らしいですね。主人公の高校生君、サッカーボールが飛んで来て、当たりはしなかったものの、何かに気付いたようで……

    0
    2023年06月07日
  • 声優ラジオのウラオモテ #01 夕陽とやすみは隠しきれない?

    Posted by ブクログ

    声優の裏表が面白かった。1人の人でも、名前が2つあるからこんがらがった。声優ラジオの裏側を少し知ることができた気がした。

    0
    2023年03月29日
  • 夢見る男子は現実主義者 1

    文章★5 挿絵★1

    なろうの連載初期から読んでいて本当に好きな作品です。何故か酷評がありますが、読みづらいってことはないと思います。本当に文章は大好きな作品です。
    当時、書籍版を即購入しましたが挿絵があまりにも酷く苦痛でした。頑張って3巻は集めましたが、限界でした。
    なろうで最新話が読める限りは、なろうで読むことをおすすめします。
    コミカライズは良いのでおすすめです。

    #笑える #アガる #ほのぼの

    0
    2023年02月21日
  • カノジョの妹とキスをした。2

    Posted by ブクログ

    晴香と時雨の母親と複雑な離婚の経緯。
    セックスに忌避感をいだいている晴香とそんな晴香と佐藤博道の関係にもどかしさを感じる時雨。
    風邪で倒れた時雨の看病。自分の想いがだんだん信じられなくなる。
    晴香の電話にカミングアウトする時雨。

    0
    2021年08月06日
  • カノジョの妹とキスをした。

    Posted by ブクログ

    初めてできた恋人の晴香。
    親が再婚し、晴香の生き別れの双子、時雨が妹になる。小悪魔的な時雨にどきどきしながら晴香と順調に付き合っていく。
    晴香とデート、初めてキスをして帰ってきたら時雨とのキスで上書きされてしまう。

    0
    2021年08月06日
  • 声優ラジオのウラオモテ #02 夕陽とやすみは諦めきれない?

    購入済み

    微妙

    一巻が最高だったので、期待値が高すぎたというのもあるが、「これで終わり?」感が否めなかった。
    ものすごく微妙。手放しで褒められないし、一巻の面白さも相まって貶すのも……といった感じ。

    0
    2021年06月01日
  • カノジョの妹とキスをした。

    Posted by ブクログ

    普通の同居系ラブコメであれば、同居するまでが導入部でそれ以降が本編となり色々騒動が起きて……というノリなのだけど、本作の場合は第1巻そのものが壮大なプロローグなのか!
    突然現れた義妹の時雨、そして始まる同居生活。それだけなら真っ当な同居系ラブコメとして展開できるけど、主人公の博道は既に恋人として晴香と付き合っていて、しかもそれが時雨の生き別れの姉ともなれば人間関係は激しくややこしい事に
    そしてこの第1巻はそのややこしい人間関係を更にややこしくし、本当の物語を始める為の土台作りとも言える内容だったわけだ

    いや、本当にヒロイン二人のステータスが近年稀に見るような状態
    双子が生き別れとか、双子の片

    0
    2020年08月02日