千野栄一のレビュー一覧

  • 存在の耐えられない軽さ

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    ネタバレ

    プラハの春に参加していた作者が、(おそらく)自身の経験を元に、その時代の中で愛し合う男女を描いたクンデラの代表的な小説。トマーシュとテレザの深いけど苦しい愛、トマーシュとサビナの良好で軽い愛、フランツとサビナの始まりと破局、他にもトマーシュと元妻、息子等、人間関係が多岐に渡って描かれている。
    特にトマーシュとテレザの愛は多面的に描かれていて読み応えがあった。本当に愛しているけど、トマーシュは女漁りをやめられないし、テレザもそれは分かっている。読んでるこっちは「そんな男やめなー?」て思うけど…
    一人ひとりの人間の精神の深さ、意外性が緻密に描かれているところは好きなんだけど、比喩が多いしそれが私の

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    2025年12月24日
  • 存在の耐えられない軽さ

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    チェコの大変な時代。
    哲学的な部分は完璧に理解しようとしたら
    難しいので斜め読みした。
    トマーシュがチャラい。
    何故かデルタの匂いって
    フレーズが頭から離れなかった。
    サビナは帽子を被って興奮する。

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    2025年12月10日
  • プラハの古本屋

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    言語学に関する話は難しかったが、社会主義国だった時代のプラハの様子や著者と交流のある人達とのやり取りがおもしろかった。

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    2025年11月23日
  • プラハの古本屋

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    表題になっている後半の古本屋の話より
    前半のプラハでの留学時代や
    多言語に関する話題のところが
    私には興味深かったです。

    とはいえ共産圏の古本屋が
    どのように営まれていて
    どうやって欲しい本を手に入れるかは
    経験者じゃないと語れないかも。

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    2025年10月03日
  • プラハの古本屋

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    ほぼ専門的な話で個人の名前が沢山出てくるのでなんのことだか分からなくなる。でもところどころ街やお店の話はなかなか面白いです。勝手な個人的思いですが、文庫本が1,000円超えるとなんか高いなぁと…

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    2025年09月26日
  • 言語学を学ぶ

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    4年最後に受けた映画理論の講義で、クリスチャン・メッツの映画記号論からソシュールに興味を持ったのがきっかけで、卒業後から「ことば」というものを考えたくなった。基礎知識・用語をザーッとさらう。どれだけそのベース部分を掴めたかは自信はないものの、これを足掛かりに他の言語学と冠するものも読んでいこうと思っている。英語学徒・仏語学徒として肉になりそうな知識も得られそう。

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    2025年04月12日
  • 存在の耐えられない軽さ

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    かなり良い評判ばかりなので読んでみました。
    小説というより哲学でした。
    私にはまだ早かった、理解しようとできませんでした。ただし、登場人物がどんな人物で、何に苦悩し、何を訴えようとしているのかはわかりました。
    哲学が好きな方はガチっとはまりそうな内容。

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    2025年03月24日
  • 存在の耐えられない軽さ

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    冒頭からニーチェの永劫回帰が出てきて哲学的な内容。一度しかない人生の軽さ、選択の難しさ、人に対する愛と動物に対する愛の違いだったり考えさせられました。

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    2025年02月23日
  • 存在の耐えられない軽さ

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    小説というより、一種の哲学書に近い感覚だった。結構な行数を不明瞭な視点(作者自身?)の思考に割かれているように思う。相当に人を選ぶが、ところどころに見過ごせない示唆がある。
    ただ本当に人を選ぶ。心や時間の余裕がない時は余計に読めない。

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    2024年07月20日
  • 存在の耐えられない軽さ

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    ミランクンデラ「存在の耐えられない軽さを読んだけど、色欲サイコパスの男とメンヘラガールの自己正当化話だなこれ、みたいな。
    ただ、それぞれの奇行じみた行動の理由付けがキチキチなされてゆくので共感してしまうタイミングがあるし、終わり方ずるいよね。

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    2024年02月26日
  • 存在の耐えられない軽さ

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    ネタバレ

    「思想の氾濫」
    面白い。難しい点もあった。ただ、この本に書かれている人物の人生を構築する価値観は、詳細的すぎてここに、まとめることはかなり難しい。
    ただ、多角的に真実を突いている名著であることは間違いない。

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    2023年12月22日
  • 存在の耐えられない軽さ

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    登場人物の心情描写を機械的に分析し、冷たさすら感じさせるほど淡々と綴る文体。基本的に彼ら彼女らの欠点ばかりが強調され、誰に対しても感情移入がしにくい。ジャンルとしては恋愛小説に分類されるらしいが、そのような描写を期待して読むことはおすすめしない。哲学的テーゼに触れるための媒体としても、哲学徒である私からすれば物足りず、終始どのように接すれば良いのか判断しかねる作品であった。
    身も蓋もないことを言ってしまえば、作者はおそらく恋愛小説以外のもの(例えば論理的なミステリーなど)を書いてみればさらに良いものができるのではないかと、私などは思ってしまった。
    評価の軸を変えれば、高い評価も可能ではありそう

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    2023年08月21日
  • 存在の耐えられない軽さ

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    感想
    愛は誰のものでもない。だが私の人生には必要。愛がない人生をどうやって渡り歩けば良いのか。しかし与え続けなくてはいけない。

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    2023年07月14日
  • 外国語上達法

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    ネタバレ

    ポリグロットである著者の作品。言語学習の才能はないがここまでできるようになったという著者の背景を振り返ることで、言語学習の門は誰にでも開かれているということを教えてくれています。
    他の言語学習の本にも書かれていますが、やはり繰り返すことが一番重要なのだと再認識させてくれます。さらに、お金と時間を惜しまないことも重要だと書かれています。最近では無料で勉強できるアプリなどいろいろな教材が溢れていますが、やはりきちんとした教材でないとデタラメなことを書かれているなと感じることはあります。出版されている教材でも怪しいのはありますが。。。
    英語に限らずですが、他の言語を学習していると、日本語の発音は種類

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    2019年07月28日
  • 外国語上達法

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    語学が苦手と称する著者が外国語を習得する方法を解説したもの。
    ・何の目的で学ぶのかを決めること。(全て完璧になる必要はない。)
    ・上達に必要なのは時間と金。
    ・少しでも繰り返す。
    ・発音は音声学の知識が役立つ。

    今更だが、役立つアドバイスだと思った。

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    2021年08月08日
  • 外国語上達法

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    言語学者である著者が、みずからの体験を紹介しつつ、外国語学習の要諦について語った本です。

    古い本ですが、本書で紹介されている外国語学習のコツは、こんにちでも参考になるところは少なくないと思います。また、著者自身の体験だけでなく、語学の達人とされる人びとの驚異的なエピソードなども紹介されており、上品なユーモアがあっておもしろく読めました。

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    2018年07月01日
  • 外国語上達法

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    語学を学ぶのにどこまで自分に必要なのかを見極める事が
    大事と言うのには納得。
    (例えばウェイターは注文の取り方や接客に必要なフレーズに特化すれば容易に多言語をマスターできる。)
    勉強は目的意識と計画が大事!

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    2018年06月19日