くのまりのレビュー一覧

  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    正確には★3.5
    号泣、はしなかった
    けど、自分の最期の時についてたくさん考える機会を与えてくれたことに感謝したい

    0
    2026年09月16日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    自分自身の死は経験したことがないため
    身近な人の死と照らし合わせて読んだ。
    実体験から身近な人の死は大きな喪失感をもたらすものだと感じているし実際そういう部分も大きい。
    このライオンのおやつでは逝く側からみた死が描かれている。人が死に向かう時間にある人のつながりや、美味しい時間、誰かを思う気持ちがちゃんと存在していて、そのあたたかさや描写ご心地よい一冊。

    0
    2026年09月14日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    疲れきった心に染み渡る。何年ぶりかに小川糸を読む。優しい物語だけど、優しすぎないというか現実のよそよそしさや冷たさもいい塩梅に練り込まれてる物語を書く方だなぁ。
    「お父さん」の呼ぶ「しーちゃん」に込められた愛情が伝わってきて胸がじんわりとする。
    自分が余命を告げられる病を患ったらどんな最期を選び迎えるだろうか。「ごちそうさま」なんて言えたら本当にいい人生だろうな。

    0
    2026年09月13日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    死を受け入れることとまだ死にたくないと思うことが同じ座標にあるというのは、悲しくて正しいなぁと思った。自分の思い出のおやつとそのエピソードをアウトプットすると、不思議とその人の人生の大筋や人となりが伝わってくる。自分にとっての最後のおやつは、はてなんだろう?
    自分の最期も、あらゆるしがらみを恐れないライオンになっておやつをたくさん思い出して、灯りが消える瞬間まで自分の身体を生ききった!と思えるものでありますよう。

    0
    2026年08月28日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    できすぎてる、とも思うが安心してやわらかい気持ちで最後まで読めるのが良さだと思った。
    寝る前に読み、この本の影響か家族と笑っている日常の夢をみた。
    つらい、しんどいと最近よく思っている。
    生きるってすごいことで嬉しいことなんだな。
    レモン島は大三島がモデルだとか。暑さが和らいだら訪れたい。

    0
    2026年08月24日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    「ところどころにいきなり差し込まれる下ネタにちょっと冷めてしまうが、話の内容は面白かった。とても泣けた

    0
    2026年08月23日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    平和なお話。生きることの大切さを教えてくれる。ホスピスの利用者たちがリクエストしたおかしが毎週日曜日のおやつの時間に提供されるのは素敵。それぞれの思い出が詰まっている。雫は、義理の父親が再婚する時に、一緒に住まず、一人暮らしを選択したのは雫の優しさなんだと感じた。
    六花が懐いているのは、雫のやさしさに気づいているからこそだと感じる。
    心は温まるが、インパクトに欠ける気がする。

    0
    2026年08月20日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    死に際のお話なので、この表現が正しいのか分からないけど、いい終わり方でした。

    星や海やワインレッドの夕焼けや、おやつ。一つ一つに夢のような描写がふわふわとしていて、六花(わんちゃん)の犬種も具体的には描かれておらず、ぼんやりと白いふわふわな犬を想像しながら読んでいて、そんな感じが常に夢のなかにいるような、表現が素敵すぎてドラマチック過ぎて、私は入り込めない部分もあるかなと思いました。

    まぁ、そんなところも可愛らしい主人公なんだなと思います。

    0
    2026年08月19日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    余命宣告をされて、だんだんと死に近づいていく中でも、自分の限りある命を精一杯生きた雫。私も自分の命を精一杯生きようと思えた。
    島に来てからの出会いと別れが、良い思い出にもなり、雫は他者の心の中で生き続けるだろう。
    お父さん、妹と最後に会えて良かった。

    0
    2026年08月16日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    何気ない日常を、
    ちゃんと味わおうと思った。

    もう一度食べたい
    思い出のおやつ

    私だったら
    何をリクエストするだろう。

    0
    2026年08月16日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    人生の最期を過ごす場所「ライオンの家」を舞台に、残された時間をどう生きるのかを描いた物語。重いテーマではあるけれど、悲しさだけではなく、そこで出会う人たちとの交流や「おやつ」の時間を通して、温かさや優しさが感じられた。

    限りある時間の中で、何を大切にして生きるのか。過去を振り返りながら、少しずつ自分の人生を受け入れていく主人公の姿が印象に残った。普段はあまり意識しない「生きること」や「大切な人との時間」について、改めて考えさせられる一冊だった。

    0
    2026年08月16日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    人生の終活に臨む人々が住むホスピでのお話。
    読んだ率直な感想は本屋大賞の色が濃く出ている作品だということ。
    死とは一種のオーガズムという考え方に感銘を受けた。死とは寂しく、苦しいものという印象を持っていたので考え方そのものを覆された気持ちです。また新たな旅に出るという表現がしっくりきたかな。
    「もう、元気な頃の体には、戻れない。でも元気な頃の心は取り戻せた。」この台詞が好きです。

    0
    2026年08月11日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    終始暗くてあまり好みではなかったのが正直な感想。もちろん主人公の気持ちも行動も納得できるところはあるができないところの方が圧倒的に多く、そこまでヒステリックにならなくても…や人にそんな意見できるほどなのか?と思うところがあった。
    そう言うところも含めて、やっぱり健康な人間とホスピスにいる人間では簡単に分かり合えないとは思ったし簡単に人の気持ちがわかるなんて事は言ってはいけないと思った。
    あと、私は分かりやすい状況説明が好きなので主人公が昏睡状態になってからの状況がいまいちわからなかった。これは主人公の意識の中だけの話なのか、実際に動けたのかどっちだ?と少し混乱した。

    0
    2026年08月09日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    癌になって亡くなるまでの間ホスピスで過ごすお話。人生最後に食べたいおやつってなんだろう?と自分も考えました。答えはまだ出ないけど…とてもいいお話でした。

    0
    2026年08月07日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    幼少期に性的な被害や辛い思いをしてきた小鳥が、理夢人に出会い、真実の愛を知る話。
    一言で言うとチープになりがちだけど、お互いを慈しみ、欲望をぶつけない二人の恋愛は穏やかで羨ましくなる。
    生きていればいつかはいい事があるのかもしれないけど、ずっと耐え忍んできた小鳥はやっぱり強い人間だな。
    生まれてきた事に感謝してもらえるよう、私も子供達にご飯を通して愛を届け続けよう。

    0
    2026年08月06日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小川糸さんの作品は随分前ですが「食堂かたつむり」に続いて2作目。かたつむりを読んだ時も感じましたが独特のテンション感がある気がします。
    主人公の生い立ちの割には、リムジンさんに心を開くのが早くないか?と思いましたが、今まで恋をしていなかったらなおさら、おちるように夢中に恋をしてしまうものかもな〜とも。

    美船ちゃんやコジマさんとの関係性がよかった。
    コジマさんとの始まりはちょっと現実で言ったらありえない気もしましたが、主人公的に結果得られるものが多かったしそのおかげでリムジンさんとも出会えたので。

    コジマさんのことを「お父さん」と呼べないことに後悔したり、その前は美船ちゃんに好きと伝えられなくて後悔したり。
    一度大きな後悔があってもまた繰り返してしまう感じはリアルだなと思いました。
    リムジンさんには伝えられますように。

    そしてそういった後悔をできるだけしないように、周りにいる人を大事にしたいと思えました。

    正直、独特なテンション感が自分的にはあんまり合わないなと思う作品でした。スピリチュアルっぽさや性の話が少しくどい感じは好みが分かれるかも。

    お話としてはおもしろかったです!

    0
    2026年07月13日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    恋愛小説でした。好んで手に取らないタイプの本でしたが、糸さんがよく描く食が丁寧に書かれていたのが素敵でした。

    0
    2026年07月11日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    オーディブルにて。
    前半は苦しい。後半は希望に溢れている。
    が、少し宗教的な考えや性描写がしつこい気がした。

    0
    2026年07月01日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    読みやすい
    書評も何も耳に入れずに小川糸さんの本だからという理由でこの本を選んだ。

    はじめからなかなか嫌な気持ちにさせられた

    中学の親友には心開けないまま親友は亡くなってしまう。
    リムジンには心が開けて良かったね。
    はじめからウマが合う?運命の人はいるんだろうか。

    出てくる食べ物が美味しそう

    0
    2026年06月20日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    「生」の物語であり「性」の物語でもある

    最初は予想外に重くて
    今読む本じゃなかったかもな……
    そう思いながらページをめくりました

    生を考えることと、愛を考えることに、性を考えないわけにはいかなくて
    それぞれは、自分にとってどういうものなのかを考えます

    差し出すことも大切だけれど
    受け取ることも大切
    重荷にならないように、そっと差し出して、できる範囲で最大限受け止めていきたい

    美味しいものを食べさせてあげたい

    そう思う気持ちは愛だと思うし
    それを食べたいと思う気持ちも、きっと愛

    0
    2026年05月03日