くのまりのレビュー一覧

  • ライオンのおやつ

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    久々の一気読み。
    どういう内容かわからずに手を出したら、余命わずかな主人公のお話。こういう話は苦手だけど、ほっこりした気持ちになって、良い本に出会えたと感じた

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    2026年06月29日
  • ライオンのおやつ

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    ネタバレ

    瀬戸内の島にあるライオンの家というホスピスに入居する雫という女性が主人公の話。ホスピスに入居するということはそういうことなんだけど、想像よりとても穏やかな小説だった。半分読んだ以降からずっと泣けるのには困ったが。

    私は中学生のときに父を亡くして、それから少しして父が遊園地に連れて行ってくれて遊んでくれる夢を見た。最後は水辺で父だけがボートに乗ってさよならをした。
    とても暖かい夢で、私は基本的に亡くなったら人は消えると思っているけれど、あれは父が会いに来たのだと半分ぐらい信じている。
    この本の中でも雫はたくさん夢を見て、その中に死者も出てくるけれど、私は半分ぐらいそういうことはあるものだと知っ

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    2026年06月28日
  • ライオンのおやつ

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    個人的にこの本は人生のバイブルになると思う。
    避けられない死に直面した主人公が、やりきれない怒りから生きていることの素晴らしさに気づいていく過程がすごく緻密で、当たり前は当たり前じゃないことに気付かされた。
    読んでいくうちに、自分の中の性格のトゲトゲした部分が取れていく気がした。
    何歳で死を迎えようが、終わりよければすべてよしとはこういうことで、私も生きている間に周囲の人に幸せを分け与えて生きていこうと思った。

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    2026年06月28日
  • ライオンのおやつ

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    職場の方に、紹介してもらって読んだ本です。
    泣けるって聞いて、日々の鬱憤バラシになるかな?と思って、その日に本屋に行って買いました。

    途中も泣きましたが、最後は涙と鼻水流しながら読み進めていきました。

    私がもし余命宣告されて、生きるとしたらまだ生きたいって思うのかな?そんなことを考えさせられました。

    ワンちゃんも出てくるから、前に飼ってた愛犬と重ねて読んでさらに号泣。

    そして家族の絆を考えさせられるものでした。自分の両親も私のことを大切にしてくれてたんだって、他人の人生に自分の人生を照らし合わせて噛み締めて思いました。

    読み終えて、辛い気持ちになりました。だけど読み終えた後に、家族へ

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    2026年06月27日
  • ライオンのおやつ

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    この本と出会ったのは今から一年前の2025年の頃。
    なんとなくあらすじを読んで
    生きることの重みがわかるのかと思って購入。
    当時の私もすごく感銘を受けた。
    ただ、自分自身が身体の限界がきて入院をし、
    死と隣り合わせになった時 命の尊さ、
    毎日健康であるありがたさを実感した。
    その後退院できた時に読み直すまで
    少しだけ心の準備のために時間を要したが
    いざ読み返してみると
    はじめに読んだ時とは違う、
    病気を経験したから感じる
    感情が押し寄せてきた。
    終始涙が止まらず、付箋だらけとなった。

    再読したことで改めて
    この本は私と一生を共に過ごすこととなる本である
    と確信した。

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    2026年06月29日
  • ライオンのおやつ

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    小川糸さんの選ぶ言葉がとても好きです。
    この方の著書を読むたびに、わたしは日本語のもつ言葉の響きや美しさが好きで小説を読んでいるということを思い出します。
    終末期を過ごすホスピスが舞台なので結末はわかっていながらも、美しい島の景色や温かな周囲の人たちの優しさに、自分自身も癒されるような、とても穏やかな気持ちになりながら読み終えました。
    涙が止まらないのに、読み終えた後あたたかい気持ちになる。これからの人生で何度も読み返したい、お守りのような作品に出会えました。

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    2026年06月27日
  • ライオンのおやつ

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    先輩に勧められて読み始める。
    今日を丁寧に生きようと思った。またおやつの背景も大事に。人間ドラマ泣ける。

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    2026年06月27日
  • ライオンのおやつ

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    海野雫にもう治ることのない段階の病気が見つかり、ライオンの家というホスピスで最期を迎える話。
    余命を宣告されたとき、ぬいぐるみを投げつけてこわしたところで、健康であることのありがたみ、生きていることが当たり前ではないこと、一日一日をちゃんと生き切ることの大切さに気づかされた。

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    2026年06月25日
  • ライオンのおやつ

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    人生の最後を自分で決める事は残酷の様で、ある意味幸せなのかな。と思った。
    そしてその最後を「ライオンの家」様な場所で過ごせて良かった。「死」と向き合う姿は読んでいてとても苦しいけれど、必ず迎える「死」について考える事ができた。

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    2026年06月23日
  • ライオンのおやつ

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    後半は何度も泣いた。
    六花ちゃんの登場が今いるワンコと重なって
    余計に涙が出た。
    六花ちゃんが救いになることがとてもよくわかる。
    犬を飼った人は心に染みるのではないだろうか。
    そして後悔と共に母のことを思い出した。
    高齢だったから余命宣告されても落ち着いて見えたけど色々な思いがあったのだろう。

    ただ悲しくて仕方がない、というのとも少し違う。あえて言葉にするなら、実物に会えなくなって残念。
    亡くなる前の方が、よっぽど悲しかった。というか切なかった。あの時から較べると、今の心の方がずっと乾燥している。

    この部分は心に留めておきたいと思った。

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    2026年06月21日
  • ライオンのおやつ

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    感動なのか、悲しみなのか、よくわからない感情と涙が波のように押し寄せてくる感じ。
    死と誕生は隣り合わせ。向こう側かこっち側か。
    もっと早くこの本に出会えていたらなあ、
    (次の本はもっとアホな本を読まないとメンタル持ちませんわ)

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    2026年06月14日
  • ライオンのおやつ

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    涙、涙

    悲しくはない、あたたかい涙、清々しい涙。
    なんともいえない感情。

    自分が死ぬ時は、そばに両親がいてほしいなぁと、最も親不孝なことを思ってしまった。
    親より先に死ぬなんて。

    雫の元に亡き母親が訪れる。
    「私ね、まだもう少しだけこっちにいたいんだけど、その時が来たら、ちゃんと私を迎えに来てくれる?」
    「もちろんじゃない!」
    即答した母親。

    「だってそのためにお母さんは先に天国に行ったんだから」

    ああ、そうか。
    最大の親不孝をしてまで親より先に逝かなくても、最期は一緒なんだ。
    みんな、最期はお父さんお母さんが迎えにきてくれるのか。それなら、いっか。

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    2026年06月11日
  • ライオンのおやつ

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    人生の終わりをどう迎えるか?昔ロス博士の死を許容するまでの移り変わりを読んだが、余り深刻には考えなかった。いずれ誰にでも訪れる死。最後まで人を大切に思う文体で優しく時間が流れていた。

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    2026年06月10日
  • ライオンのおやつ

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    久々の小川糸さん。
    素晴らしいの一言です。

    "食堂かたつむり"を読んでから時間が経ってしまいましたが、こちらも素晴らしい作品だと思いました。これ読んで泣かない人っているのかなぁ?と思うくらい感動しました。本屋大賞2位も納得の内容です。幅広い世代にオススメの一冊!

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    2026年05月31日
  • ライオンのおやつ

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    生きる意味を感じさせてくれる1冊だった。自分は1人で生きているのではなくて、親や家族、様々な人に生かされているのだと気づかせてくれました。ライオンのおやつという少し変わったタイトルに込められた思いにも感動した。人間は最後の最後まで変わることができるチャンスがあるし、人生を楽しむことができるだと教えてくれました。私自身もこの体で生きている時間を大事にしたいし、楽しみたいという気持ちで1杯です。
    大変素晴らしい1冊でした。ありがとうございます。

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    2026年05月29日
  • ライオンのおやつ

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    限りある命について改めて考える時間をくれた。
    いつか来る死と向き合うということは怖いことかも知れないけれどだからこそ出会えた大切な人たちと過ごす時間は何にも変えられない幸せかも知れないと思えた。

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    2026年07月26日
  • ライオンのおやつ

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    手にとってすぐ読み終えた。それくらい物語に入り込みやすかった。
    本を読んで、とにかく瀬戸内海をのんびり眺めたくなった。
    自分しか味わえない人生だから1日1日、もっと楽しもうと思った。
    当たり前だと思ってしまう健康や周囲の存在、永遠に続くと思っている命にはどれもいつか終わりがある。だからこそ日々生かされてることに感謝して一生懸命生きることを頑張りたいと感じた一冊。

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    2026年05月24日
  • ライオンのおやつ

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    死んだ後の世界について、
    一度は考えたことがあると思う。けれど、これほど温かく綺麗に思い描いたことはなかったな、と思う。
    この本を読んで、曾祖母が亡くなった時のことを少し思い出した。
    読んでしばらくは、じっくりとこの世界に浸りたくなる、そんな本だった。

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    2026年05月29日
  • 小鳥とリムジン

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    性と人生に真剣に向き合う話でした。
    色々な生き方があり、最後は本当に幸せな二人の形を見せてくれて心暖まる終わりかたでした。

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    2026年04月22日
  • 小鳥とリムジン

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    本屋大賞にもなった 「ライオンのおやつ」を
    思い出しました。
    死を迎える人の思い出の「おやつ」
    を綴る「ライオンのおやつ」と亡くなって
    しまった人や色んな人との思い出を重ねる
    理夢人の作るお弁当。
    町田その子さんの「空ごはん」にも似てて
    こんな風に丁寧に食を感じる生活が出来たら
    良いなぁとホンワカ気分になりました。

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    2026年03月13日