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「……博道くん。たすけて……」
理不尽な大人の脅迫により演劇が出来ないほど傷ついた晴香は、心の拠り所に俺を求める。
でも……俺はもう晴香を求めてはいなかった。俺の心にはもう時雨しか居ない。晴香の心が落ち着けば別れ話を切り出そう。迷いは無い。時雨の与えてくれた『猛毒』が俺の心の奥底まで染み込んでいたから。
だが俺は心するべきだった。
『猛毒』(あいじょう)とは身を滅ぼすが故に毒なのだと。
毒々しく色づいた徒花が、堕ちる。“不”純愛ラブコメ、最終章――
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しょーもな!
つまり、主人公の男の子が誠実なフリをした優柔不断なヘタレだったって話だな!そもそも、男女の三角関係になる時点でダメダメだわな!
ほんと、しょーもなー!
良い意味でこのラノベやばい !
今まで読んできたラノベのなかでこの作品は一番ヤバかったです!!読んでいて色々な感情が湧き出て何がなんなのか頭が混乱しましたね!w
特に最後は凄かったです!ひろみちと晴香お互いやっと本音でさらけ出して、このまま皆それぞれの道へ歩んで行くのかと思ったらの急展開でとてもビックリしました!!まさかのあぁなっ
一つの究極の純愛
前半読み終わったあたりで、余りの急展開にナイスボートな作品みたいになるのか?とゾクッとしてしまいましたが、あそこからのカウンターで大団円に落とし込んでからの、記憶喪失と共犯者エンド…最後ま読み終わって鳥肌が立ちましたね。この作品はすごいです。新しい失楽園だなと思いました。
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