くのまりのレビュー一覧

  • ライオンのおやつ

    購入済み

    今を大事に生きる

    日々何気ない今をもっと大事に生きていかねばと思わせてくれる本でした。
    すごく優しい気持ちになれました。

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    2021年05月04日
  • ライオンのおやつ

    購入済み

    読みやすい

    読みやすく、情景も頭にぱっと鮮やかに浮かぶ文体
    テーマは「死」について
    登場人物たちもあっさりと亡くなっていきます。

    主人公がここホスピスで過ごした時間は一か月ぐらい
    人生での一か月は短い期間だと思うのですが

    この主人公の雫にとっては間違いなく
    人生の最後を飾るにふさわしい一カ月だと思いました

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    2020年05月17日
  • ライオンのおやつ

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    人生の終わりが近づいたら、自分だったらどうするかなと考えさせられる本。こんな方法もあるのね、と参考にもなりました。死ぬまでに瀬戸内海1度行ってみたい!

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    2026年10月03日
  • ライオンのおやつ

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    この本の存在は知っていたが、ライオンにもおやつにも興味が無かったのでスルーしていた。ある日、妻が珍しく「この本星5だわ。私も終末はこんな場所で過ごしたい」と言ってお勧めしてくれたので読んでみる。

    担当医に余命を知らされ、終末期を瀬戸内の小島で過ごすこととした主人公。ライオンの家と呼ばれるその場所で週に一度思い入れのある「おやつを」作ってくれる。

    死について興味がある。私も終末期は海の近くの家に住み、津波とともにこの世を去るのを一案にしている。

    QOLは知っていたがQOD知らなかったな。温かな物語を読み、死について考える機会にもなった。

    タイムリーな事に、帰省した時におはぎが出てきて、以前は「死ぬ前にばあちゃんの作ったおはぎを食べてから死にたい」と思っていた事を思い出した。食べたおはぎは美味しかったが、そこまでではなく、私の舌の好みが変化したか、祖母の娘が作ったおはぎは祖母のおはぎは作れないのか、と思いながら食べた。

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    2026年09月28日
  • ライオンのおやつ

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    死をテーマにした話は結構苦手だけど、日曜日のおやつや雫の周りの人たちが温かくて、なんだかほっとするような物語でした。弱っている雫に会いに来る、先に亡くなった人達との会話がとても面白かったです。

    マドンナと話していた、死ぬ時ってどんな感じなのか?死んだらどうなるか?の話、私も何度か考えたことはあるけど、初めての見解で、私も気になるなーと思いました。
    何より、おやつやライオンの家で出てくる食事(特にお粥)が美味しそうだった、、。

    最後の方は特に涙なしには読めなかったけど、やっぱり死ぬ話、病気の話は苦手なので星3にします。

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    2026年09月26日
  • ライオンのおやつ

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    正確には★3.5
    号泣、はしなかった
    けど、自分の最期の時についてたくさん考える機会を与えてくれたことに感謝したい

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    2026年09月16日
  • ライオンのおやつ

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    自分自身の死は経験したことがないため
    身近な人の死と照らし合わせて読んだ。
    実体験から身近な人の死は大きな喪失感をもたらすものだと感じているし実際そういう部分も大きい。
    このライオンのおやつでは逝く側からみた死が描かれている。人が死に向かう時間にある人のつながりや、美味しい時間、誰かを思う気持ちがちゃんと存在していて、そのあたたかさや描写ご心地よい一冊。

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    2026年09月14日
  • ライオンのおやつ

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    ネタバレ

    疲れきった心に染み渡る。何年ぶりかに小川糸を読む。優しい物語だけど、優しすぎないというか現実のよそよそしさや冷たさもいい塩梅に練り込まれてる物語を書く方だなぁ。
    「お父さん」の呼ぶ「しーちゃん」に込められた愛情が伝わってきて胸がじんわりとする。
    自分が余命を告げられる病を患ったらどんな最期を選び迎えるだろうか。「ごちそうさま」なんて言えたら本当にいい人生だろうな。

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    2026年09月13日
  • ライオンのおやつ

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    死を受け入れることとまだ死にたくないと思うことが同じ座標にあるというのは、悲しくて正しいなぁと思った。自分の思い出のおやつとそのエピソードをアウトプットすると、不思議とその人の人生の大筋や人となりが伝わってくる。自分にとっての最後のおやつは、はてなんだろう?
    自分の最期も、あらゆるしがらみを恐れないライオンになっておやつをたくさん思い出して、灯りが消える瞬間まで自分の身体を生ききった!と思えるものでありますよう。

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    2026年08月28日
  • ライオンのおやつ

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    できすぎてる、とも思うが安心してやわらかい気持ちで最後まで読めるのが良さだと思った。
    寝る前に読み、この本の影響か家族と笑っている日常の夢をみた。
    つらい、しんどいと最近よく思っている。
    生きるってすごいことで嬉しいことなんだな。
    レモン島は大三島がモデルだとか。暑さが和らいだら訪れたい。

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    2026年08月24日
  • ライオンのおやつ

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    「ところどころにいきなり差し込まれる下ネタにちょっと冷めてしまうが、話の内容は面白かった。とても泣けた

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    2026年08月23日
  • ライオンのおやつ

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    ネタバレ

    死に際のお話なので、この表現が正しいのか分からないけど、いい終わり方でした。

    星や海やワインレッドの夕焼けや、おやつ。一つ一つに夢のような描写がふわふわとしていて、六花(わんちゃん)の犬種も具体的には描かれておらず、ぼんやりと白いふわふわな犬を想像しながら読んでいて、そんな感じが常に夢のなかにいるような、表現が素敵すぎてドラマチック過ぎて、私は入り込めない部分もあるかなと思いました。

    まぁ、そんなところも可愛らしい主人公なんだなと思います。

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    2026年08月19日
  • ライオンのおやつ

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    何気ない日常を、
    ちゃんと味わおうと思った。

    もう一度食べたい
    思い出のおやつ

    私だったら
    何をリクエストするだろう。

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    2026年08月16日
  • ライオンのおやつ

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    人生の最期を過ごす場所「ライオンの家」を舞台に、残された時間をどう生きるのかを描いた物語。重いテーマではあるけれど、悲しさだけではなく、そこで出会う人たちとの交流や「おやつ」の時間を通して、温かさや優しさが感じられた。

    限りある時間の中で、何を大切にして生きるのか。過去を振り返りながら、少しずつ自分の人生を受け入れていく主人公の姿が印象に残った。普段はあまり意識しない「生きること」や「大切な人との時間」について、改めて考えさせられる一冊だった。

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    2026年08月16日
  • 小鳥とリムジン

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    幼少期に性的な被害や辛い思いをしてきた小鳥が、理夢人に出会い、真実の愛を知る話。
    一言で言うとチープになりがちだけど、お互いを慈しみ、欲望をぶつけない二人の恋愛は穏やかで羨ましくなる。
    生きていればいつかはいい事があるのかもしれないけど、ずっと耐え忍んできた小鳥はやっぱり強い人間だな。
    生まれてきた事に感謝してもらえるよう、私も子供達にご飯を通して愛を届け続けよう。

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    2026年08月06日
  • 小鳥とリムジン

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    ネタバレ

    小川糸さんの作品は随分前ですが「食堂かたつむり」に続いて2作目。かたつむりを読んだ時も感じましたが独特のテンション感がある気がします。
    主人公の生い立ちの割には、リムジンさんに心を開くのが早くないか?と思いましたが、今まで恋をしていなかったらなおさら、おちるように夢中に恋をしてしまうものかもな〜とも。

    美船ちゃんやコジマさんとの関係性がよかった。
    コジマさんとの始まりはちょっと現実で言ったらありえない気もしましたが、主人公的に結果得られるものが多かったしそのおかげでリムジンさんとも出会えたので。

    コジマさんのことを「お父さん」と呼べないことに後悔したり、その前は美船ちゃんに好きと伝えられなくて後悔したり。
    一度大きな後悔があってもまた繰り返してしまう感じはリアルだなと思いました。
    リムジンさんには伝えられますように。

    そしてそういった後悔をできるだけしないように、周りにいる人を大事にしたいと思えました。

    正直、独特なテンション感が自分的にはあんまり合わないなと思う作品でした。スピリチュアルっぽさや性の話が少しくどい感じは好みが分かれるかも。

    お話としてはおもしろかったです!

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    2026年07月13日
  • 小鳥とリムジン

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    恋愛小説でした。好んで手に取らないタイプの本でしたが、糸さんがよく描く食が丁寧に書かれていたのが素敵でした。

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    2026年07月11日
  • 小鳥とリムジン

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    オーディブルにて。
    前半は苦しい。後半は希望に溢れている。
    が、少し宗教的な考えや性描写がしつこい気がした。

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    2026年07月01日
  • 小鳥とリムジン

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    読みやすい
    書評も何も耳に入れずに小川糸さんの本だからという理由でこの本を選んだ。

    はじめからなかなか嫌な気持ちにさせられた

    中学の親友には心開けないまま親友は亡くなってしまう。
    リムジンには心が開けて良かったね。
    はじめからウマが合う?運命の人はいるんだろうか。

    出てくる食べ物が美味しそう

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    2026年06月20日
  • 小鳥とリムジン

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    「生」の物語であり「性」の物語でもある

    最初は予想外に重くて
    今読む本じゃなかったかもな……
    そう思いながらページをめくりました

    生を考えることと、愛を考えることに、性を考えないわけにはいかなくて
    それぞれは、自分にとってどういうものなのかを考えます

    差し出すことも大切だけれど
    受け取ることも大切
    重荷にならないように、そっと差し出して、できる範囲で最大限受け止めていきたい

    美味しいものを食べさせてあげたい

    そう思う気持ちは愛だと思うし
    それを食べたいと思う気持ちも、きっと愛

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    2026年05月03日