くのまりのレビュー一覧

  • ライオンのおやつ

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    途中までは淡々と物語を読んでる感じだったけど、途中ライオンの家で実際に雫が来てから初めて人が亡くなったあたりから一気に死が隣り合わせになって、雫の心の描写が変わった感じがした。
    若い雫にはあまりにも残酷な死への道が色んな方と関わって変化していく様子は、わたしもこんな風に死と向き合えるかなあと考えさせられた。
    最後のおやつ、ちょっと考えてみたい。

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    2026年08月11日
  • ライオンのおやつ

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    人生の最後に食べるおやつは何ですか…余命わずかで島のホスピスに来た雫。食べて生きて旅立つ。出てくる人がみんな優しい。葛藤しながらも、今を受け入れ生きることに専念しようとする雫。最後に、知らせてなかった父や妹が来てくれてホッとした。死が身近に感じられるからこそ、読んでよかった。天災や事故で亡くなることも多い中、覚悟して死を迎えられることは、ある意味幸せなことだと思う。

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    2026年08月07日
  • ライオンのおやつ

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    ネタバレ

    この本を通じて再認識したことは3つ。
    1つ目は、当たり前だと思っていた一つ一つはかけがえのないものであり、その一つ一つに日々感謝しようということ。
    2つ目は、人生は山あり谷であり、谷で人生どん底だと思っていた時期でも、その谷があったからこそ得られた貴重な経験や出会いがあるということ。
    3つ目は、自分が認識した相手の性格はあくまで1面であり、本当の性格は分からない。自分の固定概念で相手を推し量らないようにするということ。

    以下ネタバレ(自分の備忘録)
    本書籍は、癌に患い、緩和ケアを決めた雫が、ライオンの家というホスピスに入り、時間は短いが出会いと別れを経験し、自身の考えを俯瞰し、ものによっては

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    2026年08月05日
  • 小鳥とリムジン

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    極寒の世界からゆっくりと抜け出せていく主人公と一緒に気持ちが優しく溶けていく感覚が心地よい。小川糸さんの料理の表現は、相変わらず美味しさに溢れている。

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    2026年08月04日
  • ライオンのおやつ

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    末期がん(ステージIV)の主人公「雫」さんが、瀬戸内海の島にあるホスピス「ライオンの家」で過ごす2〜3ヶ月(クリスマス〜逝く2月)のお話。
    逝くまでは雫さんの一人称で語られ、死後は関係者(ホスピス経営者のマドンナたち)が語る。
    特に印象的だったのは、雫さんの死の直前の現実と夢の間を行ったり来たりする表現(夢で亡くなった父母が現れたり、、、)。きっと死の直前の走馬灯ってこんな感じなんだろうなと思った。また最後にホスピスのことは内緒にしていた育ての父(母の双子の弟)親子が会いに来るシーンは感動的。
    本屋大賞2位も頷ける。

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    2026年07月31日
  • ライオンのおやつ

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    最後がとても良かった。温かさを感じた。

    余命を告げられて、島のホスピスで過ごすことを決めた女性。そこは、もう一度食べたい思い出のおやつをリクエストできる不思議な場所だった。

    精一杯生きること、感謝の気持ちを伝えること、大事なことを考えさせられる作品でした。

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    2026年07月21日
  • ライオンのおやつ

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    切ない物語の中に、たくさんの温かい言葉があって、前向きな気持ちになれる一冊だった。

    おやつの時間に語られる一人ひとりの思い出。どれも特別な出来事ではなく、大切な人と過ごした何気ない時間や、家族の愛情が詰まっていて、幸せとはこういう日常の積み重ねなのかもしれないと感じた。

    今こうして生きていることや、大切な人がそばにいてくれることに感謝し、生きていきたいと思う。

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    2026年07月16日
  • ライオンのおやつ

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    良かったー、やっと読めた。
    若くして死を目前とした話で暗いのかな?と思いきや明るい。幸せ。ただ、オーバーではなく死へ向かう恐怖心や不安苦しみも描かれていて現実的。瀬戸内にあるライオンの家は穏やかで優しさに満ち溢れているところ。ホスピスで1日1日、病気になる前は当たり前で感謝もしなかった些細なことに心を震わせる。素敵だった、現状に卑屈な思いを持たない、生きているだけでどれだけ幸せなことか、、それを教えてくれる本だった。

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    2026年07月09日
  • 小鳥とリムジン

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    主人公の小鳥さんは、過酷な人生を歩んできたことで、「自分が生きることには意味がない」とさえ感じながら生きています。そんな彼女が出会った人たちとの交流を通して、少しずつ心を取り戻していく物語でした。

    印象的だったのは、誰かに救われるのではなく、その出会いをきっかけに自分自身で考え、自ら前へ進む道を選んでいくこと。だからこそ、その変化には大きな説得力があるように感じました。

    過去に起きた出来事は決して消えないし、なかったことにもできない。それでも過去を抱えながら生きていくことには確かな価値があり、その姿はとても尊いものなのだと感じさせてくれる作品でした。

    ちなみにタイトルの意味は物語の比較的

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    2026年07月05日
  • 小鳥とリムジン

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    想像していたお話とは違って、思いもよらない転回に次はどうなるのか、とスピード感があり読み進められました。緩急のあるお話。

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    2026年05月25日
  • 小鳥とリムジン

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    タイトルからは想像できない
    絵からなら・・・
    初めはナンダ・ナンダ・・・
    だんだんなるほど
    うんうん、いいお話でした

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    2026年05月05日
  • 小鳥とリムジン

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    コジマさんとの出会い、リムジンとの出会いで、小鳥の感情が豊かになり、溢れ出す感情のまま人を愛することをできるようになったことに、ホッとした
    小鳥の幸せを見届けることができて良かった

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    2026年04月30日
  • 小鳥とリムジン

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    辛い生い立ちの2人が無事に出会えて良かった。美味しそうな料理が沢山できて、食欲をそそります。まさか名前だったとはなぁ

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    2026年04月25日
  • 小鳥とリムジン

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    美味しいごはんをその人のためにつくるということは、ちょっと手を伸ばせば手に入る幸せなんだよなぁと改めて思わせてくれるお話だった

    コジマさんへのハンドマッサージ、山伏修行に行く理夢人、読んでるだけで涎の垂れそうなごはんの数々。
    読んでる自分の感覚が研ぎ澄まされていると、目の前でその様子を見ているみたいにすーっと自分の中に入ってくるのに、心が落ち着かない日はどこか集中できない。そんな風にその日の心を試されているような文章たちだった。

    病気と日々向き合う今の自分に必要な一冊だった
    プレゼントしてくれた友達の気持ちが温かい。

    以下心に残った文章
    p187
    すごく大きな悲しみとか苦痛とか、そういう

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    2026年04月03日
  • 小鳥とリムジン

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    主人公の小鳥の境遇が過酷すぎて休み休み読んだ。
    お弁当屋さんの理夢人と出会って生まれてきて良かったと思えるようになって良かったなあ。
    理夢人もなかなかハードな生まれなんだけどそれを感じさせない愛にあふれた人物で素敵だった。

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    2026年07月09日
  • ライオンのおやつ

    購入済み

    今を大事に生きる

    日々何気ない今をもっと大事に生きていかねばと思わせてくれる本でした。
    すごく優しい気持ちになれました。

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    2021年05月04日
  • ライオンのおやつ

    購入済み

    読みやすい

    読みやすく、情景も頭にぱっと鮮やかに浮かぶ文体
    テーマは「死」について
    登場人物たちもあっさりと亡くなっていきます。

    主人公がここホスピスで過ごした時間は一か月ぐらい
    人生での一か月は短い期間だと思うのですが

    この主人公の雫にとっては間違いなく
    人生の最後を飾るにふさわしい一カ月だと思いました

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    2020年05月17日
  • ライオンのおやつ

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    死を受け入れることとまだ死にたくないと思うことが同じ座標にあるというのは、悲しくて正しいなぁと思った。自分の思い出のおやつとそのエピソードをアウトプットすると、不思議とその人の人生の大筋や人となりが伝わってくる。自分にとっての最後のおやつは、はてなんだろう?
    自分の最期も、あらゆるしがらみを恐れないライオンになっておやつをたくさん思い出して、灯りが消える瞬間まで自分の身体を生ききった!と思えるものでありますよう。

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    2026年08月28日
  • ライオンのおやつ

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    できすぎてる、とも思うが安心してやわらかい気持ちで最後まで読めるのが良さだと思った。
    寝る前に読み、この本の影響か家族と笑っている日常の夢をみた。
    つらい、しんどいと最近よく思っている。
    生きるってすごいことで嬉しいことなんだな。
    レモン島は大三島がモデルだとか。暑さが和らいだら訪れたい。

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    2026年08月24日
  • ライオンのおやつ

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    「ところどころにいきなり差し込まれる下ネタにちょっと冷めてしまうが、話の内容は面白かった。とても泣けた

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    2026年08月23日