くのまりのレビュー一覧

  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    「食堂かたつむり」「ライオンのいえ」と比べると、じゃっかん説教くさくて、最後の方はちょっと興ざめしてしまいました。途中まではすごく良かった。

    0
    2026年02月14日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    題名からは、かけ離れた?勝手に私が想像していたもの..とは、かなり違う内容でしたが、それでも、泣けてしまうのは、なぜかな。
    形のないものを言葉で現すというのは、こんなにも回りくどくて、じれったいんだね。
    でもだから、心に響く...

    0
    2026年02月10日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    ハッピーエンドではありましたが、主人公の過去の悲しみに、物語であるとはいえ、こちらまで苦しくなるほど気持ちが沈みました。
    現実にも傷ついている人がいるんだなぁと思うと、自分勝手な人間がいることに怒りしかありません。
    自分が心から愛せる人に会える事。そして愛される事。自分の心地よい居場所がある事。
    奇跡なんだろうなあと思います。

    0
    2026年02月02日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    主人公の小鳥の境遇が過酷すぎて休み休み読んだ。
    お弁当屋さんの理夢人と出会って生まれてきて良かったと思えるようになって良かったなあ。
    理夢人もなかなかハードな生まれなんだけどそれを感じさせない愛にあふれた人物で素敵だった。

    0
    2026年01月29日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    真っ先に思ったのは、小川糸さんの食べ物の描写が好きだ、ということ。
    今回はお弁当屋さんが登場することもあり、随所に美味しそうな食べ物の描写が出てきて、こういうものをこういうふうに食べると、生きる力が出てくるんだろうな、と感じる。
    小鳥と理夢人の姿を通して、美味しい食べ物と、心を許し信頼し合える人の存在によって、人は生きていけるものなのだな、とあたたかい気持ちを感じながら読み終えた。
    現実は、もしかしたらもっと厳しいんじゃないか、とも思う。でも、きっとこのくらい夢があったほうがいいのだろう。こんなふうに愛し合っていけたらいいよね、という一つの理想の形を見た気がした。

    0
    2026年01月28日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    生がテーマの3冊目、どちらかというと性だった、しかも凸凹。やりきれないほどの思春期が読んでて辛かったが、読み進めて温かい気持ちになれた。

    0
    2026年01月14日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    美しい島の描写に酔う 作者の小川糸はきっと、亡くなった後の魂の存在や生きている人の課題、なんてことを興味があってある程度知っているんだろうな、と思う文章、単語が後半ちらほら出て来た。だからからか、その描写はごく自然に読めたし、だよね、みたいな部分もあった。
    感動、お涙、というより、島の描写がありありと目に浮かぶようにキラキラして、黄色いレモンがヨーロッパのどこかの島を想起させる感じで、でもどこか日本ぽい田舎風も感じられたところが良かった。美しい風景が読書で広がるのは、本当に素敵な体験。

    0
    2026年03月14日
  • ライオンのおやつ

    購入済み

    今を大事に生きる

    日々何気ない今をもっと大事に生きていかねばと思わせてくれる本でした。
    すごく優しい気持ちになれました。

    0
    2021年05月04日
  • ライオンのおやつ

    購入済み

    読みやすい

    読みやすく、情景も頭にぱっと鮮やかに浮かぶ文体
    テーマは「死」について
    登場人物たちもあっさりと亡くなっていきます。

    主人公がここホスピスで過ごした時間は一か月ぐらい
    人生での一か月は短い期間だと思うのですが

    この主人公の雫にとっては間違いなく
    人生の最後を飾るにふさわしい一カ月だと思いました

    0
    2020年05月17日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    「生」の物語であり「性」の物語でもある

    最初は予想外に重くて
    今読む本じゃなかったかもな……
    そう思いながらページをめくりました

    生を考えることと、愛を考えることに、性を考えないわけにはいかなくて
    それぞれは、自分にとってどういうものなのかを考えます

    差し出すことも大切だけれど
    受け取ることも大切
    重荷にならないように、そっと差し出して、できる範囲で最大限受け止めていきたい

    美味しいものを食べさせてあげたい

    そう思う気持ちは愛だと思うし
    それを食べたいと思う気持ちも、きっと愛

    0
    2026年05月03日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    小鳥と理夢人の至上の愛がメインテーマなんだろうが、導入部のコジマさんと介護する小鳥の関係性が印象深い。

    理夢人の言う山伏の祈り『天下泰平、国土安穏、風雨順時、五穀豊穣』いい言葉だ。

    0
    2026年05月02日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    瀬戸内海にあるホスピスが舞台の話。

    死は怖い。死後のことは、誰も真実を教えてくれないから。でもこの作品は、もちろんフィクションだけど、死を前向きに捉えられる不思議な感覚だった。
    亡くなる前、夢か現実かの世界を彷徨いながら、少しずつ死に近づいていく描写は、たしかにそうかもなと思った。死と生の境界は、縦割りなわけでなく、曖昧なのかも。

    身寄りの家族がいなかったら、こんな穏やかな場所で最期を迎えられたら、幸せかもなあ。瀬戸内海、いいなぁ。

    0
    2026年04月28日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    小川糸さんでこれだけ性愛テーマというのも珍しい、が、さすがの糸節!
    小鳥のお母さんにも、治療という選択肢が
    もしかしたらあったのかもしれない
    みんなが自分の身体を大事にする教育をちゃんと受けないといけない
    その上での素敵な凹凸を

    0
    2026年04月28日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    人はどんなに辛い境遇でも周りにいる人によって救われる事を気づかせてくれる作品。

    とにかく理夢人(リムジン)との食べる内容がとても良い。美味しそうだし、会話もポジティブ。
    ただその会話も段々読んでいてちょっと引いてしまう内容に。
    ストーリー的も後半はちょっと間延びした感じでした。

    実の父親のコジマさんも認知もせず連絡も一切なかったのに自分の都合で介護をお願いすると自分勝手な人だと思うがある意味、小鳥の人生を好転させるキッカケを作り、最終的にはいい父親だったのではないでしょうか。

    被害者なのに自分が悪いと思い込んでしまう。ここ以外に生きる世界がないので逃げられない。作中、サラッと書いているが

    0
    2026年04月20日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一万円選書の一冊。
    元々『ライオンのおやつ』も読みたいな〜と思っていたのでちょうど良かった。
    小鳥は人生どうでもよい、生まれてくるんじゃなかったと思うほど壮絶な家庭環境で育っており、お母さんの依存症によって夜眠れないような日々が続いていた。学校では居眠りしてしまって先生たちから目を付けられていたり、高校でできた唯一の親友が自殺したり、覚悟を決めて家を出て施設に入るが、酷い目にあったりして人生のドン底にいた。しかしコジマさんという方から1通の手紙が届いて、父親かもしれないということと病気になってしまって残りの人生の介護をしてほしいという依頼を受ける。その依頼を受けてコジマさんの介護を通して心穏や

    0
    2026年04月18日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    壮絶な半生を送ってきた小鳥がまるで理想の人間、リムジンと出会って幸せになる。最後は小鳥が余りにもふわふわしていて…どんでん返しある?かと思うも、そんな事はなく終わる。そんな夢をみていましたとさ、って感じ。

    0
    2026年04月16日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    小鳥が理夢人と出会って、色んな事をポジティブに考えるようになって、深い愛を知って、過去を乗り越えたのが良かった。あと、LGBT。

    0
    2026年04月15日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    感想
    テーマが重く、序盤は辛い話が続く。

    後半はラブストーリー?


    あらすじ
    ワタシは高校から施設に入った。高校を卒業するにあたって行く当てもないところにコジマさんという男性が実の父親であると名乗り出る。コジマさんは妻と病死で別れ、自分も将来的に死ぬ病気を患っているからワタシに介護をして欲しいと言う。行く当てもないワタシは最初はコジマさんから色々学びながら介護を学ぶ。そのうちコジマさんも寝たきりになり、必死に介護をするうちにコジマさんを看取る。

    ワタシは物心ついた頃に母親から小鳥と呼ばれているた。母親は、シングルマザーで会社を経営し、小鳥に不自由させないが、興味は持っていなかった。母親は

    0
    2026年04月13日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    うーん。ちょっと表現が甘いというかなんか(この表現いい感じでしょう?)というニオイを感じてしまって鼻白らむところが何度かあった。あと幼い頃から家族のように大事にしてきた思い出深いぬいぐるみを全部壁に投げつける、みたいな描写があったけど、それは無いだろ?さすがに。と思った。病魔へのやりきれない怒りみたいなのを表現するための描写なんだろうけど、彼女にとってものすごく思い出深いそれぞれのぬいぐるみを壁に投げつけるか?ここで読むのやめようかと思ったけど、なんとか斜め読みで読み終えた。タヒチくんとか海野雫とかの命名もちょっとマンガみたいでしらけてしまった。でもこのホスピスは素晴らしいし、魅力的。

    0
    2026年03月30日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    主人公が亡くなるまでは心の中にいい風が吹いていました。
    だからこそ自分の理想を勝手に主人公に押し付けて読んでしまっていました。
    亡くなった後の父親家族の様子はわたしは知りたくなかったのだと思います。
    主人公がタバコを吸っていたことが意外でした。しかもそのタイミングで吸いに行っちゃう人だったんだ、とか。
    あのレモン島の景色に一点の黒を落とされた気分になってしまいました。あくまでも自分勝手な思いです。

    0
    2026年03月29日