くのまりのレビュー一覧

  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    後半は何度も泣いた。
    六花ちゃんの登場が今いるワンコと重なって
    余計に涙が出た。
    六花ちゃんが救いになることがとてもよくわかる。
    犬を飼った人は心に染みるのではないだろうか。
    そして後悔と共に母のことを思い出した。
    高齢だったから余命宣告されても落ち着いて見えたけど色々な思いがあったのだろう。

    ただ悲しくて仕方がない、というのとも少し違う。あえて言葉にするなら、実物に会えなくなって残念。
    亡くなる前の方が、よっぽど悲しかった。というか切なかった。あの時から較べると、今の心の方がずっと乾燥している。

    この部分は心に留めておきたいと思った。

    0
    2026年06月21日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    「そんなに簡単に自分の生き方を変えることはできない。でも、自分の人生を最後まであきらめずに変えようと努力すること。そのことに大きな意味がある。」
    今日から意識して生きていきます。

    0
    2026年06月20日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    死という我々生きている人間ではどんな努力をしたって知り得ない現象の解釈が素晴らしかった。
    未知だからこそ恐ろしいし、私は毎日のように死に怯えている。
    でも雫さんのように実際に余命を宣告されたとき、それを受け入れ、「今」の幸せを享受できるだろうか。
    その時にならないと分かり得ないが、少なくともその時までは常に「今」ある小さな幸せを漏らさず感じとるように生きていきたいと思った。

    0
    2026年06月16日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    感動なのか、悲しみなのか、よくわからない感情と涙が波のように押し寄せてくる感じ。
    死と誕生は隣り合わせ。向こう側かこっち側か。
    もっと早くこの本に出会えていたらなあ、
    (次の本はもっとアホな本を読まないとメンタル持ちませんわ)

    0
    2026年06月14日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    涙、涙

    悲しくはない、あたたかい涙、清々しい涙。
    なんともいえない感情。

    自分が死ぬ時は、そばに両親がいてほしいなぁと、最も親不孝なことを思ってしまった。
    親より先に死ぬなんて。

    雫の元に亡き母親が訪れる。
    「私ね、まだもう少しだけこっちにいたいんだけど、その時が来たら、ちゃんと私を迎えに来てくれる?」
    「もちろんじゃない!」
    即答した母親。

    「だってそのためにお母さんは先に天国に行ったんだから」

    ああ、そうか。
    最大の親不孝をしてまで親より先に逝かなくても、最期は一緒なんだ。
    みんな、最期はお父さんお母さんが迎えにきてくれるのか。それなら、いっか。

    0
    2026年06月11日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    人生の終わりをどう迎えるか?昔ロス博士の死を許容するまでの移り変わりを読んだが、余り深刻には考えなかった。いずれ誰にでも訪れる死。最後まで人を大切に思う文体で優しく時間が流れていた。

    0
    2026年06月10日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    いろんな方がお勧めしていた【ライオンのおやつ】ついに読んだ。泣いた。死ぬのも悪くない、怖くない、って思うことにして、そのために今の人生を満足して終われるようにしたい。

    0
    2026年06月04日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    大好きな作品で、三度目の再読。

    雫ちゃんは、生きる上での大切な教訓を示してくれた、素晴らしい人です。

    自分の想いに正直に生きなきゃということ。
    物事はなるようにしかならないと受け入れること。
    決して投げやりにならず、今を味わうということ。

    印象的だった場面はたくさんあります。
    とりわけ、マスターが亡くなった後、雫ちゃんが食事で大根にお箸をいれて、突然涙を流すシーンです。
    なぜかを考えてみると、つらいことが起こった瞬間は意外と大丈夫なのだけれど、その日ご飯を泣きながら食べた経験が自分にもあったからだと思います。

    タヒチくん。
    葡萄畑で、雫ちゃんが力を振り絞って植えた苗木、
    大切に育ててい

    0
    2026年06月03日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    死が怖くなくなったとは言えませんが、死ぬことは ただ悲しくて恐ろしいだけのものではないのだとこの本を通して思いました

    死を受け入れるということは、生きたい、もっともっと長生きしたいという気持ちも正直に認めることなんだ
    という文がとても印象に残りました

    マドンナはどんな人生を生きてきたのか、すごく気になりました
    人の心にすっと入り込むことができて それでいて不快感を与えないどころか心地よさまで与えてしまう。そんなマドンナと、西の魔女が死んだのおばあちゃんをなんとなく重ねてしまいました

    人生で死が近づいてきた時に、またこの本を読みたいです

    とても素敵な読書時間になりました

    0
    2026年06月02日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    久々の小川糸さん。
    素晴らしいの一言です。

    "食堂かたつむり"を読んでから時間が経ってしまいましたが、こちらも素晴らしい作品だと思いました。これ読んで泣かない人っているのかなぁ?と思うくらい感動しました。本屋大賞2位も納得の内容です。幅広い世代にオススメの一冊!

    0
    2026年05月31日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    死ぬことはつらく、悲しい。この作品は、死を通して、人間は最後まで成長できるのだと思いました。一期一会、これから会える人に少しでも笑顔になれるようにしたい。

    0
    2026年05月30日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    生きる意味を感じさせてくれる1冊だった。自分は1人で生きているのではなくて、親や家族、様々な人に生かされているのだと気づかせてくれました。ライオンのおやつという少し変わったタイトルに込められた思いにも感動した。人間は最後の最後まで変わることができるチャンスがあるし、人生を楽しむことができるだと教えてくれました。私自身もこの体で生きている時間を大事にしたいし、楽しみたいという気持ちで1杯です。
    大変素晴らしい1冊でした。ありがとうございます。

    0
    2026年05月29日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    手にとってすぐ読み終えた。それくらい物語に入り込みやすかった。
    本を読んで、とにかく瀬戸内海をのんびり眺めたくなった。
    自分しか味わえない人生だから1日1日、もっと楽しもうと思った。
    当たり前だと思ってしまう健康や周囲の存在、永遠に続くと思っている命にはどれもいつか終わりがある。だからこそ日々生かされてることに感謝して一生懸命生きることを頑張りたいと感じた一冊。

    0
    2026年05月24日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    涙…。
    自分の命が残りわずかと知ったとき、何を思うのかな…。
    ライオンのおやつは、その人の人生の中でいちばん大切な存在を思い出す出させてくれるもの。

    0
    2026年05月24日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    ただただ良かったです。
    生きるとは、死ぬ覚悟とは何か勉強になりました。

    作中のおやつもすべて美味しそうで、切なくて、でも美しくて、自分は人生最後に食べたいおやつはなんだろう?と考えました。
    おやつではないけど、今は亡くなってしまったおばあちゃんの唐揚げが食べたくなります。
    あとは、お母さんのおにぎりは格別で、同じ塩おにぎりでもお母さんが握ったおにぎりが1番美味しいです。何か特別な目に見えないスパイスがあるのかなって今は思います。

    瀬戸内の綺麗な眺めと葡萄畑が脳裏に浮かび、行ってみたいなと思いました。

    あと、お粥さんがすごく魅力的に見え、今はお粥さんブームが私の中で来ています。

    こんな素

    0
    2026年05月22日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    柔らかくあたたかい言葉、表現で、とても優しい気持ちで読み終えた。

    雫さんの素直で人間らしい感情にとても共感した。
    死が迫る自分のことを俯瞰して見られる冷静さもありながら、残された時間を精一杯生きる情熱もある。

    優しいお父さんに対する雫さんの甘え、態度が幼い子どものようで良かった。
    おやつの際の、お父さんとのエピソードからは涙が止まらなかった。
    食べるものや周りの人、日々を、丁寧に大切にしながら生きていこうと思わせてくれた。

    0
    2026年05月16日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    小川糸に泣かされた。やばい。死というものの見方が変わる。生きているありがたさみたいなものがひしひしとつたわってくる。たった1カ月ほどの時間の中の内容だがかなり密度がある。ストーリーの中のおやつにもこだわりがあって良かった。こんなホスピスがあったら自分も終の住処にしたい。

    0
    2026年05月09日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    すごく良かった
    最初に感じたのは内容というより
    作者の言葉遣いがすごく心地よく
    匂いなどあまり自分では気にしない
    ところにスポットが当たっていて
    言い回しがすごく心地よかった
    読み進めていくうちに人の強さや
    周りの大切さ言葉にする事の大切さがわかり
    すごく良かった

    0
    2026年05月10日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    いつか、自分の最期もこんなやさしい場所があったらな、と思います。ライオンのおやつを考えながらその場所をみつけられるかな。

    0
    2026年05月07日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    読んでる間、ずっと心がじんわり、うるうる。
    死を扱うテーマなのに温かい物語。
    人生をろうそくに例える描写が印象的だった。
    今この瞬間、そして、人生最後の時間をどう過ごしたいかを考えるきっかけになり、死に対する考え方も少し変わった。

    0
    2026年05月07日