さばみぞれのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
一つの究極の純愛
前半読み終わったあたりで、余りの急展開にナイスボートな作品みたいになるのか?とゾクッとしてしまいましたが、あそこからのカウンターで大団円に落とし込んでからの、記憶喪失と共犯者エンド…最後ま読み終わって鳥肌が立ちましたね。この作品はすごいです。新しい失楽園だなと思いました。
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ネタバレ 購入済み
次巻が楽しみ
チョット経ったら細かい話を忘れてしまったので、結局一巻から読み直してしまいました。愛華ちゃんの気持ちが少しずつだんだんと、渉くんで膨らんでいくのがよく分かりました。今巻は、前半は一ノ瀬さんを軸に展開していき、文化祭で有希ちゃんにバトンタッチという感じかな。合間を愛華ちゃんや圭ちゃん、笹木さん達がスクロールしながら華を添えています。前提が違うと、同じものを見ていても解釈が違ってしまうんですね、難しいな。
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ネタバレ 購入済み
ササキ回
笹木さんは「年下のお姉ちゃん」
意味がわからないけど感覚はよくわかる
すごく良いと思います
佐々木有希ちゃんは…表紙絵の通りでしたね
思考回路が面白かったです
一ノ瀬さんとは違う種類のブラコンでした
挿絵も可愛くてGOOD
佐々木と佐城のやりとり
7巻のメインはここかな?
佐城がカッコよかったです
芦田圭が推しなので、今回も可愛い描写があって嬉しかったです -
Posted by ブクログ
めくるちゃんが可愛すぎるううう~!
前回の引きから、今回はやすみたちのユニットが乙女やめくるたち人気声優のユニットとの対決話がメインになるのかと思っていたら、まさかのめくる(おしおし)回だった!
そしてそのめくるの可愛いこと可愛いこと!
いやあ、愉しい。
めくると言えば最初はかなりきつめの先輩として登場したわけだけど、声優ガチ勢が分かってからは時折見せるガチファンの姿が面白かったのだけど、今回はもう、その姿てんこ盛り!
押し声優に囲まれていきなり脳内で繰り広げられるファン語りが面白すぎてニヤニヤしてしまった。
そうして愉しんでいたらもちろんそれだけでは終わらなくて、彼女の声優としての悩み -
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懐かしい気持ちすら湧いてきます
半年ぶりのコミックス第2巻です。ノベルスを読まずにほったらかし状態だったのが、コミカライズをきっかけにどハマりしてしまいました。コミックス1巻を読んだ後に、ノベルスを6巻読んだことになるわけです。ノベルスの方が話はずっと進んでしまいましたが、この2巻のおかげで、当初のワクワク感を思い出すことができました。愛華ちゃん、まだデレが無いツンデレ、早くデレが見たい。
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ネタバレ 購入済み
夏川さん多めの文化祭準備編
愛莉ちゃんが今回も可愛かったです
短いシーンでしたがそれでも癒されました
Extraの一ノ瀬さんも尊かったです
今回の最後を見た感じ次も一ノ瀬さん出ますね、嬉しい
芦田と四ノ宮先輩のことも好きなので、また出番が多い回が来たら嬉しいです
今回は夏川さん回でしたね
渉と夏川さんのそれぞれの視点で書いてくれているっていうのも良かったです
私はそういう読み方が好きなのかも
web版は読んだことがなくノベル&コミックス勢なので、この先どうなるのか知らなくて…
より一層楽しみです!!
次巻も首と鼻の下を長くして待ってます -
購入済み
この作品が好きすぎて何回も読み直しちゃってます
読書で周回プレイすることになるなんて考えたことがありませんでした
自分はライトノベルに限らず、教養系、世界史系、医療系、哲学系、語彙や文章力を磨く系、などいろいろ読むのですが…
最近はこの夢男(多分略称はこれじゃない)シリーズばっかりになっちゃってますw -
Posted by ブクログ
ネタバレいやあ、このお話一巻ごとに、テーマというか持ち上がる問題がそれぞれ違っていて、しかもそれが実に自然な流れで現実にありそうな事で、その度にぶち当たった由美子と千佳の悩みと成長があって、好きだなあ。ほんと好き。
今回は、二人がそれぞれ新しい作品で組むユニットのリーダーを任されて、しかも由美子と千佳がライバルユニットの関係で勝負するという展開。
二人の負けられない意地はありながらも、むしろ今回は、由美子がリーダーとして自分の不甲斐なさに悩み落ち込むときに、千佳がさりげなく励ます場面が実に印象的。
ライバルってこう言うものだよね、て思った。
そして次回は二人が手を組んでさらに強敵に立ち向かう展開に -
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夢からさめた後のほうが幸せ
最新巻(現時点では5巻)まで一気読み×2周しちゃったくらい面白い作品でした
今まで読んだ作品とベクトルが違ったのも新鮮で楽しめた要因だと思います
夏川(表紙の子)も他の女の子も魅力的な子ばっかりで良かったです
身体が触れ合っているときの描写も結構好みでした
恋しか見ていなかった主人公が、とあることがキッカケで考え方を変えます
自分なんかが女神に釣り合うわけないじゃん、ってね
「本人から見た現実」と「周囲の人が見ている現実」に齟齬があるのも面白かったですね
本人曰く自身はモブらしいけど、周囲から好かれてるし、心が優しいし、物事を進める能力も高いし、結構ハイスペックっていう
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購入済み
想像以上
レビューから何となく購入し、そのまま3巻を一気読みしました。こういったジャンル(不純愛?)はなかなか新鮮でした。それぞれの人物の人間性がとてもリアルに感じられて物語に没入してしまいました。次巻が最終巻ということで、まだ読み続けてたいという気持ちはあり少し残念ですが、結末がどうなるかとても期待している作品です。
もう当分純愛系は見れなさそうです…
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ネタバレ 購入済み
どこからが恋心
夏川さんが恋心を自覚するのは文化祭編くらいからかな?(予想)
渉が委員の仕事を手伝ったあたりから様子が変わったみたいな描写があったはず
他にも、昔の女友達に会ったとき渉が「恋愛の関係になることはもう無い」って諦めの発言をした際に心がかなり揺さぶられてたし…
渉への言えない不満に女性関連の内容が多すぎるってことにも気づいてたし…
さーて、どうなるかな
メインヒロイン以外も魅力的です
個人的には芦田が一番好みですね
でも絵で一番ストライクなのは楓かもしれない -
購入済み
タイトルが違うような
返討ちもなにも、最初から理想の彼氏像に近い、以前から気になっていた男子だっただけの話。
ただ相手が、超鈍感な勘違い独りよがり野郎なだけです。
妹思いの優しくて沸点マイナスの良いお兄ちゃん設定であるのだろうけれど、補正をかけて読んでいなければ宮沢賢◯が好みそうな単なるデクノボウだと思う。
でも、好意的にかなりの度数のメガネをかけて補正して読んでいれば、十分に楽しめるのではないかと思いました。
4巻までは読みましたが、流石にちょっと引っ張り過ぎな感じはします。
ダラダラ感とイライラ感はそれなりにあるので、一気読みしたらかなりの人が飽きちゃうんじゃないかな。
今の価格なら2巻まで、値段が -
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とうとう女神は、気が付いた
最近、佐城といることに幸せを感じ、もっと近づきたい、もっと関係を深めたい、と考えていた夏川でしたが、中学時代の旧友と再会した佐城から思いもよらない言葉が...
「――俺たちはそういうの、もう終わってるから」
夏川とは、友達でそれ以上の関係になることは、もう無いと断言する佐城に、ショックをうける夏川。同時にかつて、佐城を虫でも払うように邪険に扱っていたこと、告白を振ったことを思い出し、蒼白になっていく夏川の嘆きと後悔のような独白が切なく胸に突き刺さりました。
文化祭準備にも異変が...
文化祭実行委員でもある夏川のピンチに目の色を変える佐城の挿絵が、決意に満ちた顔で素晴らしか -
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一気に読んじゃいました
コミックスの第1巻目を読んでから、ノベルスの第5巻まで一気に読んでしまいました。次は来年の春かぁ?春までこのワクワク感を持続させるのは難しいかな。でも、文化祭どうなるんだろう?