くのまりのレビュー一覧

  • 小鳥とリムジン

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    辛い生い立ちの2人が無事に出会えて良かった。美味しそうな料理が沢山できて、食欲をそそります。まさか名前だったとはなぁ

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    2026年04月25日
  • ライオンのおやつ

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    死ぬってどうなるんだろうって考えさせられる。最後の時をどう過ごすかなんて考えたくないけど、今からでも考えた方が良いなと思った。
    命にはいつか終わりが来ると分かってるけどいつ突然終わるか分からない中で日々過ごしてる当たり前をひとつひとつ幸せでありがたいことなんだなと再認識させられる。
    おやつっていいな。

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    2026年04月23日
  • ライオンのおやつ

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    久しぶりに本で泣いてしまいました。読み始めは全くストーリーに入り込めませんでしたが、とても読みやすい文章だったため何となく感情を揺さぶられることもなく、淡々と読み進めていました。ですが最後の数十ページは物語に引き込まれました。電車の中で読んでいたにも関わらず涙を堪えられず、鼻を啜りながら読みました。今はこの本の余韻から抜け出せないでいます。感動し、涙を何度も流し、心が少し疲れているのに不快感は一切ないです。この本に出会えてよかったです。

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    2026年04月10日
  • 小鳥とリムジン

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    美味しいごはんをその人のためにつくるということは、ちょっと手を伸ばせば手に入る幸せなんだよなぁと改めて思わせてくれるお話だった

    コジマさんへのハンドマッサージ、山伏修行に行く理夢人、読んでるだけで涎の垂れそうなごはんの数々。
    読んでる自分の感覚が研ぎ澄まされていると、目の前でその様子を見ているみたいにすーっと自分の中に入ってくるのに、心が落ち着かない日はどこか集中できない。そんな風にその日の心を試されているような文章たちだった。

    病気と日々向き合う今の自分に必要な一冊だった
    プレゼントしてくれた友達の気持ちが温かい。

    以下心に残った文章
    p187
    すごく大きな悲しみとか苦痛とか、そういう

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    2026年04月03日
  • ライオンのおやつ

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    ネタバレ

    余命宣告を受けた海野雫はホスピスで残りの日々を過ごす。
    ホスピスでの出会いや「おやつの時間」を通して、温もりに満ちた最期を迎える。
    出会った人々、関わりの薄かった家族にも雫の存在が繋がり、家族愛も垣間見える素敵なお話だった。
    心がほっと温まって優しさに溢れた空間だなと思った。
    私が最後に食べたいおやつはなんだろう。
    決めるのには時間がかかりそうだ。

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    2026年04月01日
  • ライオンのおやつ

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    ネタバレ

    死ぬことへの恐怖をだんだんと受け入れつつ、自分がもっと生きたいという感情さえ吐き出すことも死へ向かう準備なんだと思った。
    あまり人生の最後について考えたりしたことがなかったので、そういう考え方もあるんだと勉強になった。ホスピスで安らかな死を迎えるゲストとおやつのお話。

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    2026年03月31日
  • ライオンのおやつ

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    ホスピスという言葉は知っているけど、その中の人々のことは全然知らなかった
    人は死を目の前にして初めて気づくことがある
    生きていく中で死を意識するきっかけになった

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    2026年03月30日
  • ライオンのおやつ

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    かなしいお話の中にも、少し希望が見出せるような、見失った大切さを気づかせてくれるような、そんな小説でした。死ぬ時のことは誰にもわからないので恐怖や苛立ちが生まれてしまうこともあるけど、死に向かって淘汰されていく姿もまた美しいのかもしれないと思うことができた。
    まだまだそんな準備はできそうにないなと思ったけれど、日々悔いのないよう大切なものを大切にして生きていこうと思った。

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    2026年03月27日
  • ライオンのおやつ

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    食べる、歩くといった単純な動作ひとつひとつが印象深く感じるような、”死”という概念を扱いつつも重苦しくなく、かといって軽すぎることもないその独特な雰囲気が展開に深みを与えていた。

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    2026年03月24日
  • ライオンのおやつ

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    緩和ケアという大きなテーマを通して、身体だけではない精神的なケアの大切さを感じると共に、人や家族、想い出との繋がりを改めて感じることができる温かい作品でした。

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    2026年03月24日
  • ライオンのおやつ

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    小川糸さんの本はどれもご飯を美味しく描写する。ホスピスで過ごす主人公の、小さな幸せをみていくうちに、自分も小さい幸せをひとつひとつ大事にしたいと思えた。素敵なホスピス。私もマドンナに看取られて死にたいな。

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    2026年03月22日
  • ライオンのおやつ

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    ネタバレ

    雫とライオンの家
    雫と家族
    雫とタヒチくん

    それぞれの関係性に心あたたまって感動した


    人生最後に食べたいおやつはなんだろう。
    ママが誕生日に必ず作ってくれるアップルチーズタルトかな〜


    私も死ぬのは気持ちがよいものなんだろうなと期待しながら毎日を生きてみることにしよう。

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    2026年03月20日
  • ライオンのおやつ

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    ホスピスで過ごす、残り僅かな人生。

    特に奇抜な事件が起こるわけでもなく、淡々と、日常の美しさが描かれている。

    若い女性が、ガンで死にゆく。
    それに寄り添う、ホスピタリティ。

    おやつ、という、なくても死なないけど、大切にしたい思い出として、再び味わう。

    おばあちゃんちで、頻繁に食べた「なごやん」
    おかあさんが手作りした、やや焦げたクッキー、生地固めなアップルパイ、やっぱやや焦げたレーズン入りのケーキ。
    バイト先のおじさんがパチンコの景品でくれた、ブラウニー。
    職場で悔し泣きしていたときに、野村さんがくれた飴。

    そういえば、おととい、帰り際に、暗闇から、「くりちゃーん!」と榊原さんに呼ば

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    2026年03月19日
  • ライオンのおやつ

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    瀬戸内海のホスピスを舞台にしたほんわか温かくちょっぴりせつないはなし。こういう人間群像劇は昔から好きでした。後半ちょっと涙ぐんでしまった。
    爽やかな、優しい涙を流したい時におすすめ。

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    2026年03月17日
  • ライオンのおやつ

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    ネタバレ

    死についてのお話だった。切ないけど、悲しくはない。怖くない、と思える。今私が病気になったら?未練、後悔、あるよね。毎日、どうやって生きるか、どんな生き方をするか…

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    2026年03月15日
  • ライオンのおやつ

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    自分だったら何を選ぶやろう?と考えたけど、意外と難しくて、まだ答えが出せてない。し、今までの自分はそこまで食に関心を持っていなかったんやと改めて知った。食を大事にしたいし、いざという時のために考えておきたいと思った。出産前最後の旅行中に読んだから余計かな?

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    2026年03月13日
  • ライオンのおやつ

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    無性に泣きたくなって手に取った一冊。登場人物の紡ぐ言葉がとにかく愛に溢れていて、後半は涙が溢れて仕方ない。主人公の年齢が自分に近いこともあって、死を身近に意識させられた。最後に感謝の気持ちで溢れる主人公。そんな生き方ができているとは到底思えない今の自分を省みる。感動したの一言で終わってまた日常に戻るんじゃなく、主人公の人生を味わわせてもらったこの感覚を私の命のどこかでずっと覚えていたい。

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    2026年03月12日
  • ライオンのおやつ

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    去年乳がんを経験したので、こんなホスピスがあったらいいなと思った。
    主人公のように、最期に人生の醍醐味を味わいながら死というゴールに向かいたいと思った。
    マドンナの言葉がどれも心に響く。
    「どっち側からドアを開けるかの違いだけです。」と言う言葉が特に好き。

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    2026年03月10日
  • ライオンのおやつ

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    年齢を重ねていくと、終の住処を考えるようになり、
    いかに周りの方に迷惑をかけずに、終わることができるのかと。しーちゃんの様な瀬戸内の島を、自分も見つけられたらいいのに…と、最後は涙ぐみながら、読み終えました。

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    2026年02月27日
  • ライオンのおやつ

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    死ぬための準備、終活。人生最後の時、もしも時間が許されるなら自分はどんな風に過ごしたいか…。この小説は導入部分の情景の表現方法が上手で、自分の目の前にその景色が広がっているかのようで、まるで匂い風まで感じてしまいそうだった。香りの表現が多く、効果的に読み手に気持ちよさをあたえてくれる。最期の時を迎えたあと、残された人たちの描写もまた、心をそっと包んでくれる。しんどいけど、読む価値がある、心揺さぶられる号泣必至の小説。

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    2026年04月10日