くのまりのレビュー一覧

  • ライオンのおやつ

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    涙が止まりませんでした。最初はきれいごとのように、感じていましたが、雫さんの生き様に感銘しました。雫さん、お疲れさまでした。私も死ぬまで、今を大切に生きます!!

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    2026年08月28日
  • ライオンのおやつ

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    小川糸さんの著作を読むのは、「食堂かたつむり」に続き2冊目です。評判の良い本で、気になっていましたが、まったく予備知識なく読んだので、タイトルからは想像のつかない物語でした。主人公は30代で余命宣告された女性。訪れたホスピスでの日々がつづられています。明るい話でもないのですが、嫌な感じもせず、とても話に好感を持ち、本当にこのような家があったら、いいのになぁ。自分の最期をこんなところで過ごせたらいいなぁとさえ思いました。美味しそうなおやつが沢山出てきます。

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    2026年08月26日
  • ライオンのおやつ

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    涙無しでは読むことの出来ない1冊。
    ももたろうさんの話が個人的に号泣。
    死について考えさせられる。

    「いくつか、星がまたたいている。唇をかんで必死に涙をこらえているみたいだ。」

    「思いっきり不幸を吸い込んで、吐く息を感謝に変えれば、あなたの人生はやがて光り輝くことでしょう。」

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    2026年08月15日
  • 小鳥とリムジン

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     読んでいてしばらく、読むのがツラいというか…なかなか進まずでした。

    小鳥と理夢人には、幸せになって欲しい。

    理夢人が作るごはん、どれも 美味しそう。

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    2026年08月13日
  • ライオンのおやつ

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    途中までは淡々と物語を読んでる感じだったけど、途中ライオンの家で実際に雫が来てから初めて人が亡くなったあたりから一気に死が隣り合わせになって、雫の心の描写が変わった感じがした。
    若い雫にはあまりにも残酷な死への道が色んな方と関わって変化していく様子は、わたしもこんな風に死と向き合えるかなあと考えさせられた。
    最後のおやつ、ちょっと考えてみたい。

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    2026年08月11日
  • ライオンのおやつ

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    人生の最後に食べるおやつは何ですか…余命わずかで島のホスピスに来た雫。食べて生きて旅立つ。出てくる人がみんな優しい。葛藤しながらも、今を受け入れ生きることに専念しようとする雫。最後に、知らせてなかった父や妹が来てくれてホッとした。死が身近に感じられるからこそ、読んでよかった。天災や事故で亡くなることも多い中、覚悟して死を迎えられることは、ある意味幸せなことだと思う。

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    2026年08月07日
  • ライオンのおやつ

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    ネタバレ

    この本を通じて再認識したことは3つ。
    1つ目は、当たり前だと思っていた一つ一つはかけがえのないものであり、その一つ一つに日々感謝しようということ。
    2つ目は、人生は山あり谷であり、谷で人生どん底だと思っていた時期でも、その谷があったからこそ得られた貴重な経験や出会いがあるということ。
    3つ目は、自分が認識した相手の性格はあくまで1面であり、本当の性格は分からない。自分の固定概念で相手を推し量らないようにするということ。

    以下ネタバレ(自分の備忘録)
    本書籍は、癌に患い、緩和ケアを決めた雫が、ライオンの家というホスピスに入り、時間は短いが出会いと別れを経験し、自身の考えを俯瞰し、ものによっては見つめ直し、旅立つ物語。
    最後は悔いなく、大往生出来て良かった。

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    2026年08月05日
  • 小鳥とリムジン

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    極寒の世界からゆっくりと抜け出せていく主人公と一緒に気持ちが優しく溶けていく感覚が心地よい。小川糸さんの料理の表現は、相変わらず美味しさに溢れている。

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    2026年08月04日
  • 小鳥とリムジン

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    主人公の小鳥さんは、過酷な人生を歩んできたことで、「自分が生きることには意味がない」とさえ感じながら生きています。そんな彼女が出会った人たちとの交流を通して、少しずつ心を取り戻していく物語でした。

    印象的だったのは、誰かに救われるのではなく、その出会いをきっかけに自分自身で考え、自ら前へ進む道を選んでいくこと。だからこそ、その変化には大きな説得力があるように感じました。

    過去に起きた出来事は決して消えないし、なかったことにもできない。それでも過去を抱えながら生きていくことには確かな価値があり、その姿はとても尊いものなのだと感じさせてくれる作品でした。

    ちなみにタイトルの意味は物語の比較的序盤で明かされますが「そういうことだったのか」と感じられたのも印象的でした。

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    2026年07月05日
  • 小鳥とリムジン

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    想像していたお話とは違って、思いもよらない転回に次はどうなるのか、とスピード感があり読み進められました。緩急のあるお話。

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    2026年05月25日
  • 小鳥とリムジン

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    タイトルからは想像できない
    絵からなら・・・
    初めはナンダ・ナンダ・・・
    だんだんなるほど
    うんうん、いいお話でした

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    2026年05月05日
  • 小鳥とリムジン

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    コジマさんとの出会い、リムジンとの出会いで、小鳥の感情が豊かになり、溢れ出す感情のまま人を愛することをできるようになったことに、ホッとした
    小鳥の幸せを見届けることができて良かった

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    2026年04月30日
  • 小鳥とリムジン

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    辛い生い立ちの2人が無事に出会えて良かった。美味しそうな料理が沢山できて、食欲をそそります。まさか名前だったとはなぁ

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    2026年04月25日
  • 小鳥とリムジン

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    美味しいごはんをその人のためにつくるということは、ちょっと手を伸ばせば手に入る幸せなんだよなぁと改めて思わせてくれるお話だった

    コジマさんへのハンドマッサージ、山伏修行に行く理夢人、読んでるだけで涎の垂れそうなごはんの数々。
    読んでる自分の感覚が研ぎ澄まされていると、目の前でその様子を見ているみたいにすーっと自分の中に入ってくるのに、心が落ち着かない日はどこか集中できない。そんな風にその日の心を試されているような文章たちだった。

    病気と日々向き合う今の自分に必要な一冊だった
    プレゼントしてくれた友達の気持ちが温かい。

    以下心に残った文章
    p187
    すごく大きな悲しみとか苦痛とか、そういうものを吸い取ってくれるのは自然しかない気がする。
    大自然の中に身を置いて修行してるとみっしりと空間を満たす目に見えないものの存在をありありと感じるし。

    p189
    とにかく祈って祈って祈りまくるのが山伏の勤め。そういう祈りが確実に世の中を支えている。
    祈りって本当にすごいパワーを秘めている。

    p259
    私の体は常に更新されている。皮膚は毎日再生され、眼の細胞は二日ごと〜骨格細胞は3ヶ月ごとに生まれ変わる。人間の体は37兆もの細胞でできているが、7年ほどで全ての細胞が入れ替わる。

    p265
    死ぬ瞬間って案外気持ちいいんじゃないかな。
    体という檻から解放されて宇宙に素粒子がパーっと広がっていく。

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    2026年04月03日
  • 小鳥とリムジン

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    主人公の小鳥の境遇が過酷すぎて休み休み読んだ。
    お弁当屋さんの理夢人と出会って生まれてきて良かったと思えるようになって良かったなあ。
    理夢人もなかなかハードな生まれなんだけどそれを感じさせない愛にあふれた人物で素敵だった。

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    2026年07月09日
  • ライオンのおやつ

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    雫さんが終の住処としてレモン島のライオンの家で過ごした大切な時間を私も同じような気持ちで読み進めていました。
    それぞれのおやつの物語、これまでの人生の物語、
    最期にどうなりたいかと考える時間、
    ところで、例のあれは、どんな感じでしたか?
    良い旅を!と支えてくれた人、
    物語の言葉が優しく穏やかで、死を目前にしている人達が懸命に生きている事に心を打たれました。
    死の直前まで変わるチャンスがあると言う事を大切に
    私も感謝しながら生きていきたいです。
    読み終えてからもずっと
    六花、ゆっくりだよ。しーちゃんは、そんなに
    早く走れないからね  の言葉が何回も心の中で
    繰り返されています。
    私も心から雫さんお疲れ様でした。ゆっくり休んでください、と思いました。

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    2026年09月15日
  • ライオンのおやつ

    購入済み

    今を大事に生きる

    日々何気ない今をもっと大事に生きていかねばと思わせてくれる本でした。
    すごく優しい気持ちになれました。

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    2021年05月04日
  • ライオンのおやつ

    購入済み

    読みやすい

    読みやすく、情景も頭にぱっと鮮やかに浮かぶ文体
    テーマは「死」について
    登場人物たちもあっさりと亡くなっていきます。

    主人公がここホスピスで過ごした時間は一か月ぐらい
    人生での一か月は短い期間だと思うのですが

    この主人公の雫にとっては間違いなく
    人生の最後を飾るにふさわしい一カ月だと思いました

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    2020年05月17日
  • ライオンのおやつ

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    この本の存在は知っていたが、ライオンにもおやつにも興味が無かったのでスルーしていた。ある日、妻が珍しく「この本星5だわ。私も終末はこんな場所で過ごしたい」と言ってお勧めしてくれたので読んでみる。

    担当医に余命を知らされ、終末期を瀬戸内の小島で過ごすこととした主人公。ライオンの家と呼ばれるその場所で週に一度思い入れのある「おやつを」作ってくれる。

    死について興味がある。私も終末期は海の近くの家に住み、津波とともにこの世を去るのを一案にしている。

    QOLは知っていたがQOD知らなかったな。温かな物語を読み、死について考える機会にもなった。

    タイムリーな事に、帰省した時におはぎが出てきて、以前は「死ぬ前にばあちゃんの作ったおはぎを食べてから死にたい」と思っていた事を思い出した。食べたおはぎは美味しかったが、そこまでではなく、私の舌の好みが変化したか、祖母の娘が作ったおはぎは祖母のおはぎは作れないのか、と思いながら食べた。

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    2026年09月28日
  • ライオンのおやつ

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    死をテーマにした話は結構苦手だけど、日曜日のおやつや雫の周りの人たちが温かくて、なんだかほっとするような物語でした。弱っている雫に会いに来る、先に亡くなった人達との会話がとても面白かったです。

    マドンナと話していた、死ぬ時ってどんな感じなのか?死んだらどうなるか?の話、私も何度か考えたことはあるけど、初めての見解で、私も気になるなーと思いました。
    何より、おやつやライオンの家で出てくる食事(特にお粥)が美味しそうだった、、。

    最後の方は特に涙なしには読めなかったけど、やっぱり死ぬ話、病気の話は苦手なので星3にします。

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    2026年09月26日